住まいのリノベーション案件での計画の具体性をイロイロと
時間の延長の中で思考中・・・・・・。
住まい手さんとの打ち合わせに向けて「ホームエレベーター」と
暮らしのバランスを検討です。
建物をほぼ骨組みだけ残した状態で計画するリノベーションによる「住まいの設計」。
垂直の移動のバランス。
それで暮らしの「中身」が変わりますから・・・・・・・。
二階建てスペース・・・・・限られた中での「空間の占有率」。
一階と二階を程よく使う事で「広さ」の認識を変えていくようにプランを検討しています。
そういう意味での「上下をつなぐ移動の道」と、「一階と二階」を
意識的にも物理的にもつなぐ「吹き抜け」となる場所も同時に
「LDK]の一部に・・・・・。
階段のスペースがその役目を果たすように、
移動以外にプラスの価値も創出してプランしていますよ。
垂直方向での「価値空間」。
限られているスペースを程よく一体化させる
設計の工夫で1階と2階の使用頻度を「共通化」させる事で
立体を平面のイメージで使うことが出来るように魔法の掛け方を
調整しているところ・・・・・・。
もう少し・・・・練り上げていきたいところを調整中。
上下の移動の価値が変わる事で
1階と2階の生活も変わりますよ・・・・・上質に。
明るい暮らしの要素を取り入れる事も同時にプランに
反映していきますから・・・・・生活の基盤を心地よく。
そこから生まれる二次的な環境もデザインの価値ですよ。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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