まだ筋肉痛

周東を走って数日経過したのに足のすね筋が回復していません。（歩く時につま先が上がらない）
おそらくブレーキングフォーム時に，これまでより減速に使う負荷が増大したためかなと思います。（気持ちよく加速できている反動？）
新ハンドルは少し極端にいえば，着地時なんかは弾力のあるゴム風船を腕とハンドルの間に抱えているかのようにショックを吸収していると感じます。（直接，肩にガツンとこない）
衝撃に対するフロント廻りの暴れの収まりが早い分，今までよりワンテンポ速くアクセルを開けられる。（第２のサスペンション的役割を果たしている・・・）
上半身の自由度に余裕が出て，加速フォームにもいい影響を与えているのでしょうか。

周東の翌日

今までとは少し違った筋肉痛を感じる今日です。
トレール車で走るＭＸコース。飛べば車体と体に負担がかかる。それを和らげてくれたのが新しいアイテム。
これまで走りを重ねようとした時，最近壁になるのが限界と言いますか，今日はもうこれ以上無理と訴える疲労感。
昨日はこの一線を少しだけ超えたような気がします。（速くなったとかではない）
忠実に路面の状態が伝わってきて，操作コントロールすることに集中して持続できる。（そんな手応え・・・）

テーパーハンドル コーステスト

周東走ってきました。
今日は体力の続く限り走ることが出来たと思います。（筋力と相談しつつ・・・）
剛性もありつつ，しなやかさも備えている。（それを体感した）
本日の終盤はフロント廻りの安定性にまかせて走り，自分を追い込める。そんな感覚で周回を重ねました。
体全体もうまく使えて，局部的に痛みを感じることも無く，何ともバランスよく走れた一日でした・・・。

ハンドル位置調整の繰返し

今日は一般道ばかり約８０ｋｍ走りました。
テーパータイプの利点を体感。グリップに伝わってくる振動が少ないですね。
トップブリッジに発生する振動をハンドル全体で吸収している印象です。（疲労軽減には間違いなく効果ありでしょうか）
操作感覚もゆったりとしているというか，力を入れずにスムーズに走れる手応えが何となくありました。
次はコースか林道で試してどんな答えがでるか・・・。

ＲＸクランプは

こんな感じです。ボルト穴がオフセットされており，前後に４段階ほどハンドル位置が調整できるみたいです。（どの位置が一番手前になるのかな？）
ハンドルバーのブルーは鮮やかな色合いが第一印象でしょうか。（長さは標準より左右で５ｍｍずつカットしてます）

ついに禁断の

大径ハンドルバーを着けてしまいました。ＺＥＴＡのＳＸ３ハンドルバーです。（ＲＸクランプキットもね）
このテーパー形状は高い剛性を保ちながら，振動に対してしなやかに反応。と言ったところでしょうか。
とりあえずの試走で一般道を数ｋｍしか走っていませんが，今後のコースや林道走行に向けて，「いいんじゃないのこれは」みたいな感触がありました。（衝撃吸収性や操作性向上に期待・・・）

フロントフォーク

Ｆフォークのオイルとオイルシール，ダストシールを交換しました。
オイルの滲みもあり，シール関係も一新です。
小石がヒットした傷はないが，虫か樹液みたいなものが付着していたとのこと。（これがゴムシールに影響と推測・・・）

林道探索３

自分はコーナリングが基本的に苦手というか，納得して曲がれてはいないんで，この日の林道探索（片道６ｋｍの）ではブレーキングフォーム，コーナーで着座するポイント，曲がりたい方向へ外側の膝を出す，シートの角に座るを意識してリズムよく走るように心掛けました。
まあ，これが今後の走りで効果があるように感じられればいいのですが・・・。

林道探索２

ガルルでＷＲを使ったロングツーリング仕様の記事があり，それを参考にしてハンドルを少し手前に下げ，約２９０ｋｍ走りました。
この位置だと以前より肩，肘，手首，レバーの位置が楽な角度になった様な気がします。
そんなわけで手首の疲れや握力の低下は顕著に感じられませんでした。（長時間座ったんでお尻が疲れました・・・）

林道探索１

昨日は先月の続きで林道ツーの探索に行ってきました。
結果は土砂崩れで通行できないことを確認したって感じです。
（１本だけ片道６キロの林道を見つけましたが・・・）
そんななかで良かったのは道の駅で買った「うずめ寿司」。
写真の所で食べたんですが，美味しかった。（この日の収穫はこれ・・・）