ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ハブランサス」 ヒガンバナ科  

2017-07-11 21:59:19 | 日記
  ♪A CHI CHI A CHI 燃えてるんだろうか もう A CHI CHI A CHI...
          ♪GOLDFINGER '99(郷ひろみ)

             「ハブランサス」 ヒガンバナ科
        花言葉は… 純白の愛・清純な愛・便りがある



 今朝の最低気温は午前3時の26.0℃。  最高気温はお昼正午の33.2℃。
朝方は強い日差しが照り付けました。 昼前に一時曇りましたが、夕方はまた
カンカン照りで、四方に入道雲が湧いていました。 今日も湿度の高い一日でした。


 昨夜の最低気温が26.0℃…熱帯夜、蒸し暑かったですねぇ。 扇風機は一晩中フル運転。
シャーシャーシャーシャー… 今朝は蝉の鳴き声で起こされました。
降ろしたブラインドの隙間からの明るい日差し、外はカンカン照りで、まるで
梅雨が明けたかのようです。 これはちょっと… 外を歩けば干乾びるかも(笑。
と云う事で朝の散歩は中止しました。
 
 で、何をしようか… 「あんた暇ならお中元を頼んで来てぇや」 「はい」(笑。
と云う事で、親戚や友人宛てに “しぶ柿の葉ずし” のお中元を依頼してきました。
“柿の葉ずし” と言えば奈良県の名物ですが、私の散歩エリアから少しはずれた所に
“大森屋” という “柿の葉ずし” の製造直売所が有るんです。
 
柿の葉には殺菌作用があるそうで、鯖、鯛、鮭、小海老、穴子などを乗せた押し寿司を、
一つ一つ渋柿の葉で包んでいます。 
いつも人に送るだけではつまらんなぁ、と云う事で、自分たち用に10ケ買って帰り、
お昼ご飯としていただきました。 美味しかったですよ~。 
いつも売り物(漬物など)をおまけを頂くので宣伝しておきました(笑。


 今日の花は 「ハブランサス」 です。





雨が降った後に咲くと云う事で 「レインリリー」 とも呼ばれています。

 
↑上の写真は “ゼフィランサス” ですが、良く似ています。 
検索してみると両者を混同した記述や写真が多数有ります。 
両者の違いは花茎と花の付き方(角度)で、“ゼフィランサス”は 天を向いて咲き、
この「ハブランサス」は横向きに咲くと云われています。 






ですが、そう言われればそうかなぁ、と云う程度です。 
それより雄蕊の大きさが明らかに違います。
“ゼフィランサス” の雄蕊は大きく、花弁からはみ出さんばかり、全部見えます。
「ハブランサス」 の雄蕊は小さくて、花弁の中心に納まり、半分しか見えません。
“ゼフィランサス”=“全部ランサス”  「ハブランサス」=「半分ランサス」ですね(笑。
「ハブランサス」 はギリシャ語の “habros(優雅な)” と “anthos(花)” に由来し
“優雅な花” の意味だそうです。 ピンクと白の暈しが奇麗ですね。 原産地は中南米です。


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.7km  6,673歩  1時間30分》
今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回です。 3時から見守って来ました。
5年生の読書好きの女の子が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「暑いの~、今日はプールが有ったんじゃろう? 気持ち良かったじゃろう?」
「それほどでも」 「何でや? こんとに暑いのに」 「1・2時間目やってン」(笑。
「はいはい… 5・6時間目じゃったら最高じゃんたんじゃの~」
「おっちゃん、今なぁエジソンの伝記を読んでん。 おっちゃん、1+1は?」
「何や? エジソンと関係が有るんか?」 「いいからいいから、1+1は?」
「1+1は2じゃろう」 「おっちゃん凡人やなぁ。 エジソンは1+1は1やて」(汗。
「へぇ~、それってトンチかなぞなぞか?」 「ちゃうちゃう本気やねん」
「へぇ~、何で?」 「1つの粘土と1つの粘土を合わせても1つの粘土やろう…」
「おうおう、まぁ大きさは2倍になるけど、数は1つ言やぁ1つじゃのぅ」(笑。
「そうやろ~、発想の転換やねん、おっちゃん」(笑。 参ったなぁ(汗。


今日の歩数    6,673歩 (ひげは凡人見守り)
今月の歩数  118,909歩=  83.2km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 2425,448歩=1697.8km
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする