昨夜のこと、世界一住みたい国N0.1のポルトガル情報を興味深く見て~
寝る前に読みかけの本を読了し、さあ寝ようとうとうとしていたら携帯が鳴りだして、
あれ? マナーモードにするの忘れたかなと確認すると、緊急地震速報でした。
震源地は千葉とのこと、近いので身構えたのに全く揺れず・・・
眠かったのに目が冴えてしまって眠れなくなり・・・
明け方になって眠くなって寝不足です。
寝不足で泳いじゃいけないと思いながらもプールへ。
体は正直でいつもの半分しか泳げず休んでばかり。
いつも途中で休まないので「どうしたの?」と聞かれ・・・
無理して倒れるといけないので、その後は水中ウォーキングをいつもより多く頑張りました。
いったん帰宅してから、お寿司が食べたいねと一番近いがってん寿司へ。
一人前の握りは私、1.5人前は夫です。
食欲旺盛は元気な証拠ですね。
去年のノーベル賞作家の石黒和夫の小説「浮世の画家」は日本が舞台だったけど。
この「わたしを離さないで」はイギリスが舞台でした。
ちょっと変わった小説で、読み進むうちにあれ?と疑問が随所に。
読み終わって筋書きをバラしてはいけないのかなと思いつつ・・・
人間のために臓器を提供するのを使命とされて、小さい時から教育を受けるクローン人間が主人公です。
悲しい使命のために生きる心を持つクローン人間の話です。
科学が発達した末の怖い話でした。