奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

中庭や坪庭、窓の種類と位置関係で変化する空間の開放性と可能性、和モダンの暮らしの趣をシンプルにデザインしつつガラスを効果的にレイアウトする設計デザインの効果

2019年06月18日 | 中庭 ライトコート デザイン 設計建築家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家玄関ホール先の坪庭

 

ガラスや窓を使って目線の抜けをつくり出す事で

場所の印象と広さの感覚を

良い意味で変化させることにより

居住空間の居心地をよりよく・・・・・。

 

空間を広く見せる為に効果的なのは

壁をくり抜くように

ガラスやアクリル板などの透ける素材の活用。

 

外部へ面する窓にそれを使う事は勿論ですが

部屋と部屋をつなぐ場所や行き止まりの壁に

それらを効果的に設計して

デザインの効果を施すことで

随分と部屋の奥行に対しての印象は

変わりますよ・・・・・。

※(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家玄関ホール先の坪庭

 

例えば、部屋の仕切り壁の部分で

玄関ホールの正面や廊下の突き当り

階段室等の部分に採用するように。

 

狭い空間や奥行の少ない場所でも

小さな窓を効果的にレイアウトしたり

それ相応の大きな窓をレイアウトして

見える場所や向きを調整する事で

外に向かっての視線が抜けて

行き止まり感が無くなり

拡張する空間の認識が生まれますからね。

※(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家LDK吹き抜けのハイサイドライト(窓)

 

同様に、吹き抜け部分や

部屋の高い壁の位置に設ける窓を

ハイサイドライトと言いますが

それらは、上に視線が抜け

空が見えやすくなるので

視界を遮る要素も少なく

広がりが生まれやすくなりますよ。

 

吹き抜け部分の窓は、

特に一階から眺めると、

空に向かって斜めに視線が抜けるので

空間の立体的なボリュームとの相乗効果で

開放感をより一層満喫できますよ・・・・。

 

勿論単純に窓をレイアウトするだけでは無くて

様々な要因を加味してサイズ、カタチ、レイアウトを

調整した結果としての効能ですよ。

 

窓のコーディネート次第で

暮らし方の印象も空間も

良い意味で居心地に変化を与える様に。

 

コツコツと丁寧にデザインのカタチを。

適度と適切のバランスを検討しながら 

セレクトでの違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

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住まいの設計とデザイン、インテリアで変化が生まれる暮らしの効能・印象の違いを窓際のカーテンやブラインド、縦型ブラインド、ロールスクリーンの選択で和モダンやシンプルモダンに。

2019年06月17日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

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※縁側(広縁)へ窓際にプリーツスクリーンをセレクトして設置した事例

 

住まいの設計とデザインの感度。

窓際が変わる事で

空間の印象も随分と変化しますよね。

 

ウインドートリートメントで

空間全体が華やかになったり

シンプルになったり、

見え方が変化する事で

イメージにも色々な効能・・・・・。

 

 

狭い空間や広い空間の違いで

壁紙(クロス)等の印象と同じように

小さな空間で選択すべき印象、

広い空間だから選択すべき印象にも

着目する事は大切。

※LDK(リビング・中庭)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

例えば、狭い空間だとカーテンなどの

ウインドートリートメントも

シンプルにした方が、

空間全体がスッキリします。

 

シンプルモダンなイメージだとそうですよね。

 

※LDK(リビング・ダイニング・畳コーナー)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

※LDK(リビング・ダイニング)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

定番の「ドレープカーテン+レース」

というスタイルよりも、

壁に溶け込むような軽やかな印象のものがおススメですよ。

 

※LDK(畳コーナー)へ縦型ブラインドをセレクトして設置した事例

 

ブラインドやシェードには

様々な種類がありますし、

ドレープカーテンなら

薄手のやわらかな素材を

一重掛けにするという手法もありますよ。

 

窓際のコーディネート次第で

暮らし方の印象も空間も

良い意味で居心地に変化を与える様に。

 

コツコツと丁寧にデザインのカタチを。

適度と適切のバランスを検討しながら 

セレクトでの違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事・建物本体から繋がる庭と風景のバランス、控えめな姿勢とバランス和風建築の設計デザイン感度

2019年06月16日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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※現在の状態での外構工事進行具合

 

囲う事、見せる部分、見せない部分で

感じ方が変わります・・・・・。

それは建築も外構も同じで

どんな場合もサイズ感のイメージは大事。

※提案デザイン設計時の外観・外構CG

 

