奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家具と暮らしの空間比率を大切に、間取りの設計デザインだけではなくて要素と要因を紐づけしながら原因と結果のように大切な暮らしの「カタチ」に結びつく提案の検討。

2023年02月18日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールーム

 

暮らしとインテリアのデザインを

間取りの計画時から紐づけながら考える。

 

※インテリア商品・家具類の実物展示・空間展示

 

過ごし方の趣や

リラックスして過ごせるのかどうか?

という事は暮らしの計画に

大切な時間の優位性・・・・・。

 

そういったところは

間取りと連動しながらのイメージが大切。

 

そもそもの部屋のサイズ感や

窓の位置、扉の開閉方法や開閉方向

そして扉の位置等にも影響ますし

家電やインテリアの要素を

どのように空間へレイアウトするべきか?

という範囲も後付けで考えるのか

それとも事前の段階から

過ごし方を意識してイメージしておくのか?

 

それ次第で過ごし始めてからの満足度も

住み心地も随分変わります。

 

そういうことで、

今回も間取りや過ごし方の計画段階から

インテリアのバランス検討の為

YAMADA×IDC大塚家具南港SRへ。

 

※IDCコーディネータ・Nさんとの打ち合わせ(LDK・ダイニング建築空間の比率と家具類のイメージ調整)

 

暮らしの趣を考えつつ

空間の比率に程よい家具の検討・・・・・。

 

重厚感を重視するべきか

線が細く感じるシンプルな家具を

イメージとして考えるべきか?

 

商品単体ではなくて

住まい手さんにとっての

最適解となる暮らしのイメージと

空間に求めるべき「資質」を融合させ、

家具と部屋の空きを計算しながら

部屋の密度を検討中・・・・・・。

 

同じ広さ、同じ形状の間取り、

広さも同じだったとしても

家具のレイアウトや選定次第で

広さの認識は変化します。

 

勿論、家具だけではなくて

人それぞれの空間認識の差と

室内での「移動のしやすさ」も同様に。

 

設計のマルチタスクの範囲が

どれくらいの認識と検討事項をデザインして

スタートするのか?

それにより「住まいの質」も変化します。

 

過ごす時間と空間を

どのような要素でアシストするべきか?。

意識すべき暮らしの根底を丁寧に。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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