ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ストケシア(瑠璃菊)」 キク科 

2021-06-27 13:32:26 | 日記
      「ストケシア(瑠璃菊)」 キク科 ☆7月4日の誕生花☆
           花言葉は… 追想・追憶・清らかな乙女



 今朝の最低気温は午前5時の21.5℃。  最高気温はお昼正午の27.7℃。
午前中は時折霧雨が…午後は雨こそ降りませんが、いかにも梅雨空、どんより空です。


 今日の花は 「ストケシア」 です。 初夏から秋小口まで咲いている花期の長い花です。





花の色は紫色や青のほか、白、赤、ピンク、黄色などのも有るそうですが、






ここでは白と淡いブルー、紫色しか見掛けません。
背丈は低い(30cm位)ですが、ちょっと見  “ヤグルマギク(矢車菊)”  に似ていますね。






「ストケシア」 の名前はイギリスの植物学者、ジョナサン・ストークスの名前に因むそうです。
和名は 「ルリギク(瑠璃菊)」 の名前が付いています。
1属1種の孤独な植物だそうです。




原産地は北アメリカ南西部で、日本へは大正時代の初期に渡来し、
昭和の初期に人気が出て広く普及したそうです。


   過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です 
 2014年06月17日  いつもの様に少し早く行って付近を散歩して…
と思って、3時に見守りエリアに行くと… すぐに子供たちが帰って来ました。 
「おかえり~、どうしたんや、えらい早いの~」
「ただいま~、今日は今から先生の研修が有って短縮授業やねん」 
「ほうか~、そりゃぁもうけたのぅ」(笑。 何人かは大きなビニール袋を持っています。
「大きな袋じゃのぅ、何が入っとるんや?」 「水着。 今日からプールやってん」
「ありゃ~、今日みたいな涼しい日にプールかい。 そりゃぁ寒かったろう」
「めっちゃ寒かった。 プールに入る前にシャワーが有るねんなぁ、むっちゃ冷たかった」
もうプールの季節なんですねぇ。 そう云えば後ひと月で夏休みなんですね。 

 2014年06月18日  出掛ける時に妻が 「傘を持って行かにゃ雨が降るよ~」 
「分っとるわい、それより持って帰るのを忘れんようにせんと…」
(ひげは見守り中に雨が上がると、傘をカーブミラーに引っ掛けて見守り、
帰りに持って帰るのを忘れるのです。 3回中2回は忘れて帰ります・汗) 
なのに、見守りに行く途中で、霧雨が降り出して気が付いたのです。 
ありゃ~、傘を持って来るのを忘れた(今回は家から持って出るのを忘れました・汗。

4年生の男の子が2人、傘をぶつけ合いながら帰って来ました。 「おかえり~」
「ただいまっ」 「おいおい、目に当ったら危ないど、こらこら、止めんかい」(笑。
そうこうする内に傘の柄が曲がり、骨が折れ… 「ほいじゃけぇ止め言うたじゃないかぁ」

「ええねん、すぐ直る」 と言って骨を伸ばし始めたのですが… 「アカン、折れてしもうた」(笑。
なんだかなぁ、もっと物を大切にせにゃぁ(汗。

帰宅すると 「お父さん、傘忘れんと持って帰った?」 
持って行くのを忘れたので忘れて(持って帰るのを)無いと言うと 
「なんねぇ、あんた大丈夫?」(笑。  「大丈夫じゃないのぅ」 だいぶ末期的症状が…(汗。

 2014年06月20日  5年生の男の子が3人帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「お前ら、サッカー全部は見れんかったろう」 「うん、前半が終わったとこまで見た」
(この日の朝7時からはFIFAワールドカップ(日本×ギリシャ)が有ったのです)
「ほうか、ほいで結果は知っとるか?」 「引き分けやろう、先生が教えてくれた」
先生も気になっていたんですね(笑。 

5年生の仲良し3人娘が何かしながら帰って来ました 「おかえり~」 「ただいま~」
「なにを作りよるんや?」 「笹飴」 「笹飴? へ~、誰に教えてもろうたん?」

「見守りのおばちゃんに教えてもらった」 「ほう~器用なもんじゃの~」(笑。
最近、見守っている奥さん方も、ただ交差点に立って見ているだけでは無くて、
積極的に子供に話し掛けているようで、良い雰囲気です。
コメント (2)
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