チチェン・イツァ遺跡を見学しランチ後に訪れたのはセノーテ
済んだきれいな水のセノーテでは水泳や飛び込みが可能
暑くて火照った体を冷やすのにはもってこいだそう~
でも水深が50mもあると聞くとちょっとビビる
ガイドさんの説明では全員ライフジャケット着用が条件だそう
それを聞いてひと安心
ライフジャケットを借りて水着の上から着用してセノーテを覗いてみる
深~いな! 大勢の人が水泳を楽しんでいる
階段を下に降りながら再び覗いてみる~
夫はお腹の状態が良くないので、泳がないそう
ここから撮影を依頼する
3人に続いて私もライフジャケットを着用して初体験
木のはしごから入水、水が冷たくて気持ちが良い
なるほどね手足を動かさなくても体が浮いている
場所を移動したいときだけ泳ぐ
人にぶつからないように平泳ぎがベスト
5mの高さに作られたジャンプ台から飛びこむ人が列を作り並んでいる
飛び込むときだけはライフジャケットなしでもよいそう
レックスもやりたいと言う、とんでもないキッズは駄目大人だけよと言い聞かせる
体が冷えてきた頃、ツアーの集合時間になり初体験は終了
再びバスに乗り込みホテルへ約2時間半の移動
最後の夜の7泊目、予定していたすべての行動が終了
翌日はLAへ向けて帰国です
ゆっくり休んでから最後の夕食のレストランへ
部屋から出ると、ちょうど夕日が沈んでいく時間帯でした
沈む真っ赤な太陽を見送る~
ホテルが建ってるカリブ海側でなく、太陽が沈んでいく側の内海のラグーンにはわにが3000匹も生息しているんだとか
間違ってもマリンスポーツをしてはいけない場所だそう
なるほどだから船やヨットが1艘も出ていない静かな場所だなと感じていた
実は怖いラグーン(浅海、湖、潟)でした
夜風が気持ち良いプールサイドのレストランで夕食を
メキシコ最後の本場のマルガリータ
テキーラのカクテルだけど、口当たりが美味しいのでこの1週間で何杯のマルガリータを飲んだか分からな程
私は左のフローズンマルガリータを、夫はマルガリータをロックで
最後の夜を夜更かししたいのはやまやまだけど、翌日は早朝4時起き
5時にタクシーの予約済み、7時発の飛行機でカンクン空港から帰国です~
娘に誘ってもらわなければ、メキシコのリゾート地カンクン旅行に来ることはなかったでしょう
カンクン空港には日本からの直行便は飛んでいない
成田からメキシコシティ(約14時間)には直行便があるのでそこから乗り換えか、アメリカ乗り換えが多いそう
とにかく日本から遠いのがネック
でもビーチは静かで綺麗なのは保証付き
メキシコ料理は苦手と言う人でも、ホテルの食事は一般的な洋食が多いので大丈夫
私はもっとメキシコ料理を食べてもいいかなと思ったほど
でも主食の一つのトルティーヤ(小麦粉を焼いたもの)は1枚でご飯2杯分のカロリーがあると聞いてから手が出なくなった~
肥満体国のアメリカより更に上を行く、肥満ナンバーワンがメキシコだとか・・・
恐るべしトルティーヤとマルガリータは偏見でしょうか~
たぶん2度とメキシコに行くことはないと思う
娘と孫たちに感謝感謝、楽しい思い出深い旅になりました~
ちなみにカンクンとは「蛇の巣」という意味だそうです~