satomu's飛鍛練

オフロードバイク

四国日帰り2024晩秋

2024-11-25 20:10:56 | Weblog

11/23の朝5時過ぎに起床し、6時自宅出発して6:20頃に柳井港到着。そして7時に出港して↑9:20に三津浜港へ到着。

気にしていたのは外気温度。この土曜から寒気が入るって言うし、標高800mの高原なので朝は氷点下近くかと警戒していましたが、当日の天気予報では3~4℃になり少し安心しました。(日中は10℃くらい)

今回は2017年11月に走った時の逆廻りルートを選択。↑11時頃に1本目の入口に到着すると、ここを走ったなと思い出しましたが、意外とアップダウンがあり、7年の歳月に記憶の曖さがあるなと思いました。(前回はフラット林道だった印象)

↑2本目は初林道でしたが、やや深めの谷を下に見ながらの走行となり、少し背筋に冷たい物を感じましたね。(加齢と共に高い所の怖さが増す・・・)↓

↓3本目と4本目は比較的印象に残っている道で一番気持ちよく走れた感じなのは今回も一緒。↓この写真は偶然にも2017年11月も全く同じ場所で撮ってますね。(覚えていた訳ではないのですが…)

ちなみに今日は簡易な地図とガーミンとスマホを駆使して、入口と林道分岐を迷わず繋ぐ事ができました。(ガーミンを見る時は老眼との戦い・・・)。↓4本目

↓5本目は紅葉が綺麗な地域の山側を走る所で、これまで走っていない様な気がします。(出口に到達して、あれ?こんな所に出るんじゃと思った)

↓6本目はこれまで、四国に来るといつも走っている様なイメージのある走行回数も多い道。

さあ14時頃になり、ここからのルート選択は久万高原に15:30の到着見込みを計算しながら悩みました。

結局、ほうじが峠方面の迷路林道への突入は諦め、国道を西へと走り真弓トンネル出口から右に入る↓7本目を目指しました。

その入口から当分はコンクリ舗装路が続き(あれっ?前回走った記憶がないなぁ~、逆廻りだからかなぁ?)、分岐点に着くとそこからは廃道ムード満点の雰囲気です。(うわっ、やばいぞ)

仕方なく突入するとやたらと倒木伐採の箇所があり、これは大木に遭遇すれば来た道を折り返す必要があり、予定のフェリー便の出港時刻に遅れる不安が頭をよぎりました。

しかも、やたら雨溝が掘れており、山深く暗い雰囲気で不安も増大し、ドキドキしながらも何とか通り抜け出来ました。(これで三津浜港に間に合うぞ。助かったぁ~)

道は荒れ放題でしたが、全ての倒木がキッチリ伐採してあった事に感謝です。

最後の↑8本目は定番の久万高原へ直に抜ける道で15時頃に道の駅に到着して少し腹ごしらえ。

そこから気温6℃表示(日が陰ると一気に寒く)を見ながら松山へ下りました。(↓港に着くと気温は13℃)

17時半頃の船に乗り柳井港へ20時過ぎに着き、林道三昧の日帰りツーはミッション完了~。

帰りのフェリーでは行きの時より入念な固縛。↓シートに毛布を掛けて絶対倒れないように左右からロープで固定。行きとの判断(ロープの使い方)の違いは何? 

本日は198k走って7.6ℓ給油。林道区間の距離は約35kmと思われ、公道は30k/ℓと換算すれば林道だけなら16k/ℓと推測…。


フロントニュータイヤ

2024-11-06 18:18:16 | Weblog

先日のツーリング時、前輪(GP610)が不意に滑る感じにヒヤッとしたので思い切ってタイヤを付け替えました。(初物メーカーなのだ)

見てのとおりブロック間隔は↑D603や↑GP610に比べてオフ寄りの製品であります。

さっそく↑林道も走ってみましたが、まったく滑りません。(自分の爽やかツーリング走行レベル…) その安心感は抜群です♪。


ビールCMのシーン

2024-11-03 10:46:48 | Weblog

📺️からキリ○の一番○りのCMが流れ、最後の場面を見た時に「あっ!」と叫びました。なんと鉄道ファンがよく撮影している風景です。(↑右端に松山の三津浜港行きのフェリーが…)

CM中の違和感として、この辺りではもう運用していない向かい合う席(固定)の車両であったり、撮影した方向は朝日のシーンだとかあります。(それが設定なら朝早くから一杯やってる…)

最後のシーンでは上下線の列車がすれ違っていますので、合成でなければ今の時刻表だと大畠駅を7:08発の上りと7:10着の下り列車ではないでしょうか。(撮影時期は冬…)