囲う事、狭くすることで逆に広さを感じるような

デザインの魔法を掛けつつ。

実際の寸法(サイズ)と見え方・感じ方の寸法(サイズ)での違い。

 

※門屋部分化粧軒裏

 

※門屋部分化粧軒裏

 

 

※数寄屋・母屋

 

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

現場は建築工事が終わった後の

外構(庭)工事の途中・・・・・。

 

植樹の計画等は「植え込み」の樹種により

時期等の調整も必要で「本来の適した時期は樹種により異なります」

植えるという状態にはまだまだ調整が必要ですけど

その他の部分は段階的にカタチが見えてくる状態。

 

 

縦方向の立体が出来上がると

全容も分かりやすくなりますから・・・・・。

見える部分と見えない部分は

見せる部分と見せない部分での

設計デザイン段階での計画性の計算。

 

そんな意味の説明も兼ねながら

この日は住まい手さんを交えて

定期的な打ち合わせの時間を・・・・・。

 

 

門屋のパーツ一つ一つ

そのサイズにも意味があり

加工前の素材のものもで見る状態を

組み上げる完成形をイメージしたうえで

家と重なり見える状態に・・・・・。

 

部材の選定でそのサイズ感も随分異なります。

何をお伝えしたいかと言うと、

同じサイズであっても、

場所やその周辺によって「サイズ」

そのものの「サイズ」が変化するという事。

 

思い当たる事、ありませんか?

 

家電量販店等でテレビを選ぶ際、

40インチや60インチ、70インチとサイズが色々とありますが

店内で見ていたサイズのイメージと

実際に自宅へ運ばれてきて、レイアウトした際の

「サイズ」の違い・・・・・。

 

サイズの表記40インチ、60インチ、70インチは

変わらないけど、周辺の要素、

部屋の大きさが異なると

そのモノ自体の大きさの認識が変化する差。

 

家づくりには特にそういう認識が

サイズの価値に大きな差を生み出すところ。

 

物はその周辺の影響を受けて

見え方が変化します。

つまり単独でモノゴトを捉えてしまうと

周辺が見えず、勿論周辺だけ一生懸命考えても

目的となるモノや場所だけを考えても

それは同じで・・・・・。

 

思考の意味をきちんと整理しないと

なかなか大変ですよね。

原因と結果のように、

整理すべき内容をデザインで整えて

原点となる「意識」の整理から・・・・・・。

枠組みとなる要素の整理と整頓を

そのような場面でも、

どのようにデザインと設計で落とし込むのか?

それによって出来上がるカタチと感じ方

雰囲気の価値も変化しますよね。

 

場所と過ごし方の価値観をデザインする意味は

そこにありますから。

どんな風に過ごして、どんな時間の密度を

感じたいですか?

 

そこから住まい造りは始まりますから・・・・・。

同様に外構も建築と一体化する事で

過ごし方の風景がそこに出現しますよ。

 

外側からの風景と同時に

過ごす内側からの風景と

庭そのものの役目という

原点を紐解くデザインのカタチ。

 

コツコツと丁寧にデザインのカタチを。

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、空間デザイン、家具レイアウトとセレクトで質の違いを提案中

2019年06月15日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

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住まいの設計と

家具のセレクトの提案打ち合わせ。

住まいの設計時には家具のイメージも大事なので

同時に進めていますよ・・・・・。

空間の広さやパーツは同じであっても

家具のレイアウトや選択で随分構成の最終形態は変化します。

同時に部屋としての使い勝手や広さの認識は

随分変わります・・・・・。

IDC大塚家具、いつも担当していただいている

担当コーディネーターのUさんについていただき、

住まい手さんへの提案とセレクトの意味を

相談中ですよ・・・・。

 

間取り計画と同時に家具のセレクトや

レイアウト相談を

させていただきますよ。

同時にそれは、使い勝手の良い空間を生み出す為の

プロセスですから・・・・・。

 

部屋へのレイアウト次第で

広さの認識が変わるという事。

広さの認識を変える為に大事なのは

空間に対する比率と見せ方。

 

天井高さや奥への見通しを加味して

主要な家具は低いモノを選定するという

カタチの作り方。

 

面積が同じでも天井が高いほうが

広く見えるのは、空間全体の余白により

大きさが大きく見えます。

 

