「オトギリソウ科・似た花3種」
↑「ビヨウヤナギ(美容柳)」 花言葉は…多感・薬用・気高さ・あきらめ ☆6月26日の誕生花☆
↑「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」 花言葉は…元気 ☆8月27日の誕生花☆
↑「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」 花言葉は… 悲しみを止める・秘密 ☆6月27日の誕生花☆
今朝の最低気温は午前5時の17.5℃。 最高気温は午後2時の27.3℃。
今朝は薄曇りの一日。 雲間から青空も覗き、時折日が差す時間帯もあります。
夜になって雨が降り出し、明日は一日中降り続く予報です。 明日の最高気温は22℃前後(寒っ。
昨日は辛かった。 お尻から太ももの筋肉が強張り、椅子から立ち上がるのも “うぅ~~” (痛ぅ。
まぁ発症したころに比べるとずいぶん良くはなっているのですが、昨日~今朝はちょっと辛かった。
という事で、今朝朝一(8時に家を出て)でクリニックに行き、左右肩下、左右腰上、
計4ヶ所にブロック注射を打ってもらいました。
2時間もすればス~っと強張りがとれ、今は嘘のように身軽動けます やれやれだ(笑。
9時半には治療が済んだので、和泉中央付近を車でぐ~るぐる。
前庭の日除けに 「ブドウ」 を植えておられるお家が有りました。
見上げると 「ブドウの実」 がたわわ。 日除けと美味しいブドウ…一石二鳥、いいなぁ(笑。
今日の花は 「オトギリソウ科・似た花3種」 です。
「ビヨウヤナギ(美容柳)」・「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」・「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」
は良く似た黄色い花で、しばしば間違えてアップされています。
名前はともかく、花の違いは一度覚えてしまえば容易に見分けがつきます。
まずは 「ビヨウヤナギ(美容柳)」 です。
漢字で書くと 「未央柳」 「美容柳」 「美女柳」 などと書きますが、読みは 「ビヨウヤナギ」 です。
花の名は、花が美しく、葉がヤナギに似ていることから名づけられました。
原産地の中国では 「金糸桃」 と呼ばれ、こちらは葉が桃の葉に似ているから
桃の名が付いているのだとか。 柳の葉と桃の葉、葉の感じ方も色々ですね(笑。
梅雨の初めから梅雨が終わる頃まで、鮮やかな黄金色の花を咲かせます。
長い雄蕊が特徴で、幾分内側にカールしています。
中国が原産で、江戸時代に日本に渡来したそうです。
公園や庭、路側帯などに植栽されているのを良く見掛けます。
次の似た花は 「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」 です。
こちらもオトギリソウ科で、上の 「ビヨウヤナギ」 にとてもよく似ています。
ひげも以前のブログでは間違ってアップした事が有ります(汗。
しかし、こうして並べて見ると違いが良く分りますね。
「ビヨウヤナギ」 の雄蕊は先が黄色で、蕊は内側にカールしていますが、
「ヒペリカム・カリシナム」 の雄蕊は先が赤く、蕊は真っ直ぐ放射状に伸びています。
草丈は30cmから60cmぐらいとあまり高くならないので、グランドカバーとしても利用出来るそうです。
次の似た花は 「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」 です。
以前、この花を “キンシバイ(金糸梅)” として紹介した事が有りますが、この花は
“金糸梅” を品種改良した園芸種の 「ヒペリカム・ヒドコート」 でした(汗。
別名を 「大輪金糸梅」 と云うので全くの間違いではないのですがね。
“金糸梅” の花は3cmほどの大きさで、葉は向きあった2枚ずつの葉(対生)が全て枝に平面に並びます。
対して 「ヒペリカム・ヒドコート」 の花は直径6~7センチと大きく、 葉は同じく対生ですが、
上と下で約90度ずつ角度を持って(十字対生)生えている、という違いが有ります。
上の写真の中央に写っている茎の葉で分るでしょうか。 原産地は中国です。
そんな小難しい事はさて置き、どの花もビタミンカラーの黄色い花、元気がもらえる花です。
公園などの遊歩道脇によく植えられていますが、花が咲いていない時は存在感はありません。
が、花が咲き始めると、歩道の両側が黄金色に彩られ、俄然存在感を発揮します。
こんなにもあちこちに植えられていたのかと驚きます。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2013年2月7日(木) 持ち場に向かう途中、1年生の女の子が…
「おじちゃ~ん、2重跳び出来た~」 と言って走り寄って来ます。
「ほう~、そりゃ凄いの~、いまやって見せてくれるか?」 「うん」
やって見せてくれたのですが1回目、2回目と失敗(汗。
「ありゃ、調子が悪いの~」 「ランドセルが邪魔やねん」 ランドセルを投げ出し…
何とか2重跳びを見せようと必死です。 3回目失敗。 4回目 「おうおう、出来たの~」
1回跳んでいる間に縄が2回通過しただけですが(笑。 「おうおう、凄い凄い!」
「なっ、出来たやろっ」(笑。 1年生の女の子の意地を見た!
