予定コースの整備が終わり帰ってきました。（ヒビ割れたキャブホルダーは新品へ）しかし不調現象は残ったまま・・・。
分解結果に指摘箇所があったんで，おそらくそこが原因でしょう。(表れている症状と理屈的にも結びつく)
心配していたＫＩＰＳもそれなりの汚れでしたが，機械的な異常もなく今後のメンテ周期の参考になりました。
指摘箇所の直しは来年へ持ち越して，予算面もふくめ計画的に対応したいと思います。（春までには・・・）
ＴＥのサイレンサーの円形網は下半分をカットしました。これでも消音効果が意外とあるのには驚きです。
かつ，排気抵抗は確実に減っているようで，高回転のパンチ力に違いが出たと手応えあり・・・。（乾いた音質もいい）
丸い網のとき ⇑
サイレンサー出口に丸い網の蓋をしてましたが，シルエットをすっきりさせるため円形の網へ張付け方を変更しました。
消音レベルもこれまでと変わらずそれなりで，トルク感はやや向上した気がします・・・。（ ⇖ スッキリシルエット）
実は夏頃から症状（信号待ち停止直前にエンジンが止まる）が出ていたのですが，１０月末のＫ車オフ会でもゴマカシ（停止中はアクセルであおって）ながら走行してました。（その分疲れたね）
直さなくてはと預けました。聞取りでは，ＫＩＰＳ掃除，ピストンリング交換，キャブ清掃，キャブ出口のゴム管交換ってとこでしょうか。帰ってからの調子が楽しみです・・・。
昨日は朝と夜に片道４０ｋｍ（往復８０ｋ）ほど，確認のために走ることができました。
坂道はいい感じで登るようになったと手応えありです。（トルク感や低速での粘り，スムーズさも）
夜間のライトチェックにて，高さは少し下げていたんで程よい照射範囲ですが，スポットの中心がやや右よりに感じます。カウル取付ステーを捻ってでも少し左に傾けたいですね。（やっぱり右側車線走行用なのか）
とりあえず先週の泥を落としました。吸気音の調整も試行錯誤しましたが，何とか落ち着いたと思います。
最初はこれかなと試してイマイチ。結局，元の雰囲気に近い所に戻して好感触。(スムーズな出力特性・・・)
