satomu's飛鍛練

オフロードバイク

アクセルワイヤー注油 DT125

2016-05-29 19:00:50 | Weblog

以前から気になっていたアクセルの重たさ。(ようやく着手)  ハンドガードを取って,+ドライバーでネジ4本を外して解体です。

そして注油開始。(これぐらいすれば十分だろうと思う程度・・・) 霧雨の中を試乗しましたが,少しだけアクセルが軽くなった様な気がします。(なんとなく・・・)

それからクロスカブのチェーン調整と注油を行い,子供の自転車パンク修理(2箇所も!)を実施。雨の降る休日の作業でした・・・。


サイオトや阿武川へ RMX

2016-05-22 22:30:00 | Weblog

先週の話ですが,18年くらい前に2回走ったきりの林道へ・・・。 

当時の廃道ガレガレ(大苦戦)イメージが濃く,しかも遠いから足が向きませんでした。(気にはなっていた・・・)

今は爽やか林道へ変身。見晴らし良好ポイントもあり,次の機会があれば登りの往復がいいですね。

今日は山口方面へ。オンの80年代~オフの90年代後半まで,よく走っていたルートです。↓

↓SLは写っていません・・・。たまたま,道を間違っしまいUターンした箇所なんですが,あれあれ~?。(偶然,同じところだ)

本日のテスト品はライトスイッチ。待ちに待った中国からの入荷品は所要期間16日!(発送元をよく確認して発注すべし・・・)

その効果は抜群でした。エンジンは見違えるように掛かりやすくなって,高確率で1キック始動OK!(不意なエンスト時も難なく♪)


中国山地へ偵察 RMX

2016-05-08 22:27:51 | Weblog
マシンの性能を把握する尺度となる(回数多く走ってるし)代表的な林道に行ってきました。(今年初)
その走りは満足いくもの。低中速域が太くて扱いやすく,全体を通して楽に確実に難所を走破していきます。
そのエンジン特性と相まって足廻りもうまく路面の凹凸を吸収し,前へ前へと進んでいく手応えは自分が上手になったのかと感じるほどです。
しかし,春の林道はプチ的な障害物も点在するんで調子に乗って走っていると痛い目に合うので細心の注意が必要です。
油断は禁物。突然こんな倒木etcが現れ,ガレガレなんかは勢いだけで行ってはいけません。
↓ここでオロオロすると,やっぱり自分のテクはこんなもんだと,先ほどまでの走破力はマシンがいいからだと納得。
↓移動する池は完全に土で埋まってました。土砂の流れ込みなのか人工的なのかは?
↓今日のトピックスはここでの昼食。今日はとびっきり笑顔が印象的な看板娘と遭遇。(次回はいないかも?)
この出来事に大変気を良くした訳でありまして,予定外に代表的林道を往復してしまいました。
 
復路は気分よく集中力も切れずに今日は充実した一日だったと振り返り(ニヤニヤ)ながら帰ったとさ♪

5/1の男子会特別編 (RMX)

2016-05-05 11:21:11 | Weblog

7:30頃、朝食も終わり準備に取り掛かる前に海造さんブログを見る。集合は大竹だよな、フムフム時間は8時か、えっ! 8時? 数字の9が8に見えるのか? 老眼がひどくなったのか? いや、やっぱり8時だ! 今からすぐ出てもダメだ!どうしよう・・・。 そうだ!岩国インター前なら間に合うぞ。(やれやれ、ルート的に自宅から近いので助かった) それから岩国インターのポプラで待って合流できました♪

まずは素掘りのトンネルへ。独りで走ると寂しい~雰囲気満点。次はピストンの山岳的なダート。いきなりのガレで黄色DRZが転倒。それからもガレや溝が続き、汗だく。途中で左足太ももがつりそうになる。朝の一本目にハードな路面はキツイ。(RMXの調子とかチェックする余裕なし・・・)

六日市へ移動し,次もピストン林道。ここは穏やかな雰囲気なんでRMXの走行感を十分確認できました。ずばり良いです。下の回転域からグイグイと前へ前へ進む手応えはKDX220には無いもの。排気デバイス最適化の効果がバッチリ表れてます♪

その後も春の爽やか林道は充実したシチュエーションでありまして,マシンの性能を熟知するための走行を重ねました。最初のガレでダンパーの減衰力も少し強くしてマシンの動きも安定した様に思う。(実際にいい方向にいったのか?)

本日の↑ラスト林道で走り始めてすぐに青WRがスリップ。(↓マシンを起こした直後)感心するほどのスタンディング走行を使い,どこでも快走されていましたが,さすがに固い路面と小石浮く道では危ない。(ここは滑りやすいんだ) 自分も一回フロントから滑り,転倒寸前で回避。(治りかけの左手首に力が入り痛かった・・・)

実は昼の↓広場からの復路で事件発生。気分よく最後尾を走っていた時,左前から茶色の物体(鼻が黒い)が飛び出てきた。
うわっ,狸だ。ぶつかる! 減速する間もなくショックに耐えるように体に力を入れる。次の瞬間,その物体がハンドル左側からマシン下に向かい視界から消えた。
直撃じゃー!と思ったと同時に車体に何も動きを感じず,普通にRMXは走行を継続。
あれーーー? 瞬時に方向転換したのか? いやあの勢いは真っすぐ横切ったはずだ。てことは,前輪後輪の間をタイミングよく通り抜けたのか。アクシデントの中にも運がよかったと考えよう・・・。

朝,六日市で満タンにし,帰宅時に167kで7.6l給油。(21.9k/l走ってる) おー,中々の燃費だ。ツーリングの巡航時に多用する時速60~70kでの振動もかなり抑えられ(←バランサーの無いRMXここ重要)、キャブ他のセッティングもほぼ満足のいく形になり,燃料消費効率もいいようです。

RMXアドバイス (^^♪

2016-05-04 10:31:51 | Weblog
4/30の夕方,長い付き合いのあるバイク仲間(かれこれ25年くらい)のHiさんから貴重なレクチャーを受けました。
関心事は4/24ツーでも感じたカッキーン出力(エゲでも怖かった)に対するコメント。(話を聞くことに専念したんで,写真は納車数日後のピカピカ状態時のものです)
さっそく,あれー?この排気デバイスの位置は高回転向きにふってますねー!かなり傾いていますよ。(水平に近い・・・) 「えー!やっぱりーーー!」
これが原因なら4/24の「こりゃ,困ったな,シビアなアクセルワークをしないと狭いパワーバンドに翻弄され,いつか谷に落ちるかもしれない・・・。RMXはエンデューロ向けの低中速仕様のはずだけど・・・。」てな不安が一気に解決できるかもと期待感マックスーーー!
ならばとコンビニ駐車場でスパナとプライヤーを使い,推奨の位置にセットして試走。すぐ近くの長めの直線登りを3往復くらいしてチェック。「おー,アクセルの開度に対して忠実に下からリニアに加速していくぞー」(中速域から出ていた「カイーン---ッ」てのが消えてる)
その他にも難易なエンジン始動対策を聞取り。4/24もこれで苦労しましたー! キック連発中に皆さん,お先にどうぞと何度合図したことか。午後からは最後尾で焦らないキックに終始・・・。(近いうちにスイッチを買って試してみよー♪)
その他,点火時期調整の細工。(へー,元々ギヤ毎で変えてるんだー。配線変えれば使えそー)
チェーンスライダーの弱点(なるほどー)やハンドルロック水侵入対策etc。(聞いた項目はスマホにメモ済み♪)
 
よーーーし。これで(排気デバイス位置改善),5/1男子会GW特別編へレッツゴー!