跳べて良かった。 跳べなかったらどう慰めようかと(笑。
2013年2月27日(水) 3年生の仲良し女の子3人組… 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが、はったい粉は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その“はったい粉”に砂糖を入れてお湯で練ったもんがおやつじゃった」
「へ~、美味しかったぁ?」 「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。
粉のまま食べてもええが、これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ・笑。
ほいでお湯で練って食べるんじゃ」 「きな粉でもブワーってなるよね・笑」
話しているうちに久し振りに食べたくなりましたね(笑。
2013年3月1日(金) 風に飛ばされた雨がポツリポツリ降っていて…
こんな時こそ見守らなければ… 心を奮い立たせて(汗。
「おかえり~」 昨日初めて見た上級生の女の子が2人、またこの道を帰って来ました。
「ただいま~」 「遠回りせんと早よう帰らんと雨がひどうなるで」
「おじさんどこの出身? どうして大阪に来たん? 趣味は何?」 質問の嵐です(笑。
ちょっと気になる事… 美人で礼儀正しい子なんですが、口の回りの産毛が…。
帰宅後妻(元散髪屋さん)に話すと、「剃ると毛が濃ゆうなる云うて剃らん子が多いんよ」
これって本当なんでしょうかね(笑。
2013年4月23日(火) 4年生の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。ねえねえおっちゃん、美味しい水を飲んだ時“うん、この水は美味い”って言う?」
「そりゃぁ、美味しかったら “うん、この水は美味い” って言うよ」
「はっはっは…、おっちゃん、“ウンコの水、美味いってぇ」 なんだかな(笑。
「おっちゃん、子供の頃 “りかちゃんと勉強した?」
「りかちゃん?、おっちゃんの子供の頃はそんな洒落た名前の子は居らんかったで」
「そんなんええから、りかちゃんと勉強したぁ?」
「ほいじゃけぇ、りかちゃんとは勉強せんかった」
「おっちゃん、理科チャンと勉強せんかったやてぇ」 「おいおい、まだ続いとるんかい」(汗。
子供の相手は疲れる(笑。 「ね~、ちゃんとお風呂に入ってる?」
「…いや、入ってない、こりゃぁ分かったでぇ、姉ちゃんとお風呂に入ってるじゃろう?」(笑。
「ばれたか」(笑。 「最近はこんな言葉遊びが流行っとるんか?」
「うん、他になぁ、パンつくった(パンツ食った)事ある? とか、
ちゅうせんかい(抽選会・チュウ千回)した事ある? とか…」 チュウってキス? 疲れる(汗。
↑「ビヨウヤナギ(美容柳)」 花言葉は…多感・薬用・気高さ・あきらめ ☆6月26日の誕生花☆
↑「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」 花言葉は…元気 ☆8月27日の誕生花☆
↑「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」 花言葉は… 悲しみを止める・秘密 ☆6月27日の誕生花☆
今朝の最低気温は午前5時の17.5℃。 最高気温は午後2時の27.3℃。
今朝は薄曇りの一日。 雲間から青空も覗き、時折日が差す時間帯もあります。
夜になって雨が降り出し、明日は一日中降り続く予報です。 明日の最高気温は22℃前後(寒っ。
昨日は辛かった。 お尻から太ももの筋肉が強張り、椅子から立ち上がるのも “うぅ~~” (痛ぅ。
まぁ発症したころに比べるとずいぶん良くはなっているのですが、昨日~今朝はちょっと辛かった。
という事で、今朝朝一(8時に家を出て)でクリニックに行き、左右肩下、左右腰上、
計4ヶ所にブロック注射を打ってもらいました。
