「ペチュニア/サフィニアー1」 ナス科 ☆7月22日の誕生花☆
花言葉は… あなたがいると心が和む・変化に富む
今朝の最低気温は午前2~5時の20.5℃。 最高気温はお昼正午の26.4℃。
朝方は日が差していましたが、昼前からは曇り空。 夕方から雨の予報です。
明日は終日雨、けっこうしっかり降るようです。
昨日クリニックから帰る途中、和泉中央駅周辺の住宅街を回ってみました。
ちょっと異様な雰囲気の写真ですね。 これは 「藤(フジ)の花の実」 です。
確かに不思議な実ですが、これが 「藤の実」 だと分ったら、それほど不思議には思えませんよね。
あの房になって垂れ下がっている 「藤の花」 ⇒ 「藤の実」 まぁそうだろうと納得します。
えっ?! しませんか? して下さい (笑。
「ちょっとまったぁ~」 「来ましたねえ、ひげじい」 ←ダーウインが来た(NHK) 風です(笑。
あの藤の1房には何百という花が咲いていますよね。
あの1房の花全部で、あの長い1つの実になる? いやいやそんな訳はないですよね。
1つの花房といえども、花は1つ1つ独立して咲いているんですからねぇ。
でも、もし1つの花から1つの実が出来るのなら(全部結実)、もっと多くの実が生るはずです。
結論、そうです。 あの1房の花の1つからあの長い1つの実が出来るのです。
他の花は結実しないまま落花してしまうのです。
その証拠に、ひも状の花柄に花が付いていた痕跡が残っています(あのブツブツです。
しかしたまに1房の花から2~3つの花が結実し実が生る事が有ります。
これも写真を良く見れば、1本のひも状の花柄に2つ長い実がぶら下がっていのが見えますね。
あの落ちてしまった多数の花は、結果的に蜂などを呼び寄せる役割だったみたいですね。
自分も実を結びたかっただろうに… 可哀そうに (笑。
今日は午後4時からコロナワクチンの1回目を、行き付けのクリニックで接種する予定です。
昨日ブロック注射をうっているし、熱も無く、体調万全です
副作用が有りませんように…
今日の花は 「ペチュニア/サフィニア」 です。
大分写真が溜まって来たので、今日と明日の2回に分けてアップします。
似た花が多く区別がつきません。 色の重複に気を付けて集めてみました。
この花ほどありとあらゆる花色がそろった花は、他に無いのではないでしょうか。
小輪から中輪、大輪、模様も色々、八重もある多彩な花です。
原産地は南米ブラジル辺りで、江戸時代後期に渡来したそうです。
元々雨に当たると花弁にシミが出来たり、病害虫に弱い花だったそうですが、20数年前、
サントリーが改良種の 「サフィニア」 を世に出してから一気に人気が出たのだそうです。
以後 “ペチュニア戦争” とも呼ばれ、1990年代から始まるガーデニングブームの
火付け役になった言われています。 キリンも 「キリンウェーブ」 という品種を開発し、
ビール会社同士の花戦争の様相を呈しているとか(笑。
雨に強く大きく育つため大人気となり、ヨーロッパの窓辺を変えたとさえ称された事も…。
今では種苗会社にとどまらず、ビール会社、タバコ会社など、バイオ技術を得意とする
他産業が次々と新品種を誕生させ、激戦を繰り広げているそうです。
「ペチュニア」 の名は南米原住民の “タバコ” を意味し、同じナス科の
タバコの花に良く似ているそうです。
葉には細かな毛が生えていて、触るとベタ付きます。
これは原産地の南アメリカ亜熱帯いる “葉切り蟻” に葉を切り取られないように
身を守っているのだとか。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2014年02月27日 見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁちょっと古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」
ここは 「来て下さって…」 じゃろうと ツッコミを入れたくなる事が有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
2014年02月28日 4年生の仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん “シャトルラン” って知ってる?」 「いや、知らん」
「20m幅の線があってなぁ…」 家に帰って検索してみると…
