ここ数年
「こんな時期まで楽しんでは イケナイかな?」と 思いつつも
1月の中頃まで 咲かせている
クレマチス「白万重」
氷雨に濡れそぼりながらも咲く グリーンがかった花には
凄みのある美しさを感じます
春の一番開花の後の剪定が 遅いので
例年 夏場は休眠状態
そして 11月の中頃 再び蕾が付き出し ↑
寒くなるので 半月近くかかって
やっと 開花 ↑
その後長く
春とは違った美しさを 堪能させてくれます
同じく 秋遅くに咲き出した
「ジョセフィーヌ」は
↑ 11月16日
↓ 12月2日と 頑張っていましたが
流石に、年末には散ってしまいました。
こんなにも 健気に咲いてくれたクレマチスたちに
つるバラの誘引剪定が終わったら
シッカリと土壌改良と寒肥のお礼を してあげねばね