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住まいの設計新築デザインの途中・・・・・。
(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家
くぼみのあるスペースの存在に
住まい手さん曰く「もはや謎のスペース」。
この表現、今回のblogの最後の方にも出てきますよ。
この日は住まい手さんと橿原アトリエにて
間取りとキッチン(台所)レイアウトや
生活環境の整理として家事、
生活動線の打ち合わせ・・・etc。
意図の動きを左右する空間(部屋)のサイズと
ドア(扉)窓、壁の位置関係。
それに伴ってレイアウトする
住宅設備機器類や家具等、
家を構成するパーツは多種多様で
場所のイメージもそれによって
大きく変化しますよね。
今回の課題はキッチンの構成。
キッチンのレイアウトで
部屋の構成は大きく変わります。
ドアの位置、移動方向と距離、
廊下の幅等様々。
今回はそのキッチンの選択と
種類の方向性が決まったので
レイアウトスペースの検討に・・・・・。
キッチンはアイランド型キッチンを
ペニンシュラ型でレイアウト。
アルコーブを活用して
暮らしの可能性を拡張する様に。
次回、住まい手さんとの打ち合わせは7月6日(土曜日)。
アルコーブの可能性を含みながら
暮らしの拡張性のある間取りと
和モダンの暮らしをイメージ出来ればと思いますよ。
毎日の暮らしのイメージを
落とし込みつつ、理想だけではなくて
現実の暮らしのイメージを
間取りへと落とし込むことが大事ですよ。
場所の価値の理想と現実を
イメージしながら暮らしの価値観を丁寧に。
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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」
URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/
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