1)20m間隔で平行に引かれた2本の線の一方に立ち、合図音に合わせて他方の線へ向けて
走り出し足で線をタッチする。 合図音に合わせてこの走行を繰り返す。
2)合図音より先に線に到達したときには、次の合図音が鳴るまで線上で待機する。
3)合図音は開始当初は時間間隔が長いが、約1分ごとに短くなっていく。
4)合図音についていけなくなり、2回連続で線にタッチできなくなったときを終了とし、
最後にタッチ出来た回数が記録となる。 …だそうです。 後で見てもらうとして…
「そのシャトルランがどうしたん?」 「あんなぁ、私のクラスが大阪府で1位になった。
4年生の2クラスが参加して1位と2位やで。 これって凄いと思わへん?」
「へ~、そりゃ凄いのぅ」 この時はまだその競技がどんなものか良く理解していなかった
のですが、帰って動画を見てみると、確かに凄い! これは体力、持久力が要りそうだ。↓
“シャトルラン画像” ←クリックしてご覧ください。
長いので飛ばし飛ばし見て下さい。 合図音の ♪ドレミファソラシド がだんだん速くなる(汗。
ただひたすら走る走る、過酷な競技ですね(汗。
この子たち、大したもんだ。 これはもっと褒めてやらなくてはいけなかったなぁ(笑。
2014年03月04日 6年生の女の子が2人連れだって帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「もうすぐ卒業式じゃのぅ、いつかいのぅ」
「18日。 おっちゃんに会えんくなると思うと寂しいわ~」 …泣き真似
「上手い事言うて…お前演技派じゃのぅ」(笑。 「本当じゃもん」
「ほうか、まあどこかで会うたら おっちゃ~ん 言うて手を振ってくれ」
「うん、その時はチロルチョコ1個な」(笑。
「よっしゃ、ほいじゃが妙な男の子と煙草なんか吸うとったらシバキ回したるけえの~」
「うん、分かった…でも顔は止めて。 お尻」
「そういう事じゃ無かろうが、真面目な子でおれよ、言うとるんじゃ」(笑。
花言葉は… あなたがいると心が和む・変化に富む
今朝の最低気温は午前2~5時の20.5℃。 最高気温はお昼正午の26.4℃。
朝方は日が差していましたが、昼前からは曇り空。 夕方から雨の予報です。
明日は終日雨、けっこうしっかり降るようです。
昨日クリニックから帰る途中、和泉中央駅周辺の住宅街を回ってみました。
ちょっと異様な雰囲気の写真ですね。 これは 「藤(フジ)の花の実」 です。
確かに不思議な実ですが、これが 「藤の実」 だと分ったら、それほど不思議には思えませんよね。
あの房になって垂れ下がっている 「藤の花」 ⇒ 「藤の実」 まぁそうだろうと納得します。
えっ?! しませんか? して下さい (笑。
「ちょっとまったぁ~」 「来ましたねえ、ひげじい」 ←ダーウインが来た(NHK) 風です(笑。
あの藤の1房には何百という花が咲いていますよね。
あの1房の花全部で、あの長い1つの実になる? いやいやそんな訳はないですよね。
1つの花房といえども、花は1つ1つ独立して咲いているんですからねぇ。
でも、もし1つの花から1つの実が出来るのなら(全部結実)、もっと多くの実が生るはずです。
結論、そうです。 あの1房の花の1つからあの長い1つの実が出来るのです。
他の花は結実しないまま落花してしまうのです。
その証拠に、ひも状の花柄に花が付いていた痕跡が残っています(あのブツブツです。
しかしたまに1房の花から2~3つの花が結実し実が生る事が有ります。
これも写真を良く見れば、1本のひも状の花柄に2つ長い実がぶら下がっていのが見えますね。
あの落ちてしまった多数の花は、結果的に蜂などを呼び寄せる役割だったみたいですね。
自分も実を結びたかっただろうに… 可哀そうに (笑。
今日は午後4時からコロナワクチンの1回目を、行き付けのクリニックで接種する予定です。
昨日ブロック注射をうっているし、熱も無く、体調万全です
副作用が有りませんように…
今日の花は 「ペチュニア/サフィニア」 です。
大分写真が溜まって来たので、今日と明日の2回に分けてアップします。
似た花が多く区別がつきません。 色の重複に気を付けて集めてみました。
この花ほどありとあらゆる花色がそろった花は、他に無いのではないでしょうか。
小輪から中輪、大輪、模様も色々、八重もある多彩な花です。
原産地は南米ブラジル辺りで、江戸時代後期に渡来したそうです。
元々雨に当たると花弁にシミが出来たり、病害虫に弱い花だったそうですが、20数年前、
