いいタッチです。ところで今回の交換を決意した主な要素は・・・
1.昨年の四国ツー終盤の疲労困ぱいの反省から,今年は体力づくりを万全にした最終日のロングダート下り(中国地方にあんな長くコブも連続する下りはない)で結果的に根を上げたのは右手の握力。
2.以前からTE125とのブレーキタッチとコントロール性の差は歴然であり,いつかは換えるべきだろうと思っていた。
3.99年モデルから14年経過しホースの劣化は否めないだろうと何となくホース自体に不安を感じていた。
オンロードもいい感じ。
とりあえずの感想は? →これまではブレーキレバーストローク半分以降あたりから効きを感じていたものが,握り始め直後から僅かに効く手応えがあり,よってレバーの全ストローク量に沿ったリニアなコントロールが可能になったと感じる。
なぜステンメッシュホースを選択したか? →純正ホースへの取替でも効果はあったと思うが,ハッキリの違いが感じられる性能差を実感したかった。
オフでも期待できそう。
細かい砂利道とかスリップしやすい路面でかなり効果があると思います。