狭さを解消するのに、

天井を高くするのには階段の段数や

構造的な制限が掛かる場合に

ソファー等の大型の家具を

少しでも低く見せる事が出来れば

残った上部空間がゆったりとして

広く感じる事が出来ますよ・・・・・。

また色のトーンでも調整が出来たりします。

下に濃い色、上に薄い色使いをした家具だと

ポイントが床付近に移動して

低い家具の印象を受けますからね。

 

少しの違いですけど、

空間にレイアウトすると

大きな差が生まれますからね。

 

空間に対する家具の比率の考え方は

広さの単位で6帖、8帖、10帖、15帖、20帖といった

平面的な畳のサイズでの大きさ、

広さの単位だけでは無くて

窓や天井の高さ、色のトーンと家具のサイズ

家具のレイアウトで随分変わるという事を

体感していただきながら

空間と住まいの設計、

レイアウトデザインの途中ですよ・・・・・。

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)建築・新築工事・古民家風からのデザインコンセプトをカタチに、現場打ち合わせの時間。

2019年06月14日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

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奈良市西大寺での

古民家風ゲストハウス(住宅付旅館)新築工事の現場。

※完成予定デザイン提案設計時の外観CG

 

建物の躯体(骨組み)が完成してから

大工さんを主体として各職種の工事業者も

現場入りして現場代理人(工務店現場監督)の

現場管理と作業が進んでいるところ。

丸窓の下準備も整い、和を意識したテーマ、

デザインコンセプトの部分も反映しながら

進んでいますよ・・・・・。

定期的なクライアント(住まい手さん)との

現場での打ち合わせも進めながら

図面やプラン、サンプル以外の

現場で確認、調整すべき内容をリアルな状態で

原状を見ながらの打ち合わせを色々と・・・・・。

この日はコンセントやスイッチ類の位置確認を。

予め、予定として図面やプランで検討している

設置位置と床からの設置高さを

現場でも「それ」を見ながら再確認・・・・・。

空間(部屋)に対してのスケール感はそれぞれで

一般的、標準での設置の高さが決まっていても

それは使う人や提供する側、受ける側での

使い勝手の違いが出やすい部分。

ドア(扉)の開き勝手などもそうですが、

個人差の出やすい部分。

皆さんは、右勝手、左勝手のどちらですか?

おそらく、ドア単体で考えるのではなくて

周辺の部屋要素や廊下とホール、階段等の複合的要素で

右勝手左勝手は変化すると思います。

そこにはスイッチの位置も・・・・・。

 

そういった事、プランや図面だけで

提案が終わりとならないように、

現場での再確認なんです。

勿論「それ」だけではなくて、

空間を構成する要素は出来るだけ「現場」で・・・・・。

柱や壁、ドア、窓などの要素は

縮尺の事なる場所や内容では

僕たちはつくり手側として「常識の範囲」と「経験」や「提案」を

配慮しますが、それぞれの「家庭」や「事業」の範囲で

それが一致するとは限りません。

 

だから、アナログ的であり、非効率かも知れませんが

そういった現場での時間や、

プラン検討までの時間に「余白」の時間や「建築以外の話し」の時間を

大事にしていますよ・・・・・。

 

そこから「見える事柄」がありますからね。

 

少し話がそれましたけど、

そういうことです・・・・・・。

 

そして、ゲストハウスとしての領域は

ある程度公共性(パブリック)なエリアなので

標準をベースとして整えてきますが

個人住宅領域とゲストハウス領域(今回は法規上ゲストハウス部分は旅館扱い)の

使い方の意識の違いは大事で

スイッチ類の混在する部分はそれぞれの「日常」を

反映する様に・・・・・。

 

特に、水まわり部分の意識も大事で

一階厨房部分もその特性から配慮のカタチを

意識していますよ。

ある程度の打ち合わせが終了してからは

現場サイドの確認事項と整理事項を・・・・・。

 

大工棟梁の板図での原寸図をみながら

細部調整の時間。

現場代理人(現場監督)、納品業者も交えて

発注部材の共有も。

色々な事柄は絶えず現場で起きていますから

動きがあるのも現場です。

 

そういう部分を踏まえて「現場」を大事にと思いますよ。

 

ぞれらを注意深く吟味しつつ・・・・・。

提案の原点を思考しながら。

 

建物もまたオーダーした衣服のように

身体に心地よくfitする事を意識の中に

住まいを設計デザインです・・・・・。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

それぞれの意識のバランスと違いを確認する事で

「その後」が良い意味で変化する様に。

 

