日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

還暦での挑戦(その2、この先、真っ暗なのに・・・?!)

2009-06-12 18:44:05 | Weblog
 5月12日(火)
 昨日(5月11日)は、博多のホテルに宿泊した。今朝は、11:40にそこを出て、VISAの領収証がもらえるタクシーに乗って(海外に行く時には、これが証拠になるので、いつもこうしている)福岡空港に向かった。タクシーの運転手さんが、「インフルエンザだけでなく、お客さんから病気をうつされるので、運転手はいつも風邪を引いています・・・」と言う。車の中は、乾燥していて、それが悪いみたいだとも言われた。(充分に納得)
 JALのカウンターに行くと、3人がかりで何度もチェックしている感じ。30分近く要した。HISで購入したe-チケットは、座席まで決まっていて、それをこちらが知らなくて要望を言ったものだから、ややこしくなっていたのだ。勉強になった。14:35に福岡を飛び立った。
 マスクをしている人、福岡空港では殆どいなかったが、成田空港に着くと、チラホラいる。先に送っていた荷物を取りに行った。何せ、大きな一つのトランクだけで29Kgもあり(中に太鼓のバチなどを入れていた)、それに、太鼓2つと太鼓の台2つ、で、カウンターで30分以上も時間を要した上に、余分に4.9万円も取られてしまった。10年前は、太鼓だけ先に送った為、送る費用だけで15万円前後も必要で、驚いてしまったが・・・?!
 ニュージーランドでは、太鼓を国内に入れることは問題でなかった。その感じで、オーストラリアでも大丈夫と思っていたのが大きな間違いだった。10年前に、太鼓がなかなか届かなくて、フェスティバルに間に合わないのではと、直前まで大いに心配したものだったが、その教訓が全く自分には生かされていなかった。(ブリスベンで、この2つの1.4尺の太鼓がそこでストップされるとは、全く思ってもいなかったのだが・・・?!)

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還暦での挑戦(その1、自分なりに日本文紹介)

2009-06-12 18:01:35 | Weblog
 6月12日(金)の夕方、無事に我が家に着いた。新型インフルエンザの為に、1週間ずらして仕事を開始することになった。
 オーストラリアに住む現地の人も(音楽の教師)、外国(イギリス)から帰ってから初めの1週間は自宅待機で、その後、病院で検査をして新型に感染していないとの証明をもらって、やっと仕事に復帰できたと言われた。
 結論を言えば、今回の自分なりの日本文化紹介は、多くの人の協力の元に予想以上に上手く行ったと思う。が、今年は、これで(海外での演奏は)終わりにして、次は、来年に又(佐伯市の姉妹都市のオーストラリアの)グラッドストーン市に行ってすることにした。
 グラッドっストーン市には、10年前に長女と息子の3人で行っているのだが、地理的なことなど、殆ど覚えていない。
 今回、状況が初めによく把握できなったが、バックパッカーズで28泊もし、いろんな国の人と出会い、又、8つの小中学校で67回もプレゼンテーションをして、次第に要領がつかめる様になってきた。
 次回の時には、多くの面でもっと上手くできるのではと思った。

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