サントリーが改良種の 「サフィニア」 を世に出してから一気に人気が出たのだそうです。
以後 “ペチュニア戦争” とも呼ばれ、1990年代から始まるガーデニングブームの
火付け役になった言われています。 キリンも 「キリンウェーブ」 という品種を開発し、
ビール会社同士の花戦争の様相を呈しているとか(笑。
雨に強く大きく育つため大人気となり、ヨーロッパの窓辺を変えたとさえ称された事も…。
今では種苗会社にとどまらず、ビール会社、タバコ会社など、バイオ技術を得意とする
他産業が次々と新品種を誕生させ、激戦を繰り広げているそうです。
「ペチュニア」 の名は南米原住民の “タバコ” を意味し、同じナス科の
タバコの花に良く似ているそうです。
葉には細かな毛が生えていて、触るとベタ付きます。
これは原産地の南アメリカ亜熱帯いる “葉切り蟻” に葉を切り取られないように
身を守っているのだとか。
過去の 「ひげ爺の子供見守り隊」 の紹介です
2014年02月27日 見守りの最後に5年生の女の子が帰って来ました。
「おかえり、遅かったのぅ」 「ただいま~、卒業式の贈る言葉を練習をしてた」
「おうおう、もうそういう季節じゃのう。 お前が贈る言葉を話すんか?」
「贈る言葉は希望する子が話すけど最後の “ありがとうございました” は皆んなで言う」
「へ~、ほいで、その言葉は皆んなで考えるんか?」 「そう、けどな、ほとんど直される」
「どんなところを?」 「“卒業証書を手にした今…” は “卒業証書を手になさった今…”」
「へ~、そりゃぁちょっと古臭いというか、堅苦しいのぅ」
「ねっ、そうじゃろう? “優しくしてくれて…” は “優しくして下さって…” やでぇ」
「まあ、先生らも格調高い卒業式にしたいんじゃろう」(汗。
話は逸れますが、ヒット曲を出した若い歌手にインタビューする場面…
「恩師もコンサート会場に来てくれて…」
ここは 「来て下さって…」 じゃろうと ツッコミを入れたくなる事が有ります。
でも小学生にここまで要求する必要は無いような気がしますが…。
自分たちの言葉で話した方が、自然で良いように思うのですがね。
2014年02月28日 4年生の仲良し3人娘が帰って来ました 「おかえり~」
「ただいま~、おっちゃん “シャトルラン” って知ってる?」 「いや、知らん」
「20m幅の線があってなぁ…」 家に帰って検索してみると…
1)20m間隔で平行に引かれた2本の線の一方に立ち、合図音に合わせて他方の線へ向けて
走り出し足で線をタッチする。 合図音に合わせてこの走行を繰り返す。
2)合図音より先に線に到達したときには、次の合図音が鳴るまで線上で待機する。
3)合図音は開始当初は時間間隔が長いが、約1分ごとに短くなっていく。
4)合図音についていけなくなり、2回連続で線にタッチできなくなったときを終了とし、
最後にタッチ出来た回数が記録となる。 …だそうです。 後で見てもらうとして…
「そのシャトルランがどうしたん?」 「あんなぁ、私のクラスが大阪府で1位になった。
4年生の2クラスが参加して1位と2位やで。 これって凄いと思わへん?」
「へ~、そりゃ凄いのぅ」 この時はまだその競技がどんなものか良く理解していなかった
のですが、帰って動画を見てみると、確かに凄い! これは体力、持久力が要りそうだ。↓
“シャトルラン画像” ←クリックしてご覧ください。
長いので飛ばし飛ばし見て下さい。 合図音の ♪ドレミファソラシド がだんだん速くなる(汗。
ただひたすら走る走る、過酷な競技ですね(汗。
この子たち、大したもんだ。 これはもっと褒めてやらなくてはいけなかったなぁ(笑。
2014年03月04日 6年生の女の子が2人連れだって帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」 「もうすぐ卒業式じゃのぅ、いつかいのぅ」
「18日。 おっちゃんに会えんくなると思うと寂しいわ~」 …泣き真似
「上手い事言うて…お前演技派じゃのぅ」(笑。 「本当じゃもん」
「ほうか、まあどこかで会うたら おっちゃ~ん 言うて手を振ってくれ」
「うん、その時はチロルチョコ1個な」(笑。
「よっしゃ、ほいじゃが妙な男の子と煙草なんか吸うとったらシバキ回したるけえの~」
「うん、分かった…でも顔は止めて。 お尻」
「そういう事じゃ無かろうが、真面目な子でおれよ、言うとるんじゃ」(笑。