「2019・エリカ」 ツツジ科 ☆2月15日の誕生花☆
花言葉は… 孤独・博愛・幸運
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今朝の最低気温は午前7時の8.0℃。 最高気温は午後3時の11.2℃。
今日は終日曇り空。 朝方小雨が降りました。 それだけに今朝は暖かい朝でした。
昨日はほぼ快晴の一日だったので “花の文化園” に行って来ました。
が、開園時間(10時)を10分過ぎて着いたのですが、まだシャッターは閉まったまま(汗。
玄関先を掃除中のおばちゃんに聞くと、4日まで休園だと(
ガックリ・汗。
なんだかなぁ、今年初ボケをかましてしまいました(笑。
昨日は
元旦の早朝、BS(NHK)であった時代劇 “蝉しぐれ” と “必死剣鳥刺し” を
見て過ごしました。 “蝉しぐれ” は、お互いに心惹かれあう幼馴染、文四郎とお福…
お福は殿に見初められ側室になり、雲の上の人になってしまいます。
しかしお福は正室との跡継ぎ争いに破れ、尼さんになる決意を固めます。
その前日お福は文四郎を呼び出し、子供の頃からの秘めた恋心を打ち明けます。
“必死剣鳥刺し” は藩の不正を暴く時代劇。 狡猾な家老の罠にはまり…
いつ必死剣鳥刺しが使われるのか、必死剣鳥刺しとはどんな剣なのか。
どちらの映画も重厚で見応えのある時代劇でした。
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今日は大晦日に放送が有った “ガキの使い・絶対笑ってはいけないトレジャーハンター”
を見て過ごしました。 う~ん、4~5年前までは面白かったんですがねぇ(笑。
ちょっとマンネリ、毎年同じパターン、新鮮味が無くなりましたねぇ。
とは言っても最後まで見てしまったんですがね(笑。
と、云う事で今日は何の話題も有りません(笑。
今日の花は 「エリカ」 です。
皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、何となく気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北の花だったり、
南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、
この「エリカ」もそうでした。 今日の花は 「エリカ」 の数々です。
「エリカ」 は世界に数百種あり、この辺りでも何種類か見る事が出来ます。
「エリカ」 の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
イギリスの “ヒースロー空港” は周囲に 「ヒース」 が咲いた事に由来するそうです。
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最初の2枚はこの辺りでもっともよく見掛ける 「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 です。
花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。
遠目には霞が掛かったように咲いている印象ですが、ひとつの花は5mm程の鐘形で、
近寄って見ると結構可愛い花です。 原産地は南アフリカと云われています。
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3~4枚目は 「アフリカンショーガール」 です。
ピンクと白のグラデーションが奇麗ですね。
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上の2枚は 「エリカ・ジャミソニス」
細かい毛が生えていて、ふわふわとした柔らかな感じのエリカです。
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↑ 「鈴蘭エリカ」 です。
5ミリほどの小さな白い花、まるでガラス細工のように繊細ですね。
3輪1セットで、鈴蘭型の清楚で可愛い花を沢山付けます。
ボタン雪が降りかかっている様に見えますね。
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上の2枚は 「ホワイト・ディライト」 と云う品種です。
ストローを短く切った様な面白い花形ですね。
咲き始めは透明感のある白い色で、時が経つと先がピンクに変わり、筒先を閉じます。
白とピンクに葉の緑、何となく華やかでロマンチックな感じですね。
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上の写真は 「ウインターファイヤー」 です。
寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎”ですね。
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最後の2枚も同じ長筒型ですね 「ブライダルヒース」 です。
ピンク色がかった乳白色が優しい色合いですね。
本来は3月~4月に開花するエリカですが、四季咲き性も有りこの時期でも咲いています。
「エリカ」 は英語では 「ヒース」 と言います。
「ヒース」 と云えば… E・ブロンテの小説 “嵐が丘” が思い浮かびます。
その舞台はイングランド。 引き取られた家で虐げられ、 大金持ちになって
その家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが 「ヒース」 でした。
館の周りにはどんな 「ヒース」 が生えていたのでしょうね。
そして主人公 “ヒースクリフ” の名前の由来でもあります。
