「ナツツバキ(夏椿)」 ツバキ科 ☆6月16日の誕生花☆
花言葉は… 愛らしさ
今朝の最低気温は午前7時の21.0℃。 最高気温はお昼正午の22.7℃。
今日は終日雨模様のお天気です。 そんなに強い雨ではありませんが間断なく降り続いています。
気温の変化が小さく、ひんやりとした少し肌寒い一日です。
昨夕、クリニックから電話が有り、コロナワクチンの接種日が決まりました。
7月と聞いていましたが明後日(18日、午後4時)です。
早いのは幾ら早くてもいいですね(笑。
今日は私が皮膚科、妻が内科の受診日。
朝、出掛けにご近所さんに会うと 「デート? 二人連れ立って…あんたら仲がええねぇ」
妻が 「仲がええじゃろ、二人そろって病院よ」(笑。
今日の花は 「ナツツバキ(夏椿)」 です。
原産地は日本と朝鮮半島の南部で、日本には宮城県以西に自生しているそうです。
飾りの無い清楚な花で、茶会の席を飾る花 “利休七選花” の一つだそうです。
ツバキ科の植物ですが、葉の様子は “ツバキ(椿)” とは大分違いますね。
葉に “ツバキ” の様な艶が無く、秋に紅葉して、冬には葉を落としてしまいます。
でも、花は “ツバキ” に良く似ていますね。
一日花なので朝に咲き、夕方には花弁が抜けて落ちてしまいます。
なので、花を沢山いれた写真を撮ろうとしても無理なのです。
別名は 「シャラノキ(沙羅の木)」 と云います。
よく仏教の聖樹 “沙羅双樹” と勘違いされるそうですが、“沙羅双樹” は熱帯の木で、
日本では温室でしか育たず、別物です。
以前の毎日新聞夕刊に… 【盛者必衰 平家物語にははかなさの象徴として登場する
「沙羅双樹」の花をめでる会が15日、京都市右京区の妙心寺塔頭の東林院で始まった。
こけに覆われた庭で一層映える白い花に参拝者が見入っていた。
釈迦が入滅前に横たわったとされる沙羅双樹は別種だが、日本ではナツツバキがこの名で
呼ばれる事が多い。 朝に白い花を咲かせ、夕方には落花することから、平家物語では
「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」 とうたわれた】 …と書かれていました。
最後の4枚の写真はブログ友達のお庭で撮らせてもらった 「ピンクの夏椿」 です。
普通の 「白い夏椿」 より2~3週間位早く咲き始めるようです。
花弁に紅がさす、通称 「薄紅夏椿」 とか 「ピンク夏椿」 の名前で出回ります。
説明文には… 【中国原産で、園芸品種の「夜明け前」は淡紅色の花を咲かせます。
樹形は自然にまかせても良い形になります。
日本原産の白花普通種のナツツバキとは少し異なる部分があります。
幹は灰色で平滑、葉は互生し、白花普通種のナツツバキよりも厚みがあります。
蕾の形も緑の玉のような白花と異なり、萼片は赤色を帯び、不規則に波打ち目立ちます。
白花普通種よりも早い時期から5弁の淡いピンクに一部濃いぼかしスポットが入った
美しい花を咲かせます】 …と書かれています。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2014年01月30日 4年生仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は学校で何したん?」 「あんな~、2月18日に二分の一成人式があるねんなぁ」
「なんや、その二分の一成人式って?」 「10歳やから二分の一の成人やねん」
「おうおう、なるほどのぅ。 ほいで?」 「親や先生に感謝するスピーチの練習した」
「えっ、父兄も見に来るんか。 ほいでどんな事を話すんや?」
「クラス全員が分担して1年生の時から今までの事を…」 「分担して?」
「36人でちょっとずつ話すねん」 「?よう分からんのぅ、お前は何を話すん?」
