奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りの計画前の情報整理と設計デザインに入る前の価値観のデザイン、家具のサイズ感やレイアウト、暮らしの趣に対する価値観のデザインを雰囲気と共にイメージする時間の提案。

2022年11月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

住いの空間は家具の選択によって

居心地も雰囲気も変化します。

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールームエントランス周辺ディスプレイ

 

 

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

よく考えられた場所は

人の思考や人生に

程よく寄り添います。

 

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

住まいの新築計画中の住まい手さんを

YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールームへ

ご案内してインテリアの事を色々と。

 

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

まだ間取りや家の広さを

計画していません。

 

間取りや家の方向性を考える

前段階の打ち合わせ。

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

どんな暮らしの質感で

どんな家具が

暮らしに対して最適となるのか?

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

家づくりの根本部分をひも解く時間。

その上で、

情報と価値観のデザインから

住まいを考えるのが

僕の建築家として方針なので

先ずはその部分を今は

打ち合わせの時間として

住まい手さんに「価値時間」を

提供している段階・・・・・。

 

本当に必要と思える家具は

どんな空間としてあるべきか?

 

ソフト面とハード面からの

暮らしへのアプローチの時間。

※インテリア方向性を検討する為ショールーム内をご案内

 

家具のレイアウトやサイズによって

家の利便性も快適性も

勿論、使い勝手も変化します。

 

居心地と暮らしに直結する部分。

パーソナルな雰囲気を大事にするのか

コモン的なスペースを

大切に考えるのか?。

 

それは空間に対する

家具の選択でも随分変わりますよ。

 

部屋に対しての

レイアウトの比率もこの時間の重要性。

 

床や壁の見える範囲

そして普段見落としがちな部分などを

住まい手さんにも知っていただく機会。

 

例えば、ソファの背中の部分。

ソファを見る時は

家にレイアウトすると

どんな姿勢が見えるのか?

 

背中部分の重要性と

背丈の違いによるイメージを

この日はIDCコーディネーターと共に

住まい手さんへ色々お話しを

させていただきましたよ。

 

実際にLDKや多目的な空間へ

家具をレイアウトした際、

見えてくる空間情報の整理・・・・・。

 

間取りの考えに至るまでの

大切な体験と体感の時間を

設計時間として

僕は捉えていますよ。

 

間取りだけでは

暮らしは図れないですからね。

暮らしに対する様々な「要素」を

ひも解く事が大切。

 

間取りに家具が入ると

その状況は一変しますから。

 

暮らしの対する

総合的な視野を大切に・・・・・。

家事時間もそうですよ。

キッチンを使わない人に

キッチンの事、

洗濯やアイロン掛けをしない人に

家事の事を聞いても「マニュアル」だけですから。

 

生活の基盤を情報整理しながら

徐々に間取り計画の

具体的計画へ近づきますよ。

 

選択するべき最適解を

提案する時間も丁寧に奥深く。

 

暮らしを豊かにしつつ

毎日の喜怒哀楽に

程よく寄り添う空間構成を整理整頓。

 

感性が揺さぶられるような

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

◼️設計デザインの問い合わせ
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やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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