設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※インテリアコーディネートデザイン中の打ち合わせ
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
コーディネートで
暮らしが激変しますからね。
建築の器において
インテリア、
家具が変化すると、
居心地も過ごし方も
空間の魅力も「家具」と一緒に人は認識しますから。
人の意識が感じる要素を
デザインする事は
建築デザインの一部ですから。
建築の間取り構成(壁・ドア・窓・床・天井)は
人の動きを左右しますが
家具やインテリアもそれは同じ。
勿論「照明」・・・灯りも
人の心理に働きかけるし
空間を変化させますよ。
明るい暗い・「昏い」という空間の魅力。
だからいつも「コーディネート」を含めて
間取り計画と同時進行ですよ。
住まい手さんの「認識領域」も
デザインしながら。
アトリエでの打ち合わせイロイロと。
家具のバランスを整えることで
居場所の持つ意味も
変化します・・・・・。
家具の部屋とのバランスは
色だけではなくて「素材」と「質感」と
サイズも重要です。
それは部屋への役割の与え方。
そして過ごし方の
価値デザインに通じるところ。
例えばソファーのレイアウトとサイズ。
座る(腰を掛ける事)で人の座る向きと
見える範囲、姿勢の基本が
決まりますよね。
それによって「人の距離」と「場所の距離」も
同じように決まります。
そして壁や床、天井からの距離も。
つまり人の動きを
左右するわけです家具が・・・・・。
同時に「ドア」や「窓」の位置が「壁」が
その範囲に関わり、
部屋のサイズの認識を持つように
なるわけです。
そうすると「家具」レイアウトデザインの
重要性が見えてきますよね。
部屋を移動する際
ドアに向かって人が歩くのに
家具がその動きをどのように左右するのか?
建築の間取り計画の際に
位置とサイズを
レイアウトしておかなければ
付随する家具や家電、
スイッチ・コンセントも
全てが人の動きに影響を持ちますから。
何度も過去のblogで書いた事
ありますが
模様替えで居心地・気分・
部屋の雰囲気が変わりますよね。
それだけインテリアには
人の生活に大きな要因(ファクター)を
持っている訳です・・・・・。
ひとつひとつが持つ意味は
重なり連動すると「意味」が
見えてきますから。
単時ではなくて連動で
イメージするデザインである事の意味。
明るく淡い色で
コーディネートを統一すると
広く感じる事は出来ますが
空間の濃淡が薄れて「メリハリ」が無くなります。
逆に濃くてダークな色で
空間を統一すると
狭さを感じ圧迫感を持ちますが
メリハリが効きやすくなります・・・・・。
家具の形状変化を少なくすると
部屋はスッキリ見えますし
主要な家具を背の低いものに
セレクトすると
圧迫感を払拭できます。
つまりインテリアの選択次第で
建築空間は良くも悪くも左右される
という事です・・・・・。
インテリアと建築と家具は
生活と暮らしを左右する
ソフト面とハード面を併せ持つので
暮らしを大切に丁寧に考える時間に
同時進行ですよ。
建築という器に、
人の居場所と居心地の中身を
コーディネート。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
良い意味で暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
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