「グミ(茱萸)」 グミ科 ☆6月24日の誕生花☆
花言葉… 用心深い・野性美



今朝の最低気温は午前3~5時の18.0℃。 最高気温は午後3時の24.8℃。
朝の内は曇り空で時々霧雨、昼前から薄日が洩れ、午後には青空が広がりました。
気温も上がり、雨上がりと云う事で少し蒸し暑い一日でした。
雑感… 何が何でもオリンピックを開催しようという菅首相、開催に慎重な分科会尾身会長。
最近政府側と分科会側の仲がぎくしゃくしている印象ですね。
【尾身会長は5月28日の会見で「総理の方からあなたたちの意見を聞かせてくれという
正式な要請はございません」と政府の “分科会外し” の動きを示唆。
菅首相も1日に「東京大会の調整会議は2人の感染症専門家の意見を伺っている」と、
分科会に諮問しない考えを示した】
“自分のやろうとしている事に都合の悪い意見には聞く耳を持たない”。
黒川東京高検検事長の定年延長、日本学術会議の会員候補任命拒否、そして今回の分科会外し…
都合のいい人だけを集め、仲良しグループの意見しか聞かないなんて、了見が狭いなぁ。
たとえワクチン接種が間に合って、五輪前に日本の感染者数が少なくなっていたとしても、
まだまだ世界的には収束してないだろうし… 日本だけ治まったら良いってもんでもないだろう。
だいたい世界的にコロナ大流行時にやるべきではないと思う。 心から楽しめないよね。
今はコロナの鎮静化に全力を注ぐべきだと思うんだけど。
今日の花(実)は 「グミ(茱萸)」 です。


子供の頃、この赤い美味しそうな実に何度騙された事か(笑。
サクランボを少し細長くした形で、いかにも美味しそうでしょう?。
お菓子にも “グミ” って有りますね。 形が似ているから? なんて思っていましたが、
お菓子のグミは “gummi” という、ドイツ語でゴムを意味する単語が語源で無関係だそうです。



たま~に甘い実に当たる事もあるのですが、大概は酸っぱくて渋いんですよね。
で、花言葉を見てみると “用心深く”? ん~ん納得!(笑。
“グイ” とはトゲ(棘)の意味で、 “ミ” は実の事で、これが縮まって「グミ」と
なったと言われているそうです。


果物ですが、お店で売られている事は有りませんね。 それは
【グミの木は大きな庭や畑などに植えていることが多い一方、栽培が難しく
専門農家もほとんどないことから、商業目的での生産はほぼなされていない。
そのため、スーパーなどに陳列されていることは滅多にない。
木になっている間はプリっとハリがあるが、実についている果柄(かへい)から外れると
すぐに柔らかくなることから、流通には向いていないのかもしれない】 …だそうです。
花の写真は4月上旬に撮ったものです。



私は 「グミ」 あるいは 「グイミ」 と呼んでいましたが、検索してみると
中国地方の方言では 「ビービー」 とか 「ブイブイ」 と呼んでいるそうです。
原産地は東南アジア、ユーラシアです。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2014年2月26日(水) 4年生の男の子… 「おかえり~」
「ただいま~、今日5時間目と6時間目に版画を彫った」 「ほ~、ほいで上手い事彫れたか?」
「彫れたけど…失敗した」 「なんじゃそりゃぁ」(笑。
「あんなぁ、版画って刷った時、逆になるやろ」 「おうおう、左右が逆になるのう」
「オレなぁ、空手の突きの絵を彫ったんやけどなぁ、左手で突いてんねん」
この子は空手を習っています。 「ああ、右手の突きが左手になってしもうたんか?」
「それはまだエエねん」 「なんや、まだあるんか」
「先生がなぁ、柔道着の襟が左右反対やって…」 「おうおう、そりゃそうじゃ」(笑。
2014年2月27日(木) 見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
2014年4月10日(木) 5年生の女の子がまとまって帰って来ました。
「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ付けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。
2014年4月11日(金) 5年生になった仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~」 「今日から普通に授業じゃったんか?」 「その前に委員を決めた」
「ほ~お前は何委員や?」 「保健委員」 「保健委員ってどんな事をするんや?」
「気分が悪い子を保健室に連れて行ったり、手を洗う石鹸を補充したり…」
「ほうか~、おっちゃんも小学校の時、保健委員をした事が有るんでぇ」 「へ~」
「仕事はウンコ集めじゃった」(笑。 「なにそれ」(笑。
「昔は検便云うて、マッチ箱にウンコを入れて学校へ持って行ったんじゃ」 すると…
そばを歩いていたお婆ちゃんの見守りの人が 「有りましたね~、懐かしいです」(笑。
すると女の子が 「ウンコを集めてどうするん?」 それから、蟯虫、回虫の話(笑。
するとお婆さんが 「あの虫下し(薬)、チョコレート味で美味しかったですよねぇ」(笑。
それからお婆さんが 「マッチ箱って言っても今の子は知らないんじゃないですか?」
「お前、マッチ箱を知っとるか?」 「見た事は無いけど、マッチ売りの少女の絵本で知ってる」
そうですねぇ、私ももう何年もマッチ箱は見た事が有りません。 だんだん話が通じなく
なるかも知れませんね。 今日は検便の話で盛り上がりました(笑。
花言葉… 用心深い・野性美