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インナーガレージやカーポート、駐車スペースなど、車と生活の環境での付加価値、家の内部の間取りと同様に庭、エクステリア、駐車スペースの位置とサイズ。

2019年06月13日 | 設計の事デザインの事

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※インナーガレージのある家提案時のデザイン設計CG

 

駐車スぺース(ガレージ)の考え方にも色々と。

道路幅や道路の交通量、

家からの出入り口や、土地の幅で変化する周辺環境。

 

家づくりで間取りと同時にしっかりと

条件を整理しておくべき外構(エクステリア)。

 

内装やインテリアは一生懸命に考えつつ、

庭を含めた家の外観や外回りの使いやすさを同様に。

 

新築でのプランの段階でも

リノベーションの場合でも「それ」は

家の動線と同様に生活環境の整備として

暮らしの一部になるので、

しっかり庭と家の関係を考えておくことが大切ですよね。

 

外回りの中でも特に駐車スペースは注意が必要です。

「車庫」とは屋根や壁などがある車を入れる建物のことで、

「ガレージ」も同様に使われることが多く、

住宅と一体化したものは「ビルトインガレージ」と呼ばれます。

 

一方、エクステリア部材などで

簡単な屋根が付けられたものを「カーポート」、

柱や屋根はなくて車を置くだけの場所を「カースペース」といいます。

 

国産でも会社でもある程度のサイズだと

全長約4.9m、幅約1.8mになります。

 

この大きさに、乗り降りなどをするときの

必要な前後左右のスペースを考えると、

自動車置き場は想像より大きなスペースが必要になります。

 

実際にどれぐらいのスペースが必要なのかは、

駐車する向きや台数、

進入路の状況や車種など

いろいろな要因を考慮する必要がありますが、

あらかじめご自身がどの程度のゆとりが欲しいのかを

知っておくことは大切なことですよ。

 

家全体の土地の使い方がそれで変わる事もありますから。

 

そのため日頃、利用するスーパーマーケットや

コンビニ、パーキングなどで「駐車しやすい」

もしくは「駐車しにくい」と感じる駐車場が

どの程度の広さなのかを知っておくと、

これからの家づくりに役立ちますよ。

 

少しの事ですが、毎日使うスペースは特に意識

しておきたいところ・・・・・。

 

家の中でも間取りと同様に

外側での間取り、人の動きの動線と同じく

車の出入りに必要なスペースは

その状況を変化させますからね・・・・・。

 

良い意味でも悪い意味でも

場所の使い方次第で玄関も変わりますからね。

 

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

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違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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住まいの設計デザインと暮らしの空間デザイン・LDKスペースだけでは無くて、日々の暮らしを改善して心地よく過ごすように、窓とガラスと雰囲気とリラックスの価値。

2019年06月12日 | 家 住まい 間取り プラン

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採光の広がりと最高の拡張性を持たせつつ

夜の時間を楽しむ場所へ・・・・・。

洗面と脱衣、浴室空間の連動性のデザイン設計を。

 

浴室との境をガラス張りとすることで

広々しいサニタリーとなり

窓が無い洗面脱衣場であったとしても

間接的な最高と通風、換気ができるという

機能面でのメリットも・・・・・。

 

リラックス空間としてのバスルーム。

バスコートで入浴時間を魅力的に・・・・・・。

機能面だけでは無い浴室(バスルーム)での過ごし方提案。

 

オリジナルのバスルームへ。

浴室にはバスコート(浴室専用庭)・(中庭)や

バス用のデッキ・テラス、

光や風を取り込み風景を楽しむ時間が増すように。

 

コートを塀で囲めば浴室にも

大きな窓を計画して

プライバシーを気にせずに

入浴の時間を楽しむ事が出来ますよね。

 

例え浴室が狭くても

外と視覚を連続させることで

広々と見える場所となり

コートにガーデン用の椅子などを置いておくと

湯上りに涼んだり、

途中でのどを潤したりする時間を楽しむ事も

出来ますよね。

 

バスタイムの過ごし方の価値も

リビングのように寛ぐ事が出来ると

毎日の疲れをいやす時間を楽しむ場所に・・・・・。

 

暮らしに新たな時間の喜びを生み出す事も

住まいの設計デザインでの付加価値の部分。

 

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

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違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKとキッチンレイアウト、和風モダンの雰囲気から使い勝手とアイランド・対面式でI型レイアウト。

