「ネムノキ(合歓の木)」 マメ科 ☆7月15日の誕生花☆
花言葉は… 夢想・ 歓喜・ 創造力



今朝の最低気温は午前5時の21.0℃。 最高気温は午後3時の28.0℃。
昨夜降り出した雨は、小雨ながらも今朝方までしっかり降りました。
雨上がりとあって、日が差して来ると急に蒸し暑くなりました(湿度80%前後。
今日は何の用も無く、大谷が出場する大リーグを見ていました。
しかし大谷翔平、良く打ちますねぇ。 ひげが見ていたら特に良く打ちます
(笑。
今日も初回にメジャートップに並ぶ26号本塁打をぶっ放しました
飛距離は126.8メートル、打球速度は自身最速188.6キロだそうで、あっという間のスタンドインでした。
今日の花は 「ネムノキ(合歓の木)」 です。



雄蕊ばかりが目立って、どれが花弁だか?。 化粧用の刷毛みたいです。
「ネムノキ」 の由来は夜になると葉を閉じ、眠ったようになるから名付けられたそうです。
ならば… “眠の木” ですが、なぜ “合歓” の字?
調べてみると、漢名が 「合歓」 だそうで、以下抜粋です…
【中国において 「ネムノキ」 は夫婦円満の象徴です。 夜になると葉と葉が閉じる様子から、
夫婦の合歓(ごうかん)を思わせるところから付いた名だといいます】 …と、ありました(笑。
ほんとかいなぁ~(笑・汗。



まあ、いづれにしても、あの淡いピンクの柔らかい花は優しい感じですね。
葉は触るとすぐに反応して閉じる “オジギソウ” に良く似ています。
時々葉を触っている人を見掛けますが… この 「合歓の木」 の葉は閉じません(笑。
原産地は日本を含む東南アジア、イラン、インド辺りだそうです。


「合歓の木」 と云えば、 “ねむの木の子守唄” と “ねむの木学園” が思い浮かびます。
“♪ねむの木の子守唄” は皇后美智子さまが高校生の時に作詞され、
秋篠宮殿下ご誕生を祝って吉永小百合さんが歌い、レコード化された歌なんだそうです。
今回は梓みちよさんの歌唱で…。

“ねむの木学園” と云えば宮城まり子さんですねぇ。
♪紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら …
子供ながらにえくぼの可愛いお姉さんだと思っていました(笑。
“♪ガード下の靴みがき” …懐かしですねぇ。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
2014年07月04日 5年生の男の子が帰って来ました。 手に空のペットボトルを持っています。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん今日なぁ、ちゃくい水泳した」
「ちゃくい…着衣水泳か? 知っとるでぇ、服を着たまま泳ぐんじゃろ。 池や川に落ちた時の訓練じゃろ」
「うん、そう」 「ほいで具体的にはどんな事をするんや?」
「あんなぁ、服を着て浮く練習をするねん。 こうやってシャツに空気を入れて…」
「おうおう、なるほど」 「友達は大人に119番に連絡を頼むねん」 「うんうん」
「でなぁ、浮く物を探して溺れている人に投げるねん」 「ああ、それでそのペットボトルか」
ただプールで泳いでいるだけではなく、こんな訓練もしているんですね。
2014年07月08日 今日の見守りは一斉下校で3時半からの1回でした。
少し早く、裏門付近で下校を待っていると、3~4年生の女の子が纏まって出て来ました。
「おかえり~」×人数分 「ただいま~」×人数分。 「おっちゃん、疲れた~、荷物持ってぇ」
プールが有ったらしく、大きな袋を重そうに持っています。
「嫌じゃ、おっちゃんも疲れとるんじゃ」 「おっちゃん、お願い!」 「嫌じゃ」
「これからおっちゃんの事を 優しいおっちゃんって呼ぶから、ねっ、優しいおっちゃん」(笑。