2時間もすればス~っと強張りがとれ、今は嘘のように身軽動けます やれやれだ(笑。
9時半には治療が済んだので、和泉中央付近を車でぐ~るぐる。
前庭の日除けに 「ブドウ」 を植えておられるお家が有りました。
見上げると 「ブドウの実」 がたわわ。 日除けと美味しいブドウ…一石二鳥、いいなぁ(笑。
今日の花は 「オトギリソウ科・似た花3種」 です。
「ビヨウヤナギ(美容柳)」・「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」・「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」
は良く似た黄色い花で、しばしば間違えてアップされています。
名前はともかく、花の違いは一度覚えてしまえば容易に見分けがつきます。
まずは 「ビヨウヤナギ(美容柳)」 です。
漢字で書くと 「未央柳」 「美容柳」 「美女柳」 などと書きますが、読みは 「ビヨウヤナギ」 です。
花の名は、花が美しく、葉がヤナギに似ていることから名づけられました。
原産地の中国では 「金糸桃」 と呼ばれ、こちらは葉が桃の葉に似ているから
桃の名が付いているのだとか。 柳の葉と桃の葉、葉の感じ方も色々ですね(笑。
梅雨の初めから梅雨が終わる頃まで、鮮やかな黄金色の花を咲かせます。
長い雄蕊が特徴で、幾分内側にカールしています。
中国が原産で、江戸時代に日本に渡来したそうです。
公園や庭、路側帯などに植栽されているのを良く見掛けます。
次の似た花は 「ヒペリカム・カリシナム(西洋金糸梅)」 です。
こちらもオトギリソウ科で、上の 「ビヨウヤナギ」 にとてもよく似ています。
ひげも以前のブログでは間違ってアップした事が有ります(汗。
しかし、こうして並べて見ると違いが良く分りますね。
「ビヨウヤナギ」 の雄蕊は先が黄色で、蕊は内側にカールしていますが、
「ヒペリカム・カリシナム」 の雄蕊は先が赤く、蕊は真っ直ぐ放射状に伸びています。
草丈は30cmから60cmぐらいとあまり高くならないので、グランドカバーとしても利用出来るそうです。
次の似た花は 「ヒペリカム・ヒドコート(大輪金糸梅)」 です。
以前、この花を “キンシバイ(金糸梅)” として紹介した事が有りますが、この花は
“金糸梅” を品種改良した園芸種の 「ヒペリカム・ヒドコート」 でした(汗。
別名を 「大輪金糸梅」 と云うので全くの間違いではないのですがね。
“金糸梅” の花は3cmほどの大きさで、葉は向きあった2枚ずつの葉(対生)が全て枝に平面に並びます。
対して 「ヒペリカム・ヒドコート」 の花は直径6~7センチと大きく、 葉は同じく対生ですが、
上と下で約90度ずつ角度を持って(十字対生)生えている、という違いが有ります。
上の写真の中央に写っている茎の葉で分るでしょうか。 原産地は中国です。
そんな小難しい事はさて置き、どの花もビタミンカラーの黄色い花、元気がもらえる花です。
公園などの遊歩道脇によく植えられていますが、花が咲いていない時は存在感はありません。
が、花が咲き始めると、歩道の両側が黄金色に彩られ、俄然存在感を発揮します。
こんなにもあちこちに植えられていたのかと驚きます。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2013年2月7日(木) 持ち場に向かう途中、1年生の女の子が…
「おじちゃ~ん、2重跳び出来た~」 と言って走り寄って来ます。
「ほう~、そりゃ凄いの~、いまやって見せてくれるか?」 「うん」
やって見せてくれたのですが1回目、2回目と失敗(汗。
「ありゃ、調子が悪いの~」 「ランドセルが邪魔やねん」 ランドセルを投げ出し…
何とか2重跳びを見せようと必死です。 3回目失敗。 4回目 「おうおう、出来たの~」
1回跳んでいる間に縄が2回通過しただけですが(笑。 「おうおう、凄い凄い!」
「なっ、出来たやろっ」(笑。 1年生の女の子の意地を見た!