2019年06月11日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

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家族と自分にとってのLDKの役割と

位置関係を紐解くように・・・・・。

LDK空間をどのようにレイアウトするのかの違いで

生活環境も家事の時間も過ごし方も

大きく変化しますよね。

 

そこで大切なのが、キッチンと収納の事。

キッチン本体に気が向く事が多いかも知れませんが

同時に収納のルートとエリアも連動して

考えることがキッチン選定とレイアウトには大切。

 

だから大切なキッチン空間の方向性。

住まいの設計とデザインの途中・・・・・。

暮らしを造りだす「パーツ」の選択として

総合建材ショールームへ住まい手さんをご案内。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

週末のこの日は、水まわり商品の内、

キッチンを集中的に色々なタイプを見ながら

イメージと実際の暮らしでの使い勝手を

意識しながらアイランド型キッチンでの部屋へのレイアウト

そして商品そのものに対する付加価値と

特徴を吟味しながら間取りとの調和を色々と・・・・・。

そこにも大事な家事作業場としての側面と

LDKでのインテリア、家具としての側面を

意識に取り入れながら。

ショールームコーディネーターさん同行で

色々と商品説明に加えて

過ごし方とリンクさせてプラン調整を。

キッチンのレイアウトで大事な片付けの仕方と

家事の調理、そして過ごし方のイメージ。

 

調理過程でのリビングからの視線。

作業の見える見えないと手元の見え方。

そして日常使いする調味料やまな板、

調理備品の流れ作業も意識しながら検討中ですよ。

キッチンに大切なレイアウトの基本は

使う人を意識する事・・・・・。

使う人それぞれにとって、家事の常識は異なり

使いやすさも異なりますからね。

 

見渡しやすく、取り出しやすく、使いやすく

しまいやすく、調理や作業がしやすいように・・・・・。

 

キッチンには様々な大きさの調理器具や食材

食器、調理清掃用品、それらのストック・・・・etc。

 

そうしたものの量や種類

あるいは収納の仕方によって

キッチンの使い勝手が変わってきます。

 

しまっておくようにモノを隠したいケースと

逆にさり気無く見せつつ、家電もオシャレに

アイテム化してレイアウトするケースも・・・・・。

 

使用頻度と見え方のバランスを個々に考えて

イメージの途中ですよ、レイアウトと選択を。

間取りと暮らしのすり合わせ・・・・・。

住まい造りの計画には大事な検討の時間

この時間の質と密度と範囲で

暮らしの充実度も変化しますから・・・・・。

 

今しかできない事色々と丁寧に。

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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住まいの設計とデザインの感度・・・暮らしの意識とイメージを丁寧に、毎日の暮らしをどのように意識して日常と非日常を間取りとデザインに取り入れるのか。

2019年06月11日 | 中庭 ライトコート デザイン 設計建築家

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※中庭のある暮らしのイメージデザイン設計提案CG

 

建築を生み出す事色々と・・・・・。

その空間に居ることで

心地よさを感じたり

日常に美しく使いやすいと思う機能美。

 

生活のなかにそんな意味での快適さ

豊かさを感じられる空間デザインを目指しながら、

住まい手さんとの対話を大切に・・・・・。

 

建物に込める思い、趣味嗜好、

困っていること健康安全の悩み建築予算等々・・・・。

 

様々な不満・問題を話すことは大切ですよ。

それら価値観や好み・こだわりを手掛かりに

暮らしの場所としての価値を考えながら

デザインとして建物の細部に反映するように。

 

普段ふと気が付くような

小さな部分が実は住まいには大切だったり・・・・・。

 

ドアノブ・照明のスイッチなどの

建築パーツから建物の基本性能となる

断熱・耐震性性能・デザイン・価格の良しあしも

多種多様ですからね。

 

ぞれらを注意深く吟味しつつ・・・・・。

提案の原点を思考しながら。

 

建物もまたオーダーした衣服のように

身体に心地よくfitする事を意識の中に

住まいを設計デザインです・・・・・。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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和モダン空間で日本的空間を楽しむ宿泊と文化の体験をミニマムにデザインの効能と設計の価値、ゲストハウス・住宅新築の現場、坪庭や小さな空間も大切に。

2019年06月10日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

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奈良県奈良市西大寺で建築途中の

古民家風ゲストハウス。

 

外部は日本建築の古民家風に

内部は少し現代的な部分もアレンジを加えて

和モダンの空間に・・・・・。

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

現場は定期的にクライアント(住まい手さん)を交えて

簡易打ち合わせスペースで

打ち合わせを進めながら

工事の段階に合わせて現場確認を・・・・。

 

