風邪を引いてから2週間近くなるのに、まだ風邪症状が抜けずにはっきりしません。
従って温水とはいえまだプールで泳ぐことが出来ないでいます。
巷にはインフルエンザが蔓延しているようですね。
夫も私も風邪なのかインフルエンザなのかはっきりしないけど、ほとんど症状は同じです。
めったに風邪を引かない夫が菌又はウイルスをもらったのは自治会の新年を祝う会で。
同じく出席していた私はカメラを持って、広報部員として写真を写すことに重きを置いていました。
従って夫の方がより多くの人たちと交流を図り接触することになっていたのかもしれません。
久しぶりに夫の蕎麦打ちの師匠ともお会いし、新年のご挨拶を交わしました。
ニコニコととってもお元気そうで私たち二人の写真を写してくださいました。
なのに今朝のこと、奥様からまさかの訃報のお知らせにビックリでした。
やはりあの新年会でウイルスを貰ってしまったのではないでしょうか。
直接亡くなる原因ではなかったそうですが、私たちのショックは大きくてただただ驚いています。
夫に蕎麦打ちの手ほどきをしてくださり、その後の楽しかった飲み会は思い出になりました。
私たちが敬愛する師匠を失った悲しみは突然のことでした。
さぞや奥様は寂しくなられたことかと思われます。
みんなに等しく一度きりの人生とは言え、自分や夫にとってもそう遠くないことかもしれないと思い至りました。
断捨離を少しずつ心がけてはいても、体調が悪いとサボり寒いと言ってはこたつでゴロゴロのこの頃です。
考えさせられた一日となりました。
心よりご冥福をお祈りしています。