satomu's飛鍛練

オフロードバイク

DTとセローで探索(汗)

2017-05-20 23:07:41 | Weblog

初夏の様な気温の中を走りました。セロー君は↓この折り返しからの下り中間点あたりのプチガレ(往路の登り側は何とかなったらしい)転倒他で体力を奪われグロッキー。(日陰の休憩中に地図コピー紙で扇いてクールダウン)

↑他にもトリッカー氏(ノーマルタイヤ)とセロー225氏(林道走行2回目らしい)がアプローチされてました。この林道で疲れたので,もう帰るらしいです。(ここまでの中間点で自分達に出会わなかったら途中で引き返していたと・・・)←出会った時に「あと半分くらいですよ」と助言したから。

1本目で想定以上に時間が経過し,美川分れにある自販機で昼食。

↑石〇山林道は今日の中では一番爽快の雰囲気だったと思います。

初林道探索も実行。↑崖崩れで諦めかけましたが・・・。

林の中に迂回ルートを見つけ,↑通り抜けることができました。しかし,苦労した割に林道区間は2k程度でありました・・・(゚-゚)

ラストの林道も倒木地獄に阻まれ,結局↑この太い倒木を往復する始末。(2人が大量の汗!) 今日のDTは161k走って9.1L給油。力強くなり,アクセル開けても失速せずにグイグイ走るようになったんでガソリン食うみたいです・・・。(それはそれで気持ちのいい加速が味わえるから納得🎶)


DTキャブ再調整他と明日

2017-05-19 06:39:11 | Weblog

先日の鹿篭探索で気温が上がってきたためか,ちーと濃いめと思い,JNを0.5上げ2.5段目位置相当(JNクリップの下にワッシャーを1枚挟む小技)に調整すると,すこぶる反応とトルク感が良くなり,遂にベストセッティングが出た手応えを得ました♪

そしてチャンバーのカーボン除去作業も実施。 チャンバーを取り外して,長いマイナスドライバーを使い,↓エンジン接続部の狭い管の硬質カーボンとチャンバー後部の↑細い管の軟質タール状スラッジをゴリゴリと擦りました。

その除去物質が↓コレ。(量比較のためプラグ置く) 予想以上に大量のカーボン物質がコビリついてましたね。(粒大がチャンバー後部のタール物質) さっそく走ってみると,笑えるくらいハッキリと特性変化が分かりました。小排気量車は出足の回転上昇のモッサリ感が顕著なのですが,それが明らかにグイーと加速する手応えに変わり(戻った?),高回転の頭打ち感が消え,力強く伸びのあるエンジンに蘇りました♪

ところで,明日の土曜日は4月末のセロー号からの追加要望(続編)に答え,前回走ったエリアの北側一帯をハシゴ致します・・・。


DTで鹿篭〇へ・・・

2017-05-16 06:40:39 | Weblog

ここへはオフ歴約20年で3回目(記憶ある中で)の探索です。1回目(94式XLR250の頃?)は山の中を迷子になりそうだったので退散し,2回目(10年以上前?)はおそらく通り抜けたんだろう思いながら帰還。(ルート的に明確な記憶もない)

今回走ってみると,まったく風景に覚えのない探索となりました。(道の状態が変わり過ぎ?) 走っていても,ここで道は正しいのか?と思いながら疑心暗鬼的な走行を継続・・・。

それでも↑良い感じ↓の撮影ポイントはありました。

帰宅途中にヒヤヒヤしたガス欠事件発生。温井ダム下りの166km地点でRESへ。(確か残り2Lだから,下り中心だし,50km近くは走るだろう)

加計スマートIC前のGSで給油しようか迷ったが,次のGSまで行けるはずと通過。しかし,不安になって湯の山温泉前の交差点(次まで距離があるならUターンして給油できるギリ地点)で停車し,残りの距離をスマホで計測。そこの190km地点で残り20kmと表示され,RES地点から44kmなんで大丈夫だなと確信。

ところがGSまで残り4kmでプスン,プスンとDTがエンジン停止。(うそだろー!  そんな馬鹿な!) えーっ,燃費20kしか走っていないのかー? そこで冷静になり,タンク右側底に緊急用の残り数百ccあることを信じてマシンをステップが地面に当たるまで傾ける。願いを込めてセルボタンを押すとエンジン再始動。(やった! とりあえずの危機を脱したぞ!) そして210km地点のGSに辿り着き9.5L給油。(RESから楽々2Lあると思っていたけど,気を付けよ~・・・)


RMX 四国ツーリング後

2017-05-08 06:21:48 | Weblog

ガーミン(←初林道発見では活躍)の軌跡とスマホマップ機能を使い実走行ルートをチェック。(林道区間は推定になりますが) 2日間で約621km走っている計算結果でした。(10時間/日として平均時速は30k/hか)

夜間走行も帰路の柳井港からチェック。(こちらのルートの方が走行機会が多いので対比が分かりやすい)