「…もうすぐ5年生、高学年になって…」 「そんだけ?」(笑。 「でも36人いるんやで」
「はいはい、そう云うことか。 ほいで全体はどんなスピーチや?」
「自分のパートしか覚えてないねん」(汗。 「ほいでも大体の事は分かるじゃろぅ」
「う~んと… ピカピカのランドセルを背負って入学した一年生…
不安がいっぱいでしたが…楽しかったです。 2年になって習った九九、 難しかったですが、
今ではすらすら言えるようになりました。 3年生になり音楽の時間に リコーダーを習い、
家で練習しました… お父さんお母さんうるさかったでしょうね… 良く我慢してくれました…」
う~ん、なんか泣かせますね(笑。
2014年02月08日 今朝10時から自治会館を開放して、子供部主催、ボランティア部協賛の
“むかし遊び” が行なわれました。 自治会の小学生25人ほどが集まって
、独楽回し、けん玉、ダルマ落とし、紙飛行機飛ばし…などに興じました。
私は主に独楽回しの係りを担当した のですが、最近の子は不器用ですねぇ、そして飽きっぽい。
初めてと云う事も有るのですが、 独楽に紐さえ巻けないのですから(汗。
紐を固定して、独楽の方を回して紐を巻く子も(汗。 そして腰が高い。
「もっと腰を落として、床と平行に…」 お相撲では有りませんが股割りから指導です(笑。
写真の子は4年生仲良し3人娘の一人で、私の教え子です。
どうですか? 様になって来たでしょう?(笑。
最近の子は飽きっぽいですね。 独楽回しにしても、けん玉にしても、
2~3回やって出来ないと 「俺には向いてない」 と言ってさっさと諦めてしまいます(汗。
2014年02月12日 例の仲良し3人娘の一人が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん最悪やわぁ、人生終わったかと思った」 「そりゃ大変じゃのう」(笑。
「おっちゃん真面目に聴いてっ!」 「おうおう、何が有ったんや?」
「今日漢字テストが有ってん」 「うんうん」 「私、いつも100点やんかぁ」
「知らんけどそうなんか?」(笑。 「今日なぁ、一問間違えてん」
「そりゃ珍しいのぅ、ほいで何て漢字や?」
「お天気の “気候” の “候”。 ニンベンの横の棒が消えててん」 「消えてた?」
「そうやねん、書いた後、字が汚かったから右側だけ消して書き直してん。
そしたら縦棒も消えててなぁ、気付かへんかってん」(笑。 「それで人生終わったってか?」(笑。
「も~悔しいっ!」 「まあええじゃないか、字は知っとったんじゃけぇ」(慰め。
この子の悔しがりようと言ったら…(笑。
2014年02月18日 今日は学習参観日と云う事で、3時半からの一斉下校でした。
「おかえり~」 「ただいま~」 いつもはふざけて “ただいマンボ” など返すのですが、
今日はお母さんと一緒なので神妙です(笑。
4年生は “2分の1成人式(10歳)” です。
父兄の前で将来なりたい職業を発表したのだそうです。
その一人、「お前は何になりたい言うたんや?」 「りょうし」
「りょうしって魚を獲る漁師か?」 「うん」 「誰か親類の人でも漁師をしとってんか?」
「してない」 「ほいじゃどうしてや?」 「刺身が死ぬほど食べたいねん」(笑。
女の子… 「お前は何になりたいんや?」
「私は刺繍が好きなんよ。 パッチワークとか、そんな事をする仕事」 「ほうか、面白そうなのぅ」
信号(上りと下りの車線の間に広い中央分離帯がある)に差し掛かり、
「お母さん、走らんと一回で渡れへんよ」 とその子。
「転ぶから…走らなくても…」 とお母さん。 「おっちゃん、お母さん、ドンクサイねんでぇ、
今朝なぁ、顔を洗ってて鼻の穴に小指を突っ込んで鼻血出してんでぇ」(笑。
「まあっ、この子はっ! 恥ずかしい・怒」(笑。 …たまらんなぁ(笑。