今回は、建物の骨組みがある程度出来上がって

耐震の補強である筋違や耐力壁の設置が

ある程度終わり、

次の段階として電気器具類の配線と

それぞれの場所・・・廊下や部屋といった部分に

電源やコンセント、スイッチ類の配線工事中・・・・・。

その様子をご覧いただきつつ、

床からの高さや位置関係のリアル化途中での確認を。

設計段階ので図面でもある程度の位置関係を

打ち合わせして確認済みですが、

やはりそこは・・・・現場での「リアル」での確認。

高さや位置を頭の中では理解している状態であっても

実際に現場でその「リアル」のサイズを体感すると

イメージとの認識の錯誤部分が分かりやすいですからね。

図面だけで進めてしまうと配慮に欠ける部分。

段階的にそんな打ち合わせを現場では

行いますよ・・・・僕は。

そして今回の外観での特徴でもある

丸窓(サークル窓)も下準備として

壁に穴の準備を終えたので

位置をリアルサイズで

ご覧いただきながら・・・・・。

図面や外観パースでの印象と比べて

リアル化のメリット。

大きさが作り出す意識がありますからね。
 
明るさや開放感だけではない
 
雰囲気の部分。
 
一通りの打ち合わせを終えた後に
 
現場代理人(現場監督)と大工棟梁も
 
二人での確認事項をもう一度・・・・・。
 
 
イメージの共有は大事ですからね。
 
認識の違いが生まれないように
 
絶えずそういう部分、
 
しっかりお願いします。
 
 

現場でこの状態だから、

今しかできない事色々と丁寧に。

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

URL(ホームページ) http://www.y-kenchiku.jp/

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(仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家新築工事・奈良県明日香村で住宅新築工事現場、遊び心に寄り添う心地よさを設計デザインの効能で、吹き抜けと開放空間のインテリアデザイン。

2019年06月09日 | (仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計とデザインイロイロと。

色々なシーンが暮らしの意識に

語り掛ける様に・・・・・。

(仮称)あすかの趣をエスプリに伝える和モダンの家新築工事の現場。

シンプルな構成の中に複雑な意図を設計して

デザインが生みだす二次的なカタチの効能を

提案させていただいていますよ・・・・・。

この日は現場の簡易打ち合わせスペースにて

住まい手さんご夫婦と

建材、素材関係の採用再確認の打ち合わせと

現場の進行具合を確認しながら

雰囲気のイメージを・・・・・。

 

前回サンプル打ち合わせ後に発注した

玄関ポーチの独立柱足元に採用の御影石も届き、

現物の梱包をほどき、いい具合の現物に一安心。

磨き仕上げでスッキリした足元、

これに合わせて「遊び心」の部分も

ポーチからアプローチにかけて昇華の途中ですよ。

玄関のホール先の框には

自然加工を施して印象を柔らかくそして

和のエッセンスを感じ取れるように・・・・・。

そして一階リビングからダイニングにかけて

LDK空間にも階段が設置された状態に。

 

今回デザインの階段は、

階段下部分の収納をまとまったスペース

というよりも、棚上にしたBOX収納。

一つひとつの箱が収納になり

その箱がランダムなサイズにより

無数の使い勝手が出来る様に

設計デザインの工夫を施していますよ。

 

そしてその箱の状態がデザインとして

空間の要素となるように・・・・・。

住まい手さんの使い方の意思で

面白く活用もできますよ。

その使い方のアレンジのパターンを

楽しんでいただければと思います。

二階空間も、ほぼカタチが把握できる状態。

前回の打ち合わせ時は、

柱や壁の骨組みだけの状態でしたけど、

今回は壁の下地の「石膏ボード」を

張り終えた状態なので、

壁そのものの仕上がりの位置も把握しやすくなり

仕上がりの状態も住まい手さんにとって

容易に確認できる状態に・・・・・。

壁紙の打ち合わせも済んだところなので

少し大きめのサイズを仮発注して

壁に取り付けて、

離れたところから見える雰囲気も・・・・・。

印象的なターコイズ色柄の壁紙をポイントに。

その他は白ですが、このターコイズ色が

周囲を変化させますよ、

いい具合の遊び心と面白い空間に。

それの様子はまたの機会に・・・・・。

そして周辺には特徴的な窓の部分も。

この吹き抜けと外部空間への延長には

以前にもデザインした物件の「イメージ」を

カタチと内容を変化させて持ち込んでいますよ。

空間と奥行に重ねることで生まれる

デザインの機能を。

勿論「それ単独」でも

デザインとして機能するのですが、

重ねる事でその本質が見えるように・・・・・。

 

平面的や単純ではない空間の構成は

立体的であり三次元の奥行をどのように認識して

デザインに取り入れておくのか?

