日曜日・・・・・久しぶりにホッとした感じで「時間」を過ごすことが出来ました。
資料を受け取ったりしながら「内容の確認」と「今後の進め方」と来週の内容も一緒に・・・・・。
時間の流れはその「空間」や「状況」によりかわりますよね・・・・という話しをしながら・・・・。
計画中の古家のリノベーション計画にもそんな「マジック」をかけていきたいなと、
相談しながら・・・・「色」の効果と「素材」の人間的な要素への効果を考えながら・・・・。
そういう意味で考えると、「照明」と「色」も空間には沢山の効果をもたらしますよね。
照明器具そのものの「形状」や「雰囲気」もありますが、「色」によっても・・・・・・。
空間を照らす「あかり」の色。
色によって、変わる空間のイメージ。
涼しい色、暖かい色とか・・・・なんとなく「色」で感じる雰囲気がありますよね。
そこには「照明の灯り」も要素として加わってくるんです。
涼しい色は爽やかだったり、暖かい色は落ち着きだったり、温もりだったり、
自然な雰囲気だったりと・・・・・。
建築の計画で、仕事の過程上・・・・・照明計画は後で考えるなど決まったところに
後で付け足しのように考えるケースもあるようですが、
照明は機能性と居心地のよさ・・・時間の流れや対人関係・・・その空間での作業内容、
営みに関係する部分であり、
空間の良さや豊かさをプラスするものですから、
空間と一緒に考えるように・・・・アドバイスしたいですよね。
天井の形状や仕上げによっては「限定される」ケースもありますからね・・・・照明器具が・・・。
コンセプトやイメージマップなど・・・そこでの「役目」を考えながら、
照明計画することが大切ですよ・・・・勿論「金額面」とのバランスも。
灯りの種類・・・・狭角・広角など・・・・灯りの広がり方によって、
空間のイメージも変わりますよ。
気をつけたいですね・・・・照明器具の「計画」も・・・・。
一か所変われば全てが変わってくるのですから・・・・「建築の構成」は。