花言葉は… 愛らしさ
今朝の最低気温は午前7時の21.0℃。 最高気温はお昼正午の22.7℃。
今日は終日雨模様のお天気です。 そんなに強い雨ではありませんが間断なく降り続いています。
気温の変化が小さく、ひんやりとした少し肌寒い一日です。
昨夕、クリニックから電話が有り、コロナワクチンの接種日が決まりました。
7月と聞いていましたが明後日(18日、午後4時)です。
早いのは幾ら早くてもいいですね(笑。
今日は私が皮膚科、妻が内科の受診日。
朝、出掛けにご近所さんに会うと 「デート? 二人連れ立って…あんたら仲がええねぇ」
妻が 「仲がええじゃろ、二人そろって病院よ」(笑。
今日の花は 「ナツツバキ(夏椿)」 です。
原産地は日本と朝鮮半島の南部で、日本には宮城県以西に自生しているそうです。
飾りの無い清楚な花で、茶会の席を飾る花 “利休七選花” の一つだそうです。
ツバキ科の植物ですが、葉の様子は “ツバキ(椿)” とは大分違いますね。
葉に “ツバキ” の様な艶が無く、秋に紅葉して、冬には葉を落としてしまいます。
でも、花は “ツバキ” に良く似ていますね。
一日花なので朝に咲き、夕方には花弁が抜けて落ちてしまいます。
なので、花を沢山いれた写真を撮ろうとしても無理なのです。
別名は 「シャラノキ(沙羅の木)」 と云います。
よく仏教の聖樹 “沙羅双樹” と勘違いされるそうですが、“沙羅双樹” は熱帯の木で、
日本では温室でしか育たず、別物です。
以前の毎日新聞夕刊に… 【盛者必衰 平家物語にははかなさの象徴として登場する
「沙羅双樹」の花をめでる会が15日、京都市右京区の妙心寺塔頭の東林院で始まった。
こけに覆われた庭で一層映える白い花に参拝者が見入っていた。
釈迦が入滅前に横たわったとされる沙羅双樹は別種だが、日本ではナツツバキがこの名で
呼ばれる事が多い。 朝に白い花を咲かせ、夕方には落花することから、平家物語では
「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」 とうたわれた】 …と書かれていました。
最後の4枚の写真はブログ友達のお庭で撮らせてもらった 「ピンクの夏椿」 です。
普通の 「白い夏椿」 より2~3週間位早く咲き始めるようです。
花弁に紅がさす、通称 「薄紅夏椿」 とか 「ピンク夏椿」 の名前で出回ります。
説明文には… 【中国原産で、園芸品種の「夜明け前」は淡紅色の花を咲かせます。
樹形は自然にまかせても良い形になります。
日本原産の白花普通種のナツツバキとは少し異なる部分があります。
幹は灰色で平滑、葉は互生し、白花普通種のナツツバキよりも厚みがあります。
蕾の形も緑の玉のような白花と異なり、萼片は赤色を帯び、不規則に波打ち目立ちます。
白花普通種よりも早い時期から5弁の淡いピンクに一部濃いぼかしスポットが入った
美しい花を咲かせます】 …と書かれています。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2014年01月30日 4年生仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「今日は学校で何したん?」 「あんな~、2月18日に二分の一成人式があるねんなぁ」
「なんや、その二分の一成人式って?」 「10歳やから二分の一の成人やねん」
「おうおう、なるほどのぅ。 ほいで?」 「親や先生に感謝するスピーチの練習した」
「えっ、父兄も見に来るんか。 ほいでどんな事を話すんや?」
「クラス全員が分担して1年生の時から今までの事を…」 「分担して?」
「36人でちょっとずつ話すねん」 「?よう分からんのぅ、お前は何を話すん?」