こいつら、甘え上手(笑。 「分かったよ、あそこの交差点までど」(汗。
「わ~、嬉しい、優しいおっちゃん、優しいおっちゃん」 たまらんなぁ。
2014年07月09日 これはドジ話なので書きたくないのですが、これを書いておかないと
後の見守り話の意味が通じなくなります。 なので恥を忍んで…
〖短く話せば包丁を足の甲に落として3針縫いました。
朝食用の “ヨーグルトのフルーツ盛り” を作っていたのです。
果物を切り終わって、他の物を取ろうとした時、まな板の端に置いていた包丁に手が触れ…
咄嗟に足を避けたのですが、右足の甲に包丁が… 鮮血が飛び散り傷口がパックリ…。
大根を切るみたいに包丁の刃が足の甲に当って切れたんですねぇ。
傷口が開かないように、皮膚を寄せるようにバンドエイドを貼り、
病院が開くのを待って外科に行って来ました。
傷口を見た先生の第一声は 「わ~、これは… 」(汗。
すぐに部分麻酔をして3針縫合。 今は少し疼く程度でそれ程の痛みは有りませんが、
ビッコを引きながらの歩きです(笑。 笑い事では有りませんねぇ。
でも包丁が縦に刺さらなくて幸いでした。 皆さんもお気を付け下さい〗
2014年07月11日 今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回でした。
あまり歩き回らなかったので、ほとんどの子は私が足を庇っている事に気付かなかったのですが、
3年生の女の子が気付いて 「おっちゃん、足、どうしたん?」(きたきた・笑。
じつは全く気付いてくれないのも寂しかったのです(笑。
「おっちゃんの~、かくかくしかじかで… 足を怪我したんじゃ」
「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」(嬉。
「しばらくお前らの顔を見んかったけぇ、寂しかったんじゃ」 「こんな顔やで、こんな顔…」
と云いながら目を寄せた顔や口を曲げた変顔を作って見せてくれました(笑。
2014年07月15日 昨日から夏休みモード突入の短縮授業(4日間父兄面談)で、1時半の一斉下校です。
先日、ひげの怪我を気遣って 「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」
と言ってくれた3年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん足はどない?」 「おうおう、お蔭で明日抜糸じゃ」 「抜糸って?」
「あのなぁ、傷口をこう云う具合に糸で縫うとるじゃろう。 その糸の真ん中を鋏でプチッと切るんじゃ。
ほいで糸の端をピンセットで摘まんで糸をピュッと引っこ抜くんじゃ」(笑。
「うわ~、痛そう、おっちゃん泣いたらアカンでぇ」 「泣きゃせんけど痛いじゃろうのう」(笑。

「おっちゃんが泣かんように気合を入れたるわぁ。 『ガマン!』」(笑。
こいつら、ほんとに楽しい奴らです(笑。
花言葉は… 夢想・ 歓喜・ 創造力




昨夜降り出した雨は、小雨ながらも今朝方までしっかり降りました。
雨上がりとあって、日が差して来ると急に蒸し暑くなりました(湿度80%前後。

しかし大谷翔平、良く打ちますねぇ。 ひげが見ていたら特に良く打ちます

今日も初回にメジャートップに並ぶ26号本塁打をぶっ放しました

飛距離は126.8メートル、打球速度は自身最速188.6キロだそうで、あっという間のスタンドインでした。




雄蕊ばかりが目立って、どれが花弁だか?。 化粧用の刷毛みたいです。
「ネムノキ」 の由来は夜になると葉を閉じ、眠ったようになるから名付けられたそうです。
ならば… “眠の木” ですが、なぜ “合歓” の字?
調べてみると、漢名が 「合歓」 だそうで、以下抜粋です…
【中国において 「ネムノキ」 は夫婦円満の象徴です。 夜になると葉と葉が閉じる様子から、
夫婦の合歓(ごうかん)を思わせるところから付いた名だといいます】 …と、ありました(笑。
ほんとかいなぁ~(笑・汗。



まあ、いづれにしても、あの淡いピンクの柔らかい花は優しい感じですね。
葉は触るとすぐに反応して閉じる “オジギソウ” に良く似ています。
時々葉を触っている人を見掛けますが… この 「合歓の木」 の葉は閉じません(笑。
原産地は日本を含む東南アジア、イラン、インド辺りだそうです。


「合歓の木」 と云えば、 “ねむの木の子守唄” と “ねむの木学園” が思い浮かびます。
“♪ねむの木の子守唄” は皇后美智子さまが高校生の時に作詞され、
秋篠宮殿下ご誕生を祝って吉永小百合さんが歌い、レコード化された歌なんだそうです。
今回は梓みちよさんの歌唱で…。