朝の内は曇り空で時々霧雨、昼前から薄日が洩れ、午後には青空が広がりました。
気温も上がり、雨上がりと云う事で少し蒸し暑い一日でした。

最近政府側と分科会側の仲がぎくしゃくしている印象ですね。
【尾身会長は5月28日の会見で「総理の方からあなたたちの意見を聞かせてくれという
正式な要請はございません」と政府の “分科会外し” の動きを示唆。
菅首相も1日に「東京大会の調整会議は2人の感染症専門家の意見を伺っている」と、
分科会に諮問しない考えを示した】
“自分のやろうとしている事に都合の悪い意見には聞く耳を持たない”。
黒川東京高検検事長の定年延長、日本学術会議の会員候補任命拒否、そして今回の分科会外し…
都合のいい人だけを集め、仲良しグループの意見しか聞かないなんて、了見が狭いなぁ。
たとえワクチン接種が間に合って、五輪前に日本の感染者数が少なくなっていたとしても、
まだまだ世界的には収束してないだろうし… 日本だけ治まったら良いってもんでもないだろう。
だいたい世界的にコロナ大流行時にやるべきではないと思う。 心から楽しめないよね。
今はコロナの鎮静化に全力を注ぐべきだと思うんだけど。



子供の頃、この赤い美味しそうな実に何度騙された事か(笑。
サクランボを少し細長くした形で、いかにも美味しそうでしょう?。
お菓子にも “グミ” って有りますね。 形が似ているから? なんて思っていましたが、
お菓子のグミは “gummi” という、ドイツ語でゴムを意味する単語が語源で無関係だそうです。



たま~に甘い実に当たる事もあるのですが、大概は酸っぱくて渋いんですよね。
で、花言葉を見てみると “用心深く”? ん~ん納得!(笑。
“グイ” とはトゲ(棘)の意味で、 “ミ” は実の事で、これが縮まって「グミ」と
なったと言われているそうです。


果物ですが、お店で売られている事は有りませんね。 それは
【グミの木は大きな庭や畑などに植えていることが多い一方、栽培が難しく
専門農家もほとんどないことから、商業目的での生産はほぼなされていない。
そのため、スーパーなどに陳列されていることは滅多にない。
木になっている間はプリっとハリがあるが、実についている果柄(かへい)から外れると
すぐに柔らかくなることから、流通には向いていないのかもしれない】 …だそうです。
花の写真は4月上旬に撮ったものです。



私は 「グミ」 あるいは 「グイミ」 と呼んでいましたが、検索してみると
中国地方の方言では 「ビービー」 とか 「ブイブイ」 と呼んでいるそうです。
原産地は東南アジア、ユーラシアです。



「ただいま~、今日5時間目と6時間目に版画を彫った」 「ほ~、ほいで上手い事彫れたか?」
「彫れたけど…失敗した」 「なんじゃそりゃぁ」(笑。
「あんなぁ、版画って刷った時、逆になるやろ」 「おうおう、左右が逆になるのう」
「オレなぁ、空手の突きの絵を彫ったんやけどなぁ、左手で突いてんねん」
この子は空手を習っています。 「ああ、右手の突きが左手になってしもうたんか?」
「それはまだエエねん」 「なんや、まだあるんか」
「先生がなぁ、柔道着の襟が左右反対やって…」 「おうおう、そりゃそうじゃ」(笑。

「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁ古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」 ここは 「来て下さって…」 じゃろうと
ツッコミを入れたくなる事は有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。

「おかえり、おかえり、おかえり~」 「ただいま」× 多数(笑。
「おっちゃん、いい事教えたろか?」 「良い事? なんや?」
「あんな~、○○ちゃん、ブラジャーしてるんやで」 「ほうかぁ…」(笑。
無邪気だった2年生の時から見守っているのですが、5年生… そんな歳なんですね(笑。
「そんな事、話してくれんでもええわ、ほいでお前はどうなんや」(笑。
「私もお母さんに買ってもらった。 でもまだ付けた事は無いねん」
「へ~、何色や」 「おっちゃん、スケベ」(笑。
「なにぃ~、お前が言い出した事じゃないか」(笑。 …微妙な年頃になりました(汗。

「ただいま~」 「今日から普通に授業じゃったんか?」 「その前に委員を決めた」
「ほ~お前は何委員や?」 「保健委員」 「保健委員ってどんな事をするんや?」
「気分が悪い子を保健室に連れて行ったり、手を洗う石鹸を補充したり…」
「ほうか~、おっちゃんも小学校の時、保健委員をした事が有るんでぇ」 「へ~」
「仕事はウンコ集めじゃった」(笑。 「なにそれ」(笑。
「昔は検便云うて、マッチ箱にウンコを入れて学校へ持って行ったんじゃ」 すると…
そばを歩いていたお婆ちゃんの見守りの人が 「有りましたね~、懐かしいです」(笑。
すると女の子が 「ウンコを集めてどうするん?」 それから、蟯虫、回虫の話(笑。
するとお婆さんが 「あの虫下し(薬)、チョコレート味で美味しかったですよねぇ」(笑。
それからお婆さんが 「マッチ箱って言っても今の子は知らないんじゃないですか?」
「お前、マッチ箱を知っとるか?」 「見た事は無いけど、マッチ売りの少女の絵本で知ってる」
そうですねぇ、私ももう何年もマッチ箱は見た事が有りません。 だんだん話が通じなく
なるかも知れませんね。 今日は検便の話で盛り上がりました(笑。