それの検討と立案次第で

同じ空間の比率や割合、

物理的な寸法値だけではない部分とエリアでの

魅力が生まれますよね・・・・・。

 

それは天井部分にも。

先にも画写真を貼りつけましたけど、

屋根の勾配(傾斜)を利用して

二階全体の天井部分をそのカタチの変化を

少しアレンジ設計を施して

角度を変えて、構造上の骨組みを化粧として

デザインとして魅せる様に見せていますよ。

 

これも先の窓の話しと重なるのですが

外から光が入っている日中と

夜、外が暗くなってから

照明の光が灯る事で陰影が生まれて

その陰影が空間を天井まで照らし

陰影が緩やかに、

そしてシームレスに室内空間を照らす

幻想的な空間となるように

設計デザインでの工夫、

言い方を変えれば

魅力を生み出す設計の魔法を施していますよ。

 

夜の時間を静かに流れる時をご夫婦で

印象的に幻想的に楽しめるように・・・・・。

それを踏まえた先の窓のdesignの魅力と魔法が

その空間には隠れているんですよ実は・・・・・。

 

勿論それは一階のLDK空間に設置する

アイランドキッチンの周辺にも散りばめていますよ。

 

その空間の素材はモザイクタイルで・・・・・。

 

6帖・8帖・10帖・・・・etc。

そういった平面的な広さの認識だけでは無くて

立体的な空間の魅力を丁寧暮らしに重ねることで

平面的な広さでは悟り切れない

魅力と魅惑の混在する空間の価値創出を

いつもデザインに施していますよ。

 

そのデザインの空間に身を置く事で

暮らす事で感じる豊かさから生まれる

暮らしの質を・・・・・。

 

意識をデザインする大切な時間。

そういう部分での効能を

設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を

丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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暮らしのモノゴト色々と・・・・思考の整理とこれからの建築を考えるという事、単純ですけど単純ではない暮らしの時間についてデザイン設計を。

2019年06月08日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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日々の思考と建築と・・・・・。

何気無く過ごしていると通りすぎてしまう事。

 

でも、無意識ではなくて、

それらを意識して過ごすことで見えてくる物事の存在。

 

周囲に感謝です、人生100年時代なんですよね。


改めてそういう事を知る

キッカケをいただきましたよ。

 

今現在・・・過ぎた時間と、これから迎える時間。

 

建築はそこに何が出来るんだろうな、

という事をイロイロと。

 

自分の範囲外を知る機会があれば、

素直にそれを考える時間と

内容は大事だなと思うんです。

 

考える時間のキッカケを大切に・・・・・。

 

暮らしの時間を、

どんな風に過ごしたいですか?

そしてどんな風に過ごすべきか・・・・・・。

正解は一つではないですけど、

それはずっと課題だと思いますよ。

 

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間取りの提案デザイン設計の途中・・・・LDK空間をより一層部屋として広さを感じるように、開放的なキッチンとレイアウトのデザイン、アイランドキッチンをよりコンパクトに。

2019年06月08日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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レイアウトの魅力を創出するように。

空間のコラボレーション(コラボ)で視界を開放的に。

 

提案と間取りデザインの途中・・・・・。

部屋に対して、家具は集中して配置(レイアウト)する様に。

例えば広さとしての部屋の認識への差を

良い方向へ・・・・・・。

 

同じ広さのLDK空間でも

キッチンのレイアウトと選択、

そしてデザインで場所の価値は変化しますよ。

床や視界をスッキリと魅せる事で

部屋の広がり方の認識は変化します。

物理的な広さの認識と

そうでは無い部分での

部屋への拡張性を生み出す

デザイン設計での魅力空間・・・・・。

 

住まいの設計とデザイン、

間取りの提案と新築計画を色々と・・・・・。

 

キッチンのレイアウトと選択は

その場所での食事の準備、

家事・作業だけではなくて、

暮らしの風景やシーン、

暮らし方から満足度まで変化させますよね。

 

