住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
やまぐち建築設計室ホームページ
http://www.y-kenchiku.jp/
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
住まいと暮らしのデザイン・・・・。
住まいの設計に選択すべき
バランス、ソフト面とハード面の
デザインがありますよね・・・・・。
ご相談者さん、住まい手さんを
建材ショールームへ
頻繁にご案内する意味。
住まい手さん自身の価値観を
大切に、でも理想や憧れだけで
考えないように・・・・現実との「暮らし」の質感。
全ての人が「同じ考え」を持っているのではなくて
個々が異なる価値観で暮らしているという
潜在的要素を紐解き
設計、暮らし、間取り、デザインに反映するように。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
アドバイスの意味は「そこ」が重要。
だから「家」は基本的に「価値観」そのものです。
誰かの家ですか?
それとも住まい手さんご家族が暮らす家ですか?
というところが最初から最後まで
大事ですからね・・・・・・。
そして毎日使う住設関係、
住宅設備機器としての
浴室や洗面、トイレなどの水まわり商品。
住まいの設備の中でも
比較的関心度が高い場所といえば、
やはり「キッチン」スペース・・・・・。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
料理好きの御夫婦や
休日はキッチンに立つご主人、
友人を招いての食事会が定番のご家庭等
様々な暮らしの立ち位置としての
キッチンスペースを僕も建築家として
空間デザインとのバランスや使い方を
実際にそれを使うご夫婦、ご家族を観察しながら
ご提案させていただいてきました・・・・・。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム(住まい手 I さんご案内中)
特に近年ではスタイリッシュな空間へ
オブジェとして、ソファーや
リビングダイニングの家具と同じように
役目も付加価値として採用したり、
使い勝手と便利さだけではなくて
インテリアとしての要素も高いですよね。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
それに応じた意味での周辺のデザイン素材や
空間の構成もまた僕の建築家としての仕事の一部。
セレクト提案も、住まい手さんをショールームへ
ご案内しながらアドバイスしていますよ。
建築が終わる寸前ではなくて
建築計画の事前の段階で・・・・・・。
家具もインテリアも暮らしの一部ですから
間取りと空間構成のバランスに
大切なファクター。
暮らしの構成を
ワンストップでの提案という事です。
キッチンの使い勝手やイメージと共に
そういう部分も
暮らしに直結しているから・・・・・・。
キッチンのタイプには
「対面型」「壁付型」「アイランド型」など
いろいろありますが、
使いやすいキッチンの形は、
家族構成やキッチンに求める役割など
暮らし方によって人それぞれ違いますよ・・・・・。
理想の部分と現実とのバランスを
見極める事がポイント。
理想だけでモノゴトを考えてしまうと、
イメージだけが先走ってしまい、
実際の「使い方」が追いつかなかったり・・・・・。
対面型のキッチンは
ダイニングやリビングに向いて立つ為、
家族とコミュニケーションを図りながら
料理することが出来やすい位置関係。
また、子どもを視界に入れながらの
家事ができるので、
小さなお子さんがいるご家庭では
特に人気があります。
壁付型は、キッチンセット全体を
壁面に付けてレイアウトします・・・・・。
その為スペースを効率良く使えるのが特徴です。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
ただし、スペースを有効活用するには、
食器などの収納ユニットを
どこに設置するかをしっかり
計画しておくことが大切なレイアウトですよ。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
アイランド型と呼ばれるキッチンの場合は、
キッチンセットの一部または全部を
壁から離してレイアウトします。
その様子が島のようなので「アイランド」と
呼ばれています。
家族で料理を楽しんだり、
気の合うお客様を招いて
ホームパーティーをするのに最適ですが、
十分なスペースが必要で、
油や水はねなどの対策も
考えておかなければなりませんから。
※TOYO KITCHEN STYLE 大阪ショールーム
上記は一部の例ですけど
キッチンタイプによるそれぞれの特徴。
アイランド型で角度を持たせたキッチンも
空間との融合で「意味」を持ちますからね。
窓の位置や眺める風景、
角度を変化させることで生まれる
空間の余白や斜めの視線での
延長距離による「感覚」の誘発・・・・・etc。
そこにも意味を持たせた
デザインの構成が存在しますからね。
暮らしの価値観をどう反映するのかで
変化しますよ・・・・・。
質のいい時間を過ごすLDK、
キッチンスペースを考える際に
それだけに注目するのではなくて
連動するモノゴトと空間と暮らしのイメージを
連動させることが大事ですよ。
誰かの家を考えるのではなくて
自分たちが暮らす家としての「価値観」が大事、
僕が建築家として寄り添うデザインとして
設計をする意味はそこです。
勿論、建築家としての経験値や
家族の「実際」を反映する
設計デザインの手法での
暮らし方提案・・・・・。
そこで暮らす事のない
アドバイスではなくて、
そこで暮らす家族と家族の価値観、
家族のイメージを大切に。
家への価値観や暮らしの考え方は
皆異なりますからね・・・・・。
アドバイスの意味は「そこ」です。
皆が同じではなくて、
個々、家族、親兄弟の価値観、
全ての共通の価値観ではなくて
まず「異なる」というところからの観点で
僕は設計を行い、そのアドバイスで
暮らしの質をデザインしますからね・・・・・。
キッチンで考えるべきことも同様に。
丁寧に暮らしをデザインするって
一人一人の価値観が異なる事を視野に
考えるという事も含めての
僕という「建築家」の仕事の手法ですから。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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