独特の酸味と甘みの その味に、
すっかり はまってしまった「かりんジャム」!
市販品はイマイチ好みの味がなく 値段も高かったので
数年ぶりに つくってみました。
「かりん」って のど飴などに入っている木の実です。
ここで 裏ワザ!
(この裏ワザは、産地の方に教えていただきました。)
かりんは とても硬いので、よく洗った後
そのままレンジで、包丁が楽に入るレベルまで加熱しておきます。
このレンジでチンのひと手間で、とても楽々クッキングになりますよ!
かりんは皮ごと
薄くイチョウ切りして、柔らかくなるまで煮ますが
ペクチン(ジャムを固める成分)を含んでいる種は
ダシ取り用の袋に入れて、一緒に加熱しています。
これも、多くの方がされている 裏ワザの一つですね。
柔らかくなるまで 煮た後、
ダシパックに入れた 種を取り出し
好みの量のお砂糖を、数回に分けて入れます。
大きいめのかりん2個から、それなりの量がつくれました♪
私は、基本 冷凍保存派ですが
さっそく クラッカーやパンにつけて 味わってみました(笑)
( 下 クラッカーの半分はゆべし)
寒~い日の コトコト料理
鍋からの やさしい甘い香りに、心が春になりますね!