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※和室改装デザインの素案を手書きでイメージ中
和室の改装デザインを依頼できませんか?
というホームページからの
お問い合わせから・・・・・・。
和室を継承しながら「washitsu」の
イメージ・・・・・。
既存の大きなお屋敷で
和室改装計画をイロイロと検討の途中。
単純に新しく仕上げを変更するのではなくて
根本的な改装に至る理由の部分を
紐解きながら・・・・・。
使わなくなった和室を使う和室へ。
そういう部分でのデザインと設計
インテリア構成の価値提供。
使う機会の少ない和室を
使う部屋として改善。
室内だけでは無くて
庭を取り込んだ改装計画。
それは単純に庭をキレイにしたり
部屋を綺麗にする改装、リフォームでは無くて
人の動きを変化させつつ
暮らしの場所の価値・意識を
良い意味で変化させるように・・・・・。
障子と襖の変革。
光・影・色・風・匂い・音・そして気配・実態が宿る空間。
室内の床の間へ、
坪庭・中庭の要素も取り入れながら
灯りと融合させつつ
心地よさを現代的に・・・・・。
飾りでは無くて、
実際に使う事の出来る機会が増える和室へと。
インテリアの可能性を整えながら
CGの前に手書きで状況整理の途中。
要素を整えながら
付加価値の部分を含めてイメージの中へ。
母屋の和室ですが、
庭の構成を一部変化させて
庭からも出入りが出来る様に、
そして「離れ」感覚の和室へ。
庭を囲んだL字型の建物の一角にある和室。
その特徴を活用する事で
今まで使っていなかった和室を
使う和室へとリノベーションです・・・・・。
つまり、あえて家の中からの案内ではなくて
別邸のように、庭を通じて
別次元で「個」の空間へ。
玄関に入りながらも
玄関を奥へ通り抜けて
そこから庭に出る事が出来て
その庭を通りながら、
自慢の手入れの行き届いた庭を
ある意味自由に見学が出来て
そのまま庭を満喫して
奥まった場所にある和室へ案内するという
ストーリーもデザインの中へ「人の動き」の変化も
リフォームの一環に据えて。
そして、和の素材に拘らない事で
表現の出来る可能性を
大切に出来ればなと思いますよ。
ゆとりの客間、ゆとりの空間としての和室に。
現代的にアレンジしながら
暮らしの要素を出来る限り
日常の要素で組み立てつつ
少し特別な意識も・・・・・・。
茶室の精神。
小さいながらも質素で簡素。
そんな和の精神も落とし込みながら
日常と非日常の対比を程よく盛り込みつつ
畳という低い位置の座面から見える世界を
程よく丁寧に感じる事が出来る空間へと・・・・・。
毎日の暮らしのイメージを
落とし込みつつ、理想だけではなくて
現実の暮らしのイメージを
間取りへと落とし込むことが大事ですよ。
場所の価値の理想と現実を
イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。
Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」
URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/
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