今夜のつまみ食いは、バレンタインデーということで…チョコレート。いただきマス！
こんにちは、やまぐち建築設計室 建築家の山口です。
週明けの月曜日、連休明けですが、気分は明るくもっていきたいですよね。
さっそくいただいたという方もいるでしょうけども、
最近は2月14日のチョコの動きも以前とは変わっているようで、
ケーキ屋さんやチョコ専門店でも「ニーズ」と「シーズ」を考えて、
販売戦略をかえているそうですよ・・・・。
以前に設計・監理させていただいてからお付き合いのある「ショップ」のオーナーも
そんな話しをされていましたし・・・・・。
求められるものと求めるもの・・・イロイロですね。
さて、仕事の話しですが、もともとご予約もいただいていたので、
連休最終日の昨日は、午前中は郊閑静な郊外にある中古物件の視察。
午後は奈良県外ですが、住宅地での新築候補地の視察と・・・・
実際にその現場が適切かどうかも含めての視察続きです。
連休の初日も大雪のなか視察がありましたし、
現場に入り浸りの予感もしますが・・・・・実は今日もそういう意味で夕方は現場予定です。
で、昨日の現場視察の午後からの案件は、昨日のブログでも書きましたので、
今日は昨日の午前中の視察について少し・・・・。
中古住宅の現場視察。
築年数にもよりますが、安全性は一番気になるところ。
単に見える部分だけがキレイであってもそれは化粧にすぎないので、
見た目もきになりますが、以前にも書いたように、
そこでの暮らしを想像することも大事なんです・・・・・。
実際に暮らしていくうえで、
やっぱり広さだけでもないですが、家族で暮らしていくいえで
重要なポイントをしっかり押えておきたいですよね・・・・・。
日当たりもそうですし、風通しや、窓の位置・・・・隣地との空きや、
そこで落ち着くのかどうかも・・・・。
そこにいまある物件をみれるという利点で、
周りの環境にも気を向けたいですよね・・・・・。
においや音や交通量・・・・etc。
その今ある物件のなかで、「住み方」を実際に想像してみるのも物件を見るときには、
大事かな・・・・・。
モデルルームなどでは、小さめの家具を置いてあることもあるので、
写真を撮ったり、見た目だけではなくて、家具を置いた事を想定して、
寸法を実際に計ってみることも・・・・・。
昨日の中古住宅は、構造的にも暮らし的にもいい物件。
普通といえば普通ですが、
使い方を限定されないLDKと家具や家電の置きやすさもしっかりと計画されていて、
借景も楽しめる場所があったのはいいですね・・・・。
*********************************************
その家に暮らす家族、建物を使う人たちのライフスタイルや、
想いをカタチにすることが建築家に与えられた役割だと考えています。
住まいをつくるということは、そこでの暮らしをつくるということにつながります。
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
建築設計事務所 やまぐち建築設計室 の仕事
ＵＲＬ http://www.y-kenchiku.jp/
*********************************************
アクセス
トータル
ランキング
