こんばんは。
奈良で新築 リフォーム リノベーション を通じて
住まい手目線とプロの視点で、
住まいづくりと暮らしを考える やまぐち建築設計室 建築家の山口です・・・・・。
今日は風のきつい一日で・・・・冷たい風は少し頭が痛くなりますね。
午後から移動していた宇陀市内・・・・寒かったです。
さて、その宇陀市内の現場、(仮称)丘の上に建つ和心ある通り土間の家。
工事は段取りよく・・・・・手配良く進んでいますよ。
現場監督の手配・・・・こういうところ「差」がでますからね。
ギリギリの発注や対応をされては・・・・困りますし。
そればかりに頼るのはどうかという部分もありますけど経験は・・・・・大切です・・・・・。
現場では「通り土間」部分にも工事段取りで、
仕上がりの様子も段々とわかりやすくなってきました。
玄関を入り直線上にある「玄関からの廊下」から90度・・・直角に折れた「通り土間」。
このレイアウト・・・・悩んだ部分ではありますが、
カタチになって現れると・・・・・ホッとします。
計算通りと言う意味で。
家の真ん中・・・・中心や水まわりとの「仕切り」・・・・「奥への移動のため」としての
「通り土間」だと・・・・・住まい手さんの暮らし方や「多目的な空間」としての
スペースにはなりませんからね。
その「場所」にあるからこその・・・・・活用することのできる「スペース」。
屋内でありながら・・・・「外部とのつながりが二方向にある」という利点。
多目的に使える要素が沢山あり、コミュニケーションツールとしても役立つ通り土間。
間取りで「住み方」が変わりますからね。
和のこころ・・・・・を現代的に表現した通り土間。
「和」の表現として「配色」にも配慮・・・・ありますからね。
落ち着きのある表現として・・・・・・。
手間をかけながら段取りよく・・・・・進んでいますよ。
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住まい手さん、建て主さんに好評の
「やまぐち建築設計室の住まいづくり通信1月号」が完成しました。
※1月8日、1月10日、1月11日にお打ち合わせさせていただきました
3組の住まい手さんには手渡し済みです。
新年第一回目のニュースレターです。
おかげさまで、「住まい手」の皆さまからもご好評いただいており、
読んだ後にメールでのご感想や、打ち合わせ時にお取り寄せの感想などもいただける機会が増えました。
住まいづくり通信には、
毎月新しい家族団らんの健康レシピや香りの事・・・・気になるお取り寄せや、
家づくりの豆知識などを記載しています。
1月号の家づくりの豆知識は備えあれば憂いなし「保険」・・・・・・・・という気になる話しです。
家の新築・リフォームなどではとても参考にもなります。
ちなみに、今回の家族だんらん健康レシピは、「鍋焼きにゅうめん」です。
発送は平成24年1月12日からとなります。
現時点でメールでのご希望の皆さまにも、1月12日送信の予定です。
「やまぐち建築設計室」のホームページやブログ、雑誌から「資料請求」をしていただいた皆さまにも、
毎月郵送させていただいています。
「やまぐち建築設計室の住まいづくり通信」の郵送をご希望の場合は、
ホームページの右上の「家づくり知って得する情報誌」(無料ニュースレター)
リンクボタンをお気軽に「クリック」してください。
資料請求のページへ移ります。
ホームページ → http://www.y-kenchiku.jp/
※ 郵送・メールによるPDFでの送信範囲は、基本奈良県内の
「住まい手さん」・「建て主さん」・「希望者様」に限ります。
やまぐち建築設計室の住まい造り通信が「暮らしのヒント」になればと思います。
こんにちは。
奈良で新築 リフォーム リノベーション を通じて
住まい手目線とプロの視点で、
住まいづくりと暮らしを考える やまぐち建築設計室 建築家の山口です・・・・・。
今日は朝から土地造成計画の「打ち合わせ」があり・・・・待ち合わせしていたcafeへ。
すると今日は朝からそのcafeで
「フラワーアレンジメント教室」が開催されていて・・・・・。
実は住まいの新築ご相談いただいている「住まい手さん」はその
フラワーアレンジメント教室を開催されている講師。
開催されている日に「別案件での土地造成計画」の打ち合わせをするのに
業者とそのcafeで待ち合わせとなったので・・・・・、
フラワーアレンジメント教室でバッタリ・・・というわけです。
せっかくだったのでフラワーアレンジメント教室での「本日の課題」・・・・・。
「一年のはじまりは、可愛く和風にアレンジメント」を一枚・・・・撮らせていただきました!
講師で・・・・・現在住まいづくり・・・・店舗居併用住宅の
ご相談いただいている住まい手U先生の作品です。
で、その際・・・・・住まい手のUさんと家のプランの話や土地の状態の話なども少しさせていただいて、
Uさんと別れた後は・・・・・今日予定していた業者との「待ち合わせ」・・・・・。
そうして「打ち合わせ」。
業者の担当者も待ち合わせ丁度の時間にcafeに着いて・・・・・移動するのもどうか・・・
という時間だったので、そのまま打ち合わせ。
街づくり造成での今回の課題は土地の高低差とインフラ(ライフライン)の整備。
造成サイドの担当者と調整の必要な部分を
キッチリと現地の緻密な測量(計測)に基づいて調整中・・・・・・。
その重要さを分かっている「業者」の場合は「話しの内容」をキッチリと解釈してくれるので、
安心です・・・・・。
そうでない「とりあえずやればいい」という考えの業者の場合は「そういう計算」を除外して、
とりあえず工事を進めてしまうので「工事中」に「手戻り」・・・結果として増えますからね。
そうなると「資材の発注ロス」や「工期の延長」・・・・などを繰り返すでしょうし・・・・。
資質の問題ですけど。
経験の有無もある程度は必要ですし・・・・・。
工事の種類によってその辺り・・・・重要。
工事業者の選定の際はそういうところ・・・・・気をつけてくださいね。