夜の照射イメージがよく残っている↑クロスカブと比べ,少し全体的な明るさが足りない印象もありますが,照らす範囲(照らし方)の雰囲気はクロスカブに近いかもと思いました。

リフレクター板の総面積はクロスカブ(鏡面仕上げ)より少し↑小さめであり,あわせて反射面の仕上げの差が明るさの差となっていると思います。

それでも照射幅は↑DT用を1車線半とすれば,新ライトは2車線半くらいへ性能アップしている手応えです。

この幅の広がりは夜の山道走行時(街灯無く真っ暗)になると有り難く感じるでしょう・・・。(街中でも反対車線の歩道側まで見えるのは良い)

タイヤ交換後,約800km走ったIRCのGP22は8分山程度となり,D603よりは少し長持ちしそうな気がします。(フロントは少し減ったかな程度に見える)

満タンにしていた↓オイルボックスは621km走って,このオイルレベル。(予想より減っていないぞ)←500ccも使ってないな~。(消費率は1cc/1kmと換算していたのですが・・・)

ちなみに四国の川之江市で給油後,自宅まで130k走って6L消費。(約21.7kの燃費) 渋滞は無かったけど,ノロノロ走行(GW中の交通量)が多かったから・・・。←それでも好燃費です。 2stゾイルの再注入(ガソリンタンクに直接40cc),タイヤがオン寄り,ギヤ比を純正比にした。色々な要因があるのでしょうか(^ω^)・・・。


思いがけないスーパー林道

2017-05-05 00:15:20 | Weblog

カワサキ車で走った時の友人から今年は1人で行くんだと連絡(わざわざ)が入り、それとなく返信をすると、是非一緒にと速攻の返事があり、四国へ行く事になりました。↑昨日、まずは久万高原近くの林道入口。

↑以前、間違えた分岐。(正しいのは左) ↓その林道出口。 あっ、ちなみに朝4時台に宇品港までライト確認しました。ロービームは合格点。ハイビームも幅広さは合格。中心部の集光加減も良しとしましょう。理想を言えば左右の広がりを1,2割削って、その分を中央に集まるレンズカットになれば・・・。

さてさて,初日の続きです。(↓入口の林道標識が新しくなってました) 今回の目的のひとつはRMXの長距離ツーリングの耐久性。(乗ってる人間の苦痛加減はいかに?)←KDXと比べて似たり寄ったりかなぁ~。(ちょっとRMXが振動高めかも)

↓いつもの出口付近の撮影ポイント。バックの山がいい感じなんです。 今回の燃費は最高で24k/l。過去の中でも一番良いですねー。

↓初日の収穫はここ。(眺めも良かった)  程よく長さもあって、走り良い雰囲気の初林道でした。しかし、今回はコマ図ラリーの一団とすれ違い,超キープレフトの走行を強いられヒヤヒヤでした。

そして今日のメインである剣山スーパー林道です。↓ファガスの森側から行けるところまで走ろうと目論んでいましたが・・・。(真ん中は他のライダーです)
 
 
↓徳島のヘソで少し風があり,見えてもこんな感じ。(パーフェクトな超濃霧でありまして視界は5メートルがいいとこ)

そんな中を突然、対向するオフバイクのヘッドライトが目前に現れビックリするわけです。(相手もスロー走行ですが)

しかも崖側の真っ白な世界に圧倒され,視野を支配する様に迫ってくる感覚となり,吸い込まれそうな恐怖感で一杯でした。向いてはいけない方を見てしまいバイクがそっちに行こうとする例の現象・・・

↑あまりの寒さと恐怖心で川成峠から下界に降りようと提案があり、すぐに同意しました。(先は通行止めだし・・・)

↑下に降りて遅めの昼食タイム。(こんな天気を予想していたのに・・・) ここから松山まで一般道を150㎞のノンビリ走行。4時間ちょっと掛かったなー。

帰りは↑三津浜港から乗船。(柳井港行きなのだ)←19時台の松山観光港発の宇品港行きの便が無くなっているから・・・。 それにしても,色々あって久しぶりの四国を楽しめました♪


夜間ライト点灯テスト RMX

2017-05-01 23:18:35 | Weblog

ロングツーリングに備え,チェックしました。35Wなので総じて光量が足りてないというのがあるんで,評価からはソコを差し引いて判断する必要はあります。

それでもLoビームは幾分幅広く(60W級の様に細部までクッキリとはいかないが)照らし,中心部もハッキリ見分けがつく集光加減だと思います。(Lo側は予想どおりの出来でしょうか)

期待した課題のHiビームですが,広範囲に明るいのはフムフムと実感しました。(ここは期待どおり) ただし,広く照らすので,遠くの中心部にスポット的な明るさが少し不足している様な気はします。(実は中心部も従来品よりも明るいのかも知れませんが) ここらあたりはツーリングの実走行で再確認しましょう・・・。