朝晩かなり冷え込んで来て10℃以下になり、時には5℃以下の天気予報が出ると気になることが。
花壇に植えこんでいたユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト、こんもりと可愛く咲き続けていた。
でも寒さに弱いので普通は鉢植えにする植物。
毎朝起きるとまだ大丈夫? と気にかけながら一日延ばしにしていた。
今日こそ鉢上げしてあげよう~
少し切戻して鉢植えにし、ガラス越しに良く陽が当たる室内へ。
ユーフォルビアの冬支度完了し一安心、間に合って良かったこと。
夏の間可愛く咲き続けた薄紫の花「シューフライ」またの名は「黒ほおずき」
花の下に小さなほおずきのような種が出来る。
いつも種は茶色に枯れてくると、来年の種蒔き用に収穫していた。
今年は茶色になる前の緑色の種が寒さにあたり黒くなってきた。
これが「黒ほおずき」と言われる所以なのでしょうか。
例年はもっと早めに黒くなる前に、抜いて整理していたので見ることが出来なかったのでしょう。
その黒ほうずきを抜いてしまったので、葉を少なくして花瓶に活けてみました。
ユーフォルビアの剪定した花を添えて。
個性的な植物、ハエが嫌う植物「シューフライ」と言うより「黒ほおずき」の名がふさわしいかな。
この黒くなった種を初めて見てガッテン。
黒くなる前に摘み取った茶色に枯れた種は大きさも小さい。
黒くなってから茶色に枯れてきた種は大きくて立派。
同じ庭でも生えていた環境? 半日陰で育ち肥料などもやっていないのに不思議。
来年は立派な大きな種を蒔いてみよう。