奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアの要素で心地よさのバランスをデザインする様に、住まいの設計とデザインに大切な暮らしの要素を早い段階でイメージする事を提案していますよ、いつでも・・・間取りと家具と人とインテリアは住まいの要。

2020年01月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

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※IDC大塚家具大阪南港SR

 

暮らしの空間を整理整頓する事で

生活環境が程よく、

それぞれの家族にとっての心地よさに

馴染むように・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

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住宅(家)のインテリアを選ぶ際には

まずサイズを調整することが

重要となりますよ。

 

出来る限り早い段階で

計画に盛り込むように・・・・・。

 

どれほど素晴らしい家具でも

どれほど納得のいく「建築」が完成しても

サイズが空間にあっていなければ、

上手く使えない事もあるし

選んだ家具によって不自由になったり

空間の心地を阻害してしまう事になったり。

 

LDK空間・・・リビングに

よく設置されるのがソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に決める必要があります。

 

ソファにはアームソファと3WAYソファという

2種類のものが存在します。

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは

高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもありますよ・・・・・。

 

リビングにスペースがあまりない場合には、

大きなソファを選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまうこともあるので

注意しておくように。

 

そういった場合には

脚がないローソファが

ベストだったりします。

 

リビングにローボードを

レイアウトする事も多いのでは?。

 

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアアイテムです。

 

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせると

空間にも馴染みますし

雰囲気も良くなりますよ・・・・・。

 

例えばテレビサイズが32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は横幅80㎝ほどが

マッチします。

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが程よい感じですよ。

 

毎日の暮らしの空間でもありつつ

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするのか?

ということも重要です。

 

来客時用の椅子を出しっぱなしにしていると、

来客がないときには

邪魔になる可能性もありますよね。

 

そこでいつでも片づけられるような

そんな構造の机や椅子を

用意することが有効ですよ。

 

そして、インテリアの中でも

特に多くの方がこだわるのが

ベッドであり、

100㎝ほどの幅のものをシングルと呼び、

140㎝を超えるとダブル

という呼び方をします・・・・・。

 

2人で使うからダブルということではなく、

一人でも大きめのベッドを

選択する方はいます。

 

クイーンベッドには約170㎝の幅があるので、

お子さんがいる家庭も安心して

暫くの間は一緒に寝る事も出来て

使いやすいですよ。

 

ローベッドとマットレスを組み合わせて

使う方も珍しくありません。

 

マットレスには

ボンネルコイルとポケットコイルの

2つの種類があって、

ボンネルコイルは連結されたコイルのことを指し、

適度に硬いのが特徴。

 

ポケットコイルは

独立したコイルを使っているので、

身体へのフィット感が

大きくなっているという特徴を持ち、

昨今ではノンコイルのマットレスも登場していたり・・・・・。

 

それだけ睡眠は大事な時間であり

皆さんも関心のある部分。

一日の過ごし方をイメージする事は大切で

家づくりの際には僕はいつも

出来る限り早い段階で

それらを住まい手さんに促しています。

 

最初は「なぜ」こんな早い段階で?

と思うかも知れませんが、

間取り計画の段階で「それら」は

実は・・・重要な事だったりします。

 

窓やドアの位置、

室内(部屋の中)での人の移動方法や

人の寛ぐ居場所、

そして生活のイメージや

使い勝手・・・寛ぎの時間等、

様々なシーンで「インテリア」の役目が

大きいからです。

 

部屋のレイアウトそのものや、

部屋のサイズ感にも「それ」は重要ですから。

 

部屋の余白が変わりますからね。

圧迫感の少ない空間となるように

それらは居心地のストレスに

直結しますからね・・・・・。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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