今日の歩数 0歩。
花言葉は… 孤独・博愛・幸運
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今日は終日曇り空。 朝方小雨が降りました。 それだけに今朝は暖かい朝でした。
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が、開園時間(10時)を10分過ぎて着いたのですが、まだシャッターは閉まったまま(汗。
玄関先を掃除中のおばちゃんに聞くと、4日まで休園だと(
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なんだかなぁ、今年初ボケをかましてしまいました(笑。
昨日は
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見て過ごしました。 “蝉しぐれ” は、お互いに心惹かれあう幼馴染、文四郎とお福…
お福は殿に見初められ側室になり、雲の上の人になってしまいます。
しかしお福は正室との跡継ぎ争いに破れ、尼さんになる決意を固めます。
その前日お福は文四郎を呼び出し、子供の頃からの秘めた恋心を打ち明けます。
“必死剣鳥刺し” は藩の不正を暴く時代劇。 狡猾な家老の罠にはまり…
いつ必死剣鳥刺しが使われるのか、必死剣鳥刺しとはどんな剣なのか。
どちらの映画も重厚で見応えのある時代劇でした。
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を見て過ごしました。 う~ん、4~5年前までは面白かったんですがねぇ(笑。
ちょっとマンネリ、毎年同じパターン、新鮮味が無くなりましたねぇ。
とは言っても最後まで見てしまったんですがね(笑。
と、云う事で今日は何の話題も有りません(笑。
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皆さんは昔聴いた歌の中に出て来る花で、何となく気になっていた花って、有りませんか?
ロマンチックな響きの名前だったり、自分の地方には咲いていない北の花だったり、
南の花だったり…。
私は “リラ” “エーデルワイス” “忘れな草” “からたち” “アカシア” 等々ですが、
この「エリカ」もそうでした。 今日の花は 「エリカ」 の数々です。
「エリカ」 は世界に数百種あり、この辺りでも何種類か見る事が出来ます。
「エリカ」 の名は、ギリシア語の “エイレケー(砕く)” に由来する云われ、
一説には体内の胆石をとる(砕く)薬効が有るからだと云われています。
イギリスの “ヒースロー空港” は周囲に 「ヒース」 が咲いた事に由来するそうです。
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最初の2枚はこの辺りでもっともよく見掛ける 「ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)」 です。
花の中心の黒い部分を、ヘビの目に見立てて 「蛇の目エリカ」 と名付けられています。
別名は 「黒蕊(クロシベ)エリカ」 と呼ばれています。
遠目には霞が掛かったように咲いている印象ですが、ひとつの花は5mm程の鐘形で、
近寄って見ると結構可愛い花です。 原産地は南アフリカと云われています。
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3~4枚目は 「アフリカンショーガール」 です。
ピンクと白のグラデーションが奇麗ですね。
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上の2枚は 「エリカ・ジャミソニス」
細かい毛が生えていて、ふわふわとした柔らかな感じのエリカです。
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↑ 「鈴蘭エリカ」 です。
5ミリほどの小さな白い花、まるでガラス細工のように繊細ですね。
3輪1セットで、鈴蘭型の清楚で可愛い花を沢山付けます。
ボタン雪が降りかかっている様に見えますね。
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上の2枚は 「ホワイト・ディライト」 と云う品種です。
ストローを短く切った様な面白い花形ですね。
咲き始めは透明感のある白い色で、時が経つと先がピンクに変わり、筒先を閉じます。
白とピンクに葉の緑、何となく華やかでロマンチックな感じですね。
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上の写真は 「ウインターファイヤー」 です。
寒さにあたると真っ赤に色付き、文字通り “冬の炎”ですね。
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最後の2枚も同じ長筒型ですね 「ブライダルヒース」 です。
ピンク色がかった乳白色が優しい色合いですね。
本来は3月~4月に開花するエリカですが、四季咲き性も有りこの時期でも咲いています。
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「ヒース」 と云えば… E・ブロンテの小説 “嵐が丘” が思い浮かびます。
その舞台はイングランド。 引き取られた家で虐げられ、 大金持ちになって
その家の人達に復讐するお話でした。
その館の周りの荒野に生えていたのが 「ヒース」 でした。
館の周りにはどんな 「ヒース」 が生えていたのでしょうね。
そして主人公 “ヒースクリフ” の名前の由来でもあります。
今日の歩数 0歩。