「…もうすぐ5年生、高学年になって…」 「そんだけ?」(笑。 「でも36人いるんやで」
「はいはい、そう云うことか。 ほいで全体はどんなスピーチや?」
「自分のパートしか覚えてないねん」(汗。 「ほいでも大体の事は分かるじゃろぅ」
「う~んと… ピカピカのランドセルを背負って入学した一年生…
不安がいっぱいでしたが…楽しかったです。 2年になって習った九九、 難しかったですが、
今ではすらすら言えるようになりました。 3年生になり音楽の時間に リコーダーを習い、
家で練習しました… お父さんお母さんうるさかったでしょうね… 良く我慢してくれました…」
う~ん、なんか泣かせますね(笑。
2014年02月08日 今朝10時から自治会館を開放して、子供部主催、ボランティア部協賛の
“むかし遊び” が行なわれました。 自治会の小学生25人ほどが集まって
、独楽回し、けん玉、ダルマ落とし、紙飛行機飛ばし…などに興じました。
私は主に独楽回しの係りを担当した のですが、最近の子は不器用ですねぇ、そして飽きっぽい。
初めてと云う事も有るのですが、 独楽に紐さえ巻けないのですから(汗。
紐を固定して、独楽の方を回して紐を巻く子も(汗。 そして腰が高い。
「もっと腰を落として、床と平行に…」 お相撲では有りませんが股割りから指導です(笑。
写真の子は4年生仲良し3人娘の一人で、私の教え子です。
どうですか? 様になって来たでしょう?(笑。
最近の子は飽きっぽいですね。 独楽回しにしても、けん玉にしても、
2~3回やって出来ないと 「俺には向いてない」 と言ってさっさと諦めてしまいます(汗。
2014年02月12日 例の仲良し3人娘の一人が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん最悪やわぁ、人生終わったかと思った」 「そりゃ大変じゃのう」(笑。
「おっちゃん真面目に聴いてっ!」 「おうおう、何が有ったんや?」
「今日漢字テストが有ってん」 「うんうん」 「私、いつも100点やんかぁ」
「知らんけどそうなんか?」(笑。 「今日なぁ、一問間違えてん」
「そりゃ珍しいのぅ、ほいで何て漢字や?」
「お天気の “気候” の “候”。 ニンベンの横の棒が消えててん」 「消えてた?」
「そうやねん、書いた後、字が汚かったから右側だけ消して書き直してん。
そしたら縦棒も消えててなぁ、気付かへんかってん」(笑。 「それで人生終わったってか?」(笑。
「も~悔しいっ!」 「まあええじゃないか、字は知っとったんじゃけぇ」(慰め。
この子の悔しがりようと言ったら…(笑。
2014年02月18日 今日は学習参観日と云う事で、3時半からの一斉下校でした。
「おかえり~」 「ただいま~」 いつもはふざけて “ただいマンボ” など返すのですが、
今日はお母さんと一緒なので神妙です(笑。
4年生は “2分の1成人式(10歳)” です。
父兄の前で将来なりたい職業を発表したのだそうです。
その一人、「お前は何になりたい言うたんや?」 「りょうし」
「りょうしって魚を獲る漁師か?」 「うん」 「誰か親類の人でも漁師をしとってんか?」
「してない」 「ほいじゃどうしてや?」 「刺身が死ぬほど食べたいねん」(笑。
女の子… 「お前は何になりたいんや?」
「私は刺繍が好きなんよ。 パッチワークとか、そんな事をする仕事」 「ほうか、面白そうなのぅ」
信号(上りと下りの車線の間に広い中央分離帯がある)に差し掛かり、
「お母さん、走らんと一回で渡れへんよ」 とその子。
「転ぶから…走らなくても…」 とお母さん。 「おっちゃん、お母さん、ドンクサイねんでぇ、
今朝なぁ、顔を洗ってて鼻の穴に小指を突っ込んで鼻血出してんでぇ」(笑。
「まあっ、この子はっ! 恥ずかしい・怒」(笑。 …たまらんなぁ(笑。