跳べて良かった。 跳べなかったらどう慰めようかと(笑。
2013年2月27日(水) 3年生の仲良し女の子3人組… 「おかえり~」
「ただいま~、ねえねえ、おっちゃんが子供の頃のオヤツってなにぃ?」
「う~ん、何じゃったかのぅ… お前ら “はったい粉” って知っとるか?」
「知らん、何それ」 「お餅に付ける “きな粉” は知っとるじゃろぅ」 「うん、知ってる」
「あれは大豆を粉に挽いたもんじゃが、はったい粉は大麦を粉にしたもんでの、
似たようなもんじゃ。 その“はったい粉”に砂糖を入れてお湯で練ったもんがおやつじゃった」
「へ~、美味しかったぁ?」 「香ばしいええ香りがしておいしかったよ。
粉のまま食べてもええが、これがむせてブワーっと吹き出すんじゃ・笑。
ほいでお湯で練って食べるんじゃ」 「きな粉でもブワーってなるよね・笑」
話しているうちに久し振りに食べたくなりましたね(笑。
2013年3月1日(金) 風に飛ばされた雨がポツリポツリ降っていて…
こんな時こそ見守らなければ… 心を奮い立たせて(汗。
「おかえり~」 昨日初めて見た上級生の女の子が2人、またこの道を帰って来ました。
「ただいま~」 「遠回りせんと早よう帰らんと雨がひどうなるで」
「おじさんどこの出身? どうして大阪に来たん? 趣味は何?」 質問の嵐です(笑。
ちょっと気になる事… 美人で礼儀正しい子なんですが、口の回りの産毛が…。
帰宅後妻(元散髪屋さん)に話すと、「剃ると毛が濃ゆうなる云うて剃らん子が多いんよ」
これって本当なんでしょうかね(笑。
2013年4月23日(火) 4年生の仲良し3人組の女の子たちが帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~。ねえねえおっちゃん、美味しい水を飲んだ時“うん、この水は美味い”って言う?」
「そりゃぁ、美味しかったら “うん、この水は美味い” って言うよ」
「はっはっは…、おっちゃん、“ウンコの水、美味いってぇ」 なんだかな(笑。
「おっちゃん、子供の頃 “りかちゃんと勉強した?」
「りかちゃん?、おっちゃんの子供の頃はそんな洒落た名前の子は居らんかったで」
「そんなんええから、りかちゃんと勉強したぁ?」
「ほいじゃけぇ、りかちゃんとは勉強せんかった」
「おっちゃん、理科チャンと勉強せんかったやてぇ」 「おいおい、まだ続いとるんかい」(汗。
子供の相手は疲れる(笑。 「ね~、ちゃんとお風呂に入ってる?」
「…いや、入ってない、こりゃぁ分かったでぇ、姉ちゃんとお風呂に入ってるじゃろう?」(笑。
「ばれたか」(笑。 「最近はこんな言葉遊びが流行っとるんか?」
「うん、他になぁ、パンつくった(パンツ食った)事ある? とか、
ちゅうせんかい(抽選会・チュウ千回)した事ある? とか…」 チュウってキス? 疲れる(汗。