LDKという空間の魅力と機能

過ごしやすさを提案するように。

家具のレイアウトと同時に

キッチンのレイアウトでも

まとまったオープンスペースを部屋につくりだすと

部屋自体の床面積が広がったように見えますから。

 

それを利用したアイランドキッチンのレイアウト。

 

一般的なアイランド型キッチンだと

キッチン本位が随分場所を占領するので

なかなかアイランド型キッチンを

レイアウトできないケースも増えます。

 

でも、今回住まい手さんに提案予定の

キューブ型のアイランドキッチンでは

その心配も解消されますから。

キッチンそのものをコンパクト化して

サイコロのようなBOX型に。

そしてキッチンでの家事の移動も

L型に行う事で存在感を省スペース化。

 

LDK、部屋のしての広さだけではなく

過ごし方の意味を、

より質的に魅力ある場所として・・・・・。

 

少し発想を変えると

コンパクト化の意味も場所の魅力も

倍増しますよ。

 

広い面積、広い部屋を造りだす

計画方法での質的な差です。

 

暮らしの心地を住まい手さんにとって

よりよい選択となる様に。

 

家具のようにインテリアの一部に

キッチンが存在する事での

家事効率と生活の価値基準もデザインの質に

取り入れながら・・・・・。

 

キッチンスペースからのレイアウトデザインも大切。

暮らしの家事時間を、

どんな風に過ごしたいですか?

 

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住まいの設計とデザインの効能を色々と程よく空間へ盛り込み生活空間に応じて程よくレイアウトするように・・・間取りだけではなくて家具選択レベルでの質の違い。

2019年06月07日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

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キーワードは、「空間」「目線」「高低差」「色使い」という事。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR販売商品展示空間

 

部屋を広く見せるキーワード「空間を有効活用する」

ように・・・・・。

続きの話しですが、「目線を意識する」ように

家具やインテリアのレイアウトをデザイン設計する事で

生活空間の質は暮らし方に沿うように

住みやすく、質の良い時間を・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR販売商品展示空間

 

部屋に入ったときの目線は奥に向かうのが普通です。

このため、正面に見える壁の手前に

本棚やクローゼットといった

背の高い家具を置いてしまうと、

必要以上に部屋が狭く見えてしまいますよ。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR販売商品展示空間

 

なので・・・背の高い家具は

部屋のサイドに置くのが基本です。

 

とくに、正面に窓がある場合は手前に何も置かず、

窓の先に見える景色まで

室内に取り込む事を前提に考えるのか良策。

 

また、長方形の家具は、

長辺が奥に向かうように設置すると、

目線が奥に走って広さを実感できます。

壁や床の木目なども

方向も奥に向かうように設置するのが基本ですよ。

 

「高低差を利用する」ということも

先に書いたように家具レイアウトの基本。

 

目の錯覚を利用して

部屋を広く見せることもできますから。

この場合の錯覚とは、

同じ大きさのものでも

近くにあると大きく、遠くにあると小さいと

脳が認識する事を示します。

 

この錯覚を利用して、

部屋の入り口から見て手前に背の高い家具、

奥に背の低い家具を置けば

部屋を広く見せることができます。

 

これから家具を選ぶ段階であれば、

目線より背の低いタイプの家具を選択し、

手前から奥に向かって背の高い順に並べていくと、

より効果的ですから・・・・・。

 

生活環境と空間に

イメージをレイアウトする事は

より良い暮らしの時間を過ごす事に

つながりますからね。

 

そういう部分での効能を

設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を

丁寧に感じる事が出来る様に・・・・・。

 

暮らしの意識を設計とデザインで整えながら

適度と適切のバランスを検討して

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR販売商品展示空間

 

 

それはキッチン(台所)のレイアウトも同じですよ。

アイランド型(アイランド)キッチンの

空間レイアウトからLDKの価値を

良い意味でデザイン設計の効能で

暮らしの質を上質に書き変えていくように。

 

 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR販売商品展示空間

※新しいレイアウト進化のカタチ提案

 

家具のようにインテリアの一部に

キッチンが存在する事での

家事効率と生活の価値基準もデザインの質に

取り入れながら・・・・・。

 

キッチンスペースからのレイアウトデザインも大切。

暮らしの家事時間を、

どんな風に過ごしたいですか?

 

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ご馳走様でした・・・・・。

2019年06月07日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

お仕事関係者さんと一緒に・・・・・。

「ひつまぶし」ご馳走様でした。

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