小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

年明けから つるバラの誘因剪定&フェンスの再塗装etc.

2020-01-11 09:06:06 | バラの作業

バラが休眠期の冬場は
誘因剪定 寒肥 庭の模様替えと、超多忙で一番楽しい時ですね(笑)

 


 年明けから 
冬場の花を眺めながら
(イチゴノキ 我が家では 初めての開花です)↓

 

まずは

つるバラの古い誘引を外し バンバンと剪定して行きます
(「バラは 敵に切らせた年は良く咲く」って言葉があるぐらいです?
思い切って 強剪定していますよ)

 

 

ローズヒップも たくさん採れました♪

 

 

そして 次は

 つるバラを外した時にしかできない
フェンスやパーゴラのメンテナンス(修理や再塗装)ですね!

 

 

臭いの低さと 持ちの良さから
「和のバラ庭」では
主に「水性のウッディガード」を使っています


 

アーチの形状を変えたり ↑
バラの組み合わせを変えたり 誘引スタイルを変えたりと

小さなチャレンジを 色々として
(効果は未知数だけれど)
冬場のバラ仕事を 楽しんでいま~す

 

コメント

1月のバラのお茶会

2020-01-09 09:07:24 | ガーデニング

 

昨日の 1月のバラのお茶会は
真冬なのに 春の嵐のような大荒れの天気でした

突風が吹き続きましたが 雨は止んだので
クレマチスのメンテナンスと バラの強剪定を1時間ばかりして

 

 

その後は

 すっかりハマり込んだ
「ラナンキュラスラックス ラックス」について ⇅
既に育てている方から 体験談を聞いたり

 


(ラナンキュラス・ラックス アリアドネ)

 

新年会を兼ねているので

素敵なお手製の品々やお土産を楽しみ
お喋りを 満喫♪

 

 

皆様のお家でも 
「アニソドンティア」↓ が「今も咲き続けているよ」とのお話に

今冬は やはり暖冬なのねと 感じた日でした

 

「アニソドンティア」・・・南アフリカ原産 アオイ科
花期は4~11月(温度が高ければ年中開花)
寒さには弱いらしいので
当地では 軒下やチョットした防寒で育てています

 

 

 

 

 

コメント

春庭用のガーデニングお買い物・・・ラナンキュラス ラックスなど

2020-01-07 09:30:50 | 花・宿根草など

主婦としては多忙なはずの
年末から 年明け1週間の間にも

お買い物に行った先々で 必ずガーデニング売り場を覗いては
チョコチョコとお買い上げしてしまいましたよ(笑)

 

 

一番お値段的な大物は「ラナンキュラス ラックス」⇅

 

 

去年の春

 かなりな地方都市の当地でも
憧れていた「ラナンキュラス ラックス」の花を お花屋さんで
初めて見ましたよ(笑)
「わぁ~ やっと本物が見られた~!」って
かなり嬉しかったのですが・・・

あまりにメタリック! ピカピカ ヒラヒラの花に
「やはり実物を見るって大切ねぇ~」
「我が家の庭には 似合わないなぁ~」って
購入を見送りました

 

 

ところが 今回

 なかなかシックな「ラナンキュラス ラックス」を見つけました ⇅
我が家の庭でも 違和感なく育てられそうです♪

 

 

探していた「ジキタリス」の幼苗も ↓ やっと買えましたが
近年
 このような苗の「生産者さんが減少している」とのお店の方の話でした

 

 

まだ花の咲いていない幼苗って 美的でないので売れにくいし
しかも値段もお安い
生産者さんの大変さも よくよくわかりますが・・・

上手く夏越ししない暖地の日陰庭では、これは大問題
来シーズンは 種まきも頑張らねばですね

 

 

ディスカウントされていた 球根売り場で
来年も咲くチューリップや

 

 

探していた 少しオシャレな「ムスカリ」も
やっと ゲットできました♪

 

 

これらのお買い物で 今年のガーデニング計画
「猛暑の夏場はあきらめて バラが咲く前の3~4月の庭を楽しむ」へ
(メインは やはりバラが咲く5~6月だけれどね)

一歩 前進かな?

コメント

愛しのイングリッシュローズ「モーティマー・サックラー」

2020-01-05 08:50:53 | イングリッシュローズ

 

10年近く育てていながら(それ以上かも?)
癌腫病になったりで リストラ対象に何度もなりながら 庭をさまよっていたバラ
「モーティマー・サックラー」

(この株は 挿し木で更新した2代目)

 

 

耐病性と 庭木屋さんの高評価を思い出して
(庭木屋さん曰く・・・トゲがなく 病気に強く 良く咲く
庭木屋としては バラを植えるのならこのバラにして欲しい!)

最後の“かけ”で 夏頃に庭隅に地植えしましたよ

 

 

すると 
とても素敵な雰囲気で 初冬の花を咲かせてきました♪

 

 

残していた唯一の過去画像( ↑ 5年前)も、 晩秋の花でした

春には数多く咲いているはずが あまり印象に残らない
それでいて
晩秋~冬に心打つ花を咲かせる
まさに ❝名わき役のようなバラ❞ですね

 

12月末に
「らめ様」に、このバラについてのコメントをいただいた事も有り
ブログ記事にしてみました
2002年作出の イングリッシュローズです

コメント

「和のバラ庭」の大リノベーション計画・・・生垣をボーダーフェンスへ

2020-01-03 09:08:33 | マイ庭づくり

昨夏に どうしても どうしても
 ❝より日当たりの良い植栽スペース❞が欲しくなり スタートした

「和のバラ庭」の大リノベーション!


還暦を過ぎると
ガーデニングを楽しめる年月って限りある!って痛感してね

 

 

↑ これはこれで お気に入りだったけれど
ここは 我が家では数少ない日当たりの良いスペースなのが
南側の生垣と 残り三方は家々なので、現在はほぼ日陰

 

 

その場所を 自力で可能な範囲はリノベーションしてみましたが
(過去ブログ参照) 作り変えだすと

やはり どうしても
 もっと日照と風通しを 確保したくなりました(笑)

 

 

そこで
「和のバラ庭」が 日陰の庭になる原因の「南面の生垣を撤廃しよう!」と
大 大決心‼

 

 

生垣の高さもあるし 横は深さもある溝なので

お世話になっている庭木屋さんに 
メイン工事(生垣の伐採 支柱の設置など)は お願いして
フェンスだけは 自分でDIYしようと計画中です
(工事は 庭木屋さんがオフタイムの1~2月で)

 

 

取り敢えず

工事の時に邪魔になる 大切な植物たちを掘り上げて
ポットに仮植えしたり

 

 

色んな幅のボーダーで 日照と目隠しのベストな間隔を模索しています

視線を完全にカットする時は 1センチ幅らしいですね
3センチ幅の方が 日当たりは良いのですが・・・

 

 

フェンスの素材も
 アルミ 人工木材 自然木と 選択肢は多々ありますが・・・

つい最近までは 
 いつかは いつかはフェイクの小屋を造り ↑ 
隠れ庭(中庭)のような 和のバラ庭にしたいと願っていたのですから

半永久的な強度は不要かな?
気軽に作り替えて遊べる 自然木のフェンスがイイかな?と思っていま~す

 

 

コメント