奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)赤煉瓦の佇まいを愉しみエレガントを持ち込む中世ハプスブルクの家・・・デザイン設計提案の途中、住まい手さんとのアトリエでの打ち合わせ時間にイメージの共有と暮らしの時間提案。

2020年06月27日 | 耐震強度地盤地耐力調査

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんと、アトリエでのプラン・間取り打ち合わせ

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

計画中の住まい、

住まいのリノベーション内容を

住まい手さんご夫婦と

橿原アトリエにて

打ち合わせの途中・・・・・・。

とある赤煉瓦の佇まい計画。

(仮称)赤煉瓦の佇まいを愉しみエレガントを持ち込む中世ハプスブルクの家

 

住まい手さん Oさま

設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 未定

 

赤煉瓦での佇まいは「サイディング」による

イメージの範囲で調整しつつ

雰囲気を大事に「時代感」も

佇まいに検討中ですよ・・・・・。

 

勿論「暮らし方の価値観」として

内部空間にも意味を持たせながら。

 

ホワイトを基調に

シャンデリアの似合う「空間構成」を

イメージしながら「居心地」との融合を

相談の途中・・・・・。

 

大事な暮らしの趣を

インテリアに反映する時間に。

間取りもそうですが、

室内での居場所がどのような雰囲気なのか?

というモノゴトは大切ですよね。

 

「生活のイメージを共有すること」は大切。

家だけではなくて

家がある事でどのようになるのか?

生活が思い浮かびますか?

考えるストーリーと、

その家での暮らしを具体的に

想像していく過程は本当に大切・・・・・。

 

「家づくりを楽しむ時間の存在」

 

家づくりの正解は、

実はひとつではないんですよね。

 

でも最適な状態が何処になるのか?

 

家を染めるのではなく、

住まい手さんの暮らしが

彩っていく為の家の染め方が存在しますからね。

 

そういう部分を打ち合わせの途中ですよ。

 

そこには丁寧に時間を使う「昇華」が存在していて

場所の意味をデザインするとは

そういう事ですから。

 

暮らす場所と時間から得る事の出来る

豊かさと意味をデザインするように・・・・・。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように。

 

暮らしの環境を紐解きながら

暮らしの「質的向上」を上質に

いつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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