小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

真冬の バラの花々♪

2022-01-21 06:06:54 | バラ

(「あおい」)

 

昨日は 大寒!
当地も 厳しい寒さが続いています

 

例年ながら
呆れたロザリアンは
バラの花がない(香りがない)期間を
出来るだけ短くしたいので
(ローズロス期間は 辛~い!)

2月中頃の 木立バラの剪定まで
(暖地での最終剪定時期)
四季咲き品種のバラは 花を残していま~す

 

 

ギリギリまで咲かせていると・・・
日頃は見られない花姿に 会えることも

日頃は ピンクアプリコット色の「ダフネ」も ↑
今は 優しいアイボリーイエローですね

 

 

例年 タップリと冬バラを楽しませてくれる
「アブラハム・ダービー」

最後の花まで しっかりと強い良香♪
花弁も リバーシブルぽくなり よりカワイイ⤴

 

 

そして
「モーティマー・サックラー」

例年
他のバラたちの花が少なくなると
目に留まるバラですねぇ~
癖のない花で バラのピーク時にはほとんど目を引かないけれど
冬花は素敵(^^♪

本来 とても丈夫なバラなのですが・・・
何故か? 我が家では調子が悪い子です
耐陰性が低いのかも?

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クレマチスたちの 土替え&鉢替え

2022-01-19 06:01:36 | クレマチス

(「アフロディーテ・エレガフミナ」 ↑ )

 

バラだけでなく
クレマチスも 狭い庭の割には数多い我が家

 

クレマチスも
冬場が 土替え 移動 株分けの適期なので
せっせと頑張っていま~す

 

 


一度にまとめて 何株か土替えすると・・・

鉢の模様替えも 同時に可能ですね
大した変化はないのですが
「このクレマチスに この鉢はどうかな?」と
考える一時も楽しい(笑)

大体は
隙間にでも置けるように 出来るだけスリムな鉢を
愛用していま~す

 

 

狭い庭なので 鉢増しだけはNG!

下3分の1~4分の1ぐらいの根をカットして

 

 

う~んと深植えにしています

 

 

 

既に誘引剪定が終わっているバラたちとの
コラボレーションを想像しながら
組み合わせてみました

 

 

ここは
比較的日当たりが良い所なので
「アフロディーテ・エレガフミナ」にしようかな?とも
考えたのですが・・・

似ているけれど 少しシックな感じが
よりオールドローズの雰囲気に合うかな?と
「ヴィクター・ヒューゴ」↓ にしましたよ

 


(左「ヴィクター・ヒューゴ」 右「流星」)

 

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華やかになってきた寄せ植え&今の庭花♪

2022-01-17 06:04:01 | ガーデニング

もうすぐ大寒!(20日)

厳しい寒さの中でも
華やかになって来た「春を待つ寄せ植え」たちや
庭の花々に 小さな春を感じています

 

 

まずは 「春を待つ寄せ植え」から

ビオラや原種のシクラメンの花数も ぐ~んと増え
クリスマスローズも咲いてきました♪

 

 

「ビオラのリース」は・・・

制作当時は 蕾のビオラがほとんどだったのですが
かなり華やかになってきました

 

 

そして
庭では 早咲きのスイセンも咲きだしました♪

 

 

花ではないけれど
「万両」の実も とても素敵

春への 強いパワーを感じますねぇ~

 

 

数年ぶりに植えた「原種のシクラメン」 ↓

シクラメンって 
購入した年は 冬場に咲くのですが
その後は
バラが咲く頃に 花数がピークになり持て余していましたよ

デ 今回は
 葉色の美しさで選んでいま~す

 

 

 

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「Garden&Garden誌vol.80」に 掲載していただけました♪

2022-01-15 06:11:19 | その他

本日(1月15日)発売の

「Garden&Garden誌vol.80」に
我が家の 小さくて日陰の庭が 掲載していただけました♪

 

 

庭の主「うさぎ君」も
鼻をピクつかせて とても喜んでいま~す♬

 

 

特に嬉しいのは

とても尊敬している育種家川越ROKA様との 
同時掲載だった事です!

 


(ROKA様の種からのビオラたち)

 

以前は
 ボランティアガーデン用に
「お安く 少しオシャレなビオラを植えたい!」だけの
交配だったのが・・・

2年前に
ROKA様から 無料の種を戴き

パンジー・ビオラの 知らなかった世界に
毎日が 発見と感動の連続で~す⤴

 


(「メアリー・ローズ」遅咲き)

 

我が家の庭から

プロのカメラマンのような 素敵な写真ではありませんが
撮影時に 咲いていなかった「クレマチス」を
アップしておきますね

 


(「ペルル・ダ・ジュール」遅咲き大輪系)

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愛しのオールドローズ「ルイーズ・オジィエ」の誘引剪定

2022-01-13 06:03:34 | マイ庭づくり

どうしても
「バラがメインの庭を 造りた~い!」と
奮闘しだした

20年近く昔に
庭へ迎え入れたオールドローズの
「ルイーズ・オディエ(B)」

 

 

どんな写真力でも美しく写る ピンク色と
(薄いピンク色は 捉えにくいですね)
素晴らしい「ダマスク」の強い香りで

10年前ごろは
庭のお客様の一番人気のバラでした

 

 

それが ここ数年は
遅咲きの小輪のバラたちが 美しく華やかになり
このバラが 注目される事もなくなり
アップで写っている写真すら なかったのですが・・・

今でも
とても愛しいオールドローズの1つです

 


(5月初旬の庭 ⇅ )

 

5月初旬の庭写真からも わかるように
花持ちはイマイチだけれど
株全体としては かなり長期間咲いてくれる優れもの

 

 

ただ 昨年は
頑張って低く 誘引したつもりでしたが
それでも 希望位置より
かなり高い位置で咲いてしまいました ↑

 

 

そこで
 今年は右端に入れていたアーチを撤去

フェンスのみの誘引です
(脚立を使わず 誘引できました)

 

 

株が老朽化しやすいバラとの 評価もありましたが

新しいシュートも上がり
来春の このバラが作り出す風景が楽しみで~す

 

 

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