satomu's飛鍛練

オフロードバイク

DTで近場探索続編

2017-03-28 06:25:04 | Weblog

先日RMXの吸気箱を調整し,DTに乗ると違和感があったんで,何か方法は無いかと考え,吸気箱に取付けの吸入口ゴム製パイプ内側を削りました。(狭いところの吸入口断面積を拡げつつ,絞り口のRも大きくした)

そんなDTの使い勝手を確かめるため,探索に出動。↑こんな風に行き止まりもありましたが,ここからのUターン帰り道に通り抜け箇所を発見。(元の道の離れた場所に戻るだけですが,旧道へ意外な所で繋がる的なパターン)←この先は廃道だろう-と諦め半分で進むと・・・。

↑ここは急勾配で諦めた場面。微妙に曲がってるし,下はフカフカっぽい。(3分山のタイヤでは尚更無理)←自分のテク要因も・・・。 そんなこんなでDTの感触として,低回転域は変わらないと思いますが,中回転域から上のピックアップの良さはハッキリと分かるものでした。(リヤステアで積極的な方向転換とか,アクションライディング風な楽しみ方に期待)←無理はしない程度に・・・。


オイル交換RMX,探索続き

2017-03-24 06:23:42 | Weblog

RMXにFK-75Rを投入。(説明抜粋→クラッチの切れと繋がりの良さを追求して極低粘度に。過酷な状況下でも安定したクラッチワークと鋭い切れ繋がりを何度もテストを繰り返し追及してできたオイル) まだオンでしか走っていませんが,軽い繋がりの手応えは良い感触です。(回転フィーリングもいい感じ?) クラッチを頻繁に使う2stでは左手首の疲労軽減とトラクションコントロールの良さに期待したいですね。

話は変わり,先日の探索後にガーミン軌跡をチェックすると走った記録の横に通っていない道が表示されてる。(あれー? 点線ではなく,ハッキリとした実線だな~) セル無しRMXで断念した急斜面もあるし,DTでレッツゴー♪ ↑隣の林道へ繋がる小道がありました。(普通に走っとったら,こりゃ気付かん・・・) 斜面の先にある行き止まりの道もチェックできました。(DTは難所用・・・)


久しぶり近場探索 RMX

2017-03-20 16:19:08 | Weblog

先週,ある方の走った記録を見て拡張されているかもと探索。↓ここから先あたりは風景に覚えが無い感じ。(前回走ったのは8年くらい前か?) 急斜面の途中で止まるとエンジン始動に大変苦労(←ここ重要)するRMXはここで一旦停車し,先の通過可能状態を歩いて確認。(フムフム,真ん中の荒れた窪みルートだと脱出は厳しいから狭いけど左側のラインを選択するしかないなぁ・・・)

ヒヤヒヤしながら狭いラインを通り抜け,次の難ルートに挑戦すると,↓ここで右側の枯れ枝群に危険を感じ急停車。(枝に突っ込むと通過不可だし,転倒して深い溝へハマるし,枝をかすめるラインをアタックすると溝へズルズル落ちるのは間違いない!)←どちらもリスク高し・・・。(この停車位置も1速へギヤを入れ何とか止まっている状態)←こうやって撮っていても,倒れるんじゃないかヒヤヒヤ。

↑ここを無理して登っても,↓その先は一気に行ければいいが,止まればセル無しRMXは再始動不可だろう。ラインも厳しいし,溝では滑って進まなくなり,押しが入るの必至。(ソロだし,ここは勇気ある撤退だ・・・) ↑この急斜面で一生懸命,マシンを方向転換しましたとさ・・・。

この次も狭い小道的な林道へ向かいましたが,小川箇所の難所があって断念。以前(10年以上?)は通り抜け出来た気がするんだけどな~。(丸太2本だけの通過はドキドキ・・・) しかし,この3月は3/5と3/19を仕事に設定してました。(読みが外れた・・・)


スプロケ交換後 RMX

2017-03-15 06:23:04 | Weblog

今年の本格シーズンに備え,前後のスプロケを交換しました。ツーリング仕様に振り,後は44→43丁にして高速の巡航速度域での振動を少し低減。林道でも2⇔3⇔4速の繋ぎが違和感無いんで良しとしましょう。(自走派は少しでも公道移動区間を楽に走りたい・・・)

振動低減に何かないかと吸気系も調整。と言っても箱の上面の追加穴7箇所のうち,3→4箇所に増しただけ。(穴を塞ぐガムテープをペタペタと張り替える・・・)

空気量と燃料のバランスなのか,吸気抵抗の変化なのか,振動も少し減った気がします。今シーズンはこれで走ってみよう♪(穴5箇所も試したが,回転フィーリングのどこかでスカスカ感がある手応えだった・・・)


春間近の近場パト RMX

2017-03-13 06:48:43 | Weblog

昨年5月1日の男子会で走った近場のピストンややロングダートを走ってきましたが,かなりの荒れ加減でした。(去年の3倍くらい疲れた気がする)

雪の重みで木が大きく傾いたり折れたりして,至る所で障害物の様になってスピードダウンしながら避ける必要があり,路面もかなり削られゴツゴツした岩が露出して,まったくペースは上がりませんでした。(こういった風に苦労するセクションが楽しいという見方もありますが・・・) 自分は殆ど左右のミラーを倒して走らないのですが,狭い通過箇所の多さに閉口した次第です。(ミラーに枝が引っかかって何度もハンドルがとられるから・・・)

しかもトゲトゲのツタも罠のごとく仕掛けられており,少し丈夫な冬用の上着でなかったら,ビリビリに裂かれていたと思います。 ↑これも端から端まで道にまたがっており,避けようがありませんでした。(ここは根本から折って除去しましたが・・・) この他にも道半分はみ出しているツタは多数あり,軽装ではヤバイ・・・。


水曜でショー RMX

2017-03-04 23:02:17 | Weblog

ミステリーツアー雰囲気満点の催しに初参加です。今回は平日通勤時間帯移動(渋滞避け)による高速道路使用のため,RMXを投入。(リヤブレーキの感触も確かめたいし) ↑ナバラでのRMXはDTと違いトルク感があり,グイグイと進むのでバタバタと暴れない(ラインが安定する)走りが楽しめましたねー♪

チョウコクは相変らず湿地帯雰囲気でしたが,今回はV字谷で痛恨の転倒。(↑この先) 足付性の悪いRMXを心配し,谷への降下速度が少し早くなり沢部分の荒れで走行ラインを乱してしまい,登りでバランスを崩したのが原因と推測。(臆病者は谷の角度にビビッてアクセル操作が荒くなるのだ)

しかし,谷箇所からのゼロ速度発進でも何とか走破できたことが良い教訓となりました。(なるほど,焦って勢いを付けなくてもRMXなら余裕なんだ) ところで転倒シーンは撮られたかなぁ・・・。

ミステリーな走行計画を敢行し,トコロの走破(何百mかは進んだ)を試みましたが,残雪が多く断念。(まだ,季節的に早かったですな)

↓オオミネ方面を仕上げのコースとして走りましたが,ここでは倒木へのアプローチで木の段差でリアタイヤがスリップしてしまい転倒。(この時は見られてないか) その後も日陰部分にある残雪の中を進むのに両足ツンツンでヒヤヒヤ走行の連続でした。(汗だくになった)

そんな残雪走行時は前についてくのに必死で写真を撮る余裕は全くありません・・・。(ヤマちゃんさんからの写真アップがあるかも~)

平日なのに7台の参加車両。影(?)の走行部隊ではありながら,盛り上がりましたね♪