シールドで囲ったことにより,エンジン前方向からの音がそのまま反響して予想以上にウルサイです。
防音対策を施工。BBQ用の網を二つ折りにして土台を作り,クッションシートやゴムを3枚重ね。
これで体感的には60%程度,音レベルはカットできた気がします。
マイナーチェンジ的な記念として撮影。
シールドで囲ったことにより,エンジン前方向からの音がそのまま反響して予想以上にウルサイです。
防音対策を施工。BBQ用の網を二つ折りにして土台を作り,クッションシートやゴムを3枚重ね。
これで体感的には60%程度,音レベルはカットできた気がします。
マイナーチェンジ的な記念として撮影。
さてさて,屋根を付けて気になった箇所は走行中(段差通過時)にフレームが前後に揺れること。ライトステーに左右一箇所ずつ固定のため,そのうち繰り返し応力による金属疲労でポキッといっては困ります。
カブプロ用ステーはちょうど固定用のネジ穴もあるし,支えを補強しました。(走行感としても,程よく固定された手応えがありニンマリ)
次はルームミラー感覚のサイドミラー。目線あたりの高さにあるので視界の妨げ。(斜め左右の確認不良は危ない・・・)
↓ヘルメットあたりの高さに位置変更。(視界的に大幅改善)
前からのシルエットはやや幅広い感じとなり,見た目はスマートとは言えません。(雨避けが最大の目的ですから,そこは仕方ないでしょう) 斜め後ろから見た感じは中々の雰囲気と納得したいところです・・・。
総じて空気抵抗は確実に増えてます。一般道の法定速度あたりから前に進まない感が・・・。(アクセルを開ければ幾らか加速するけど) それと風の強い日は大丈夫だろうか。(風速10m/sを越えると・・・)
カバー類,ライトと配線カプラーを外したところ。
黄色のライトステーを外しステーの取付け箇所近影。
フロント廻りがスッキリ。
おおっ! うわさの(どこで?)カブプロ用のライトステー取付けぇーーー!
ライトは元々の純正品をそのまま活用。 このステーの使用目的を分析すると,正統派ならカゴ(新聞配達仕様),バック(郵便仕様),ボックス(ツーリング仕様)等々に変化するが・・・。
カバー類も復旧し,このままでも走行可能な状態になりました。
完成荷受後,帰宅したところ・・・。
カブプロ用のライトステーを使えば,色々な変化形体もありってことで・・・。
まずはチェーンカバー類を外します。
リアタイヤをちょっと苦労しながら取り外し。
前を純正の14→15丁,後ろ35→純正の37丁へ変更しました。
少し走ってみましたが,各ギヤの速度守備範囲も的確であり,快適ロードでの巡航時も少し余裕が出ました。(エンジン唸り音発生の域が+5km/hくらい上へ・・・)
↑ 店に注文の物が届いたので箱をこんな風に固定し,お持ち帰り・・・。
さっそく同封の取付け説明書に従いフロントカバー類を全て取り外し。
↓まずは元々のフィルターボックスの前蓋(ここに乾式フィルターがあるんだね)を外すとドレン水が漏れ出てきました。(ボタボタと・・・) 下部数センチの色代わりのところまでエンジン室ガス混じりの油水が溜まっていました。
↓こちらはキャブ側につながる?形状パイプのあるボックス側。(写真右下のドレン抜きは定期的に行わないといけなかったと反省・・・)
↓純正のバンド締め込みをしていたキャブ吸い込み口側はこんな感じ。
↓EFI側の口に差込みます。
↓新エアボックスです。
右側から見るとこんな風に。
交換後の走行では次の商品説明が体感できました。「下からもう少しトルクがほしい方にお勧め。FRP製で1品づつの手作り。容積と流速バランスによって吸入効率を上げています。」 劇的な変化とはいきませんが,アクセル開操作に対してエンジンの反応が改善され,登り加速時のスピード感が少し変わったと思います。
いくらかトルク向上になったことで,今度の休みはスプロケットを交換し,ギヤ比をハイ側にしてみます。(通勤に使い始めて巡航時のエンジン回転数を少しでも下げたいと思っていた) 以前交換していたフロント15丁を復活予定です。(リア側は純正に戻して・・・)
↑すでに店に届いているマイチェン第2弾は・・・。 アレアレーーー? これ付けちゃうのーーー! どうしてぇーーー? 前に荷物でも積む仕様にするのーーー?(いえいえ,ちょっとした理由がありまして・・・) 来週あたりに完成かなぁ♪
今日は左手首が筋肉痛です・・・。さてさて昨日は朝5:30に起床,6:40出発,8:50千代田に到着。集合場所まで移動距離は約85km,休憩はお茶を飲む程度の5分だけ。アストラムライン街道から北上するとドンドン寒くなりました。(5℃より低かったと推測) ↑9:30頃に1本目の入口に到着。(10台程度の参加かな?)
↑↓1本目の出口。林道内にも日陰に残雪。(押しが入る程ではない)2ヶ月以上ぶりの林道で体はガチガチ走行。雪解けで湿った土は突然滑ったりするんで慎重走行を徹底。(5分山のTW302フロントタイヤは限界が低い)
↓次の入口に到着。この出口ではお湯を沸かしてカップ面昼食タイムが待っています。こちらからは非力125ccが苦手な登り中心。落石も適度にあったりと慎重走行に終始。背中のリュックには1Lの水もあり重いし・・・。 林道三昧時に昼食場所を気にせず走れて,しかも温かい食事。(頂いたカフェも美味しかった)
リュックも軽くなり,↓この林道を少し頑張ろうと思いましたが,日当たりの良くないドロドロ箇所が多く点在。なるべく車体を傾けないように直線ライン重視の手堅い走行オンリー。 途中ではタイヤ山のない黒WR250の横をゆっくりと追い抜きました。(アクセルを普通に開けるとマシンが横を向くらしい)
この間に赤柴がありましたが,ガレ場を走り抜けるのに必死なので撮影を忘れてます。しかもハンドルを一生懸命握っていますので,今日は手のひらが少し痛い。どうしても前に着いていこうと張り切るんで尚更です。
↑ここの林道でようやく調子が出てきた様な気がしましたが,先頭グループは直ぐに見えなくなり,あのペースにちょっとでも付いて行こうとすれば不意な石に弾かれて即転倒は間違いなし! 「路面をよく見て,楽しく走りましょう♪」
この間におそらく小越作業道があり。(ドロドロが予想以上・・・) この辺りで手首に限界の予兆のような痛みが出てきましたね。
↑ラストの林道です。帰宅路の握力を心配し,3速マッタリ走行すべきと思っていましたが,後ろからのセロー225のプレッシャーに影響され,必死の半クラ高回転キープ走行となってしまいました。(この時,左手握力の限界を超えた・・・) 帰路では手首痛みとの戦いでした。シーズンオフ後の今年初林道,無理をしちゃーいかんです。(体力不足・・・)
フロントバックのチャックが壊れたので次の物を・・・。
探し回っていると,これはいいんじゃないかと思う物を発見。
樹脂仕様のハード系の外見はクロスカブにピッタリな雰囲気。
奥行きもスリムとなり,この角度からもキー位置が見えやすくなりました。