20年近く経ち
ガレージの周りを 取り囲むまでに成長している
ランブラーローズの
「アルベリック・バルビエ」
優れた耐病性に
凛とした ピュアな白の花
多くのロザリアンに 愛されているバラですね!
一季咲きですが
大きくなると 少し返り咲きますよ
ただ 年齢的にも
あまりにも巨大なままで 維持するのは負担になってきましたし
何より
「ランブラーローズは 今年咲いた枝には開花しません」
(伸びた枝先には 咲きますが・・・)
そこで 例年
梅雨入り前に 強剪定をしていましたが
今年は 例年以上に
大きく バッサリと切り戻しました!
(大きく切り戻すのが 不安な時は
シュートが伸びだしてからでも 大丈夫ですよ)
ガレージの上部分は 全てカットして
ガレージの屋根下部分も
今年の伸びる長さ分 切り戻しましたよ
梅雨入り前に切り戻すと
夏場うっそうとして 害虫の巣になるのを防げますし
梅雨入り前の晴れた日を選ぶと
高温で 切った大量の枝葉が スグに乾燥して
かなりコンパクトになりますね
(剪定ゴミの処分も なかなかの重労働)
スッパリ強剪定して 涼し気になった
ランブラーローズ
心配しなくても
来春には 何事もなかったように咲いてくれますよ~
我が家のランブラーローズは
これ以上大きくしたくないので
希望のサイズになってからは
お礼肥えも寒肥も 与えていません(無肥料)
オルトランのみ 年数回株元散布で維持しています
(肥料・薬剤方法は あくまで私流です)