“ねむの木学園” と云えば宮城まり子さんですねぇ。
♪紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら …
子供ながらにえくぼの可愛いお姉さんだと思っていました(笑。
“♪ガード下の靴みがき” …懐かしですねぇ。



「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん今日なぁ、ちゃくい水泳した」
「ちゃくい…着衣水泳か? 知っとるでぇ、服を着たまま泳ぐんじゃろ。 池や川に落ちた時の訓練じゃろ」
「うん、そう」 「ほいで具体的にはどんな事をするんや?」
「あんなぁ、服を着て浮く練習をするねん。 こうやってシャツに空気を入れて…」
「おうおう、なるほど」 「友達は大人に119番に連絡を頼むねん」 「うんうん」
「でなぁ、浮く物を探して溺れている人に投げるねん」 「ああ、それでそのペットボトルか」
ただプールで泳いでいるだけではなく、こんな訓練もしているんですね。

少し早く、裏門付近で下校を待っていると、3~4年生の女の子が纏まって出て来ました。
「おかえり~」×人数分 「ただいま~」×人数分。 「おっちゃん、疲れた~、荷物持ってぇ」
プールが有ったらしく、大きな袋を重そうに持っています。
「嫌じゃ、おっちゃんも疲れとるんじゃ」 「おっちゃん、お願い!」 「嫌じゃ」
「これからおっちゃんの事を 優しいおっちゃんって呼ぶから、ねっ、優しいおっちゃん」(笑。

こいつら、甘え上手(笑。 「分かったよ、あそこの交差点までど」(汗。
「わ~、嬉しい、優しいおっちゃん、優しいおっちゃん」 たまらんなぁ。

後の見守り話の意味が通じなくなります。 なので恥を忍んで…
〖短く話せば包丁を足の甲に落として3針縫いました。
朝食用の “ヨーグルトのフルーツ盛り” を作っていたのです。
果物を切り終わって、他の物を取ろうとした時、まな板の端に置いていた包丁に手が触れ…
咄嗟に足を避けたのですが、右足の甲に包丁が… 鮮血が飛び散り傷口がパックリ…。
大根を切るみたいに包丁の刃が足の甲に当って切れたんですねぇ。
傷口が開かないように、皮膚を寄せるようにバンドエイドを貼り、
病院が開くのを待って外科に行って来ました。
傷口を見た先生の第一声は 「わ~、これは… 」(汗。
すぐに部分麻酔をして3針縫合。 今は少し疼く程度でそれ程の痛みは有りませんが、
ビッコを引きながらの歩きです(笑。 笑い事では有りませんねぇ。
でも包丁が縦に刺さらなくて幸いでした。 皆さんもお気を付け下さい〗

あまり歩き回らなかったので、ほとんどの子は私が足を庇っている事に気付かなかったのですが、
3年生の女の子が気付いて 「おっちゃん、足、どうしたん?」(きたきた・笑。
じつは全く気付いてくれないのも寂しかったのです(笑。
「おっちゃんの~、かくかくしかじかで… 足を怪我したんじゃ」
「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」(嬉。
「しばらくお前らの顔を見んかったけぇ、寂しかったんじゃ」 「こんな顔やで、こんな顔…」
と云いながら目を寄せた顔や口を曲げた変顔を作って見せてくれました(笑。

先日、ひげの怪我を気遣って 「あかんでー、おっちゃん、見守りに来たらアカン! 早よかえり」
と言ってくれた3年生の女の子が帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん足はどない?」 「おうおう、お蔭で明日抜糸じゃ」 「抜糸って?」
「あのなぁ、傷口をこう云う具合に糸で縫うとるじゃろう。 その糸の真ん中を鋏でプチッと切るんじゃ。
ほいで糸の端をピンセットで摘まんで糸をピュッと引っこ抜くんじゃ」(笑。
「うわ~、痛そう、おっちゃん泣いたらアカンでぇ」 「泣きゃせんけど痛いじゃろうのう」(笑。

「おっちゃんが泣かんように気合を入れたるわぁ。 『ガマン!』」(笑。
こいつら、ほんとに楽しい奴らです(笑。