山坂道を走ってみましたが,4速の守備範囲が上に広がった点は予想どおりでした。しかし勾配がきつくなると早めのギヤダウンが必要です。3速の守備範囲も登りではポイントになってきました。(やや引っ張り気味に・・・)
加速的には各ギヤのつなぎがやや甘くなったので,少しキビキビと走るにはリヤ38丁を探したいですね。(とりあえず1000km走行までは廻したくないのでこのままでいこう・・・)
山坂道を走ってみましたが,4速の守備範囲が上に広がった点は予想どおりでした。しかし勾配がきつくなると早めのギヤダウンが必要です。3速の守備範囲も登りではポイントになってきました。(やや引っ張り気味に・・・)
加速的には各ギヤのつなぎがやや甘くなったので,少しキビキビと走るにはリヤ38丁を探したいですね。(とりあえず1000km走行までは廻したくないのでこのままでいこう・・・)
1丁アップの15丁に換装。交換には苦労しました。(マフラーを外さないと後輪シャフトのナットが緩まないし) 上の写真はボックスを付ける前の・・・。
走った印象は大きく変化。平地での巡航速度域は快適になりました。(今後,もう少し加速力を求めるならリヤを1丁上げようか・・・)
用品店に並べてあった現物を見ると,つい買ってしまった。(やや衝動買い) ボックスのベースをリアキャリアへ付けるのに苦労しました。(荷台の骨格が太く,取付用金具位置の自由度がない)
前のライトステー上にもツールバック的な物を装着・・・。常用では使っていない工具でも入れておこうか。
まずはこれから付けちゃいました。商品紹介ではバイク スクーター 風防スクリーン 汎用 2.5mmとあり,2800円。
クロスカブ専用品ではないので金具の長さが足りず,倉庫にあった補強ステー(90度ねじりタイプ)を使って装着。(メーターケースがでかい・・・)
視界確保が優先でもあり,首から下の風よけで十分なので,取付け金具を下向きに付けてショートタイプ的に意外と収まり良く,いい感じにできました。
何も付けていないスタイルを記念撮影的に・・・。
カスタム期待度満点のポップな素材。十人十色の方向性がある。それを全て許容する存在感。
思ったより大柄な車体は原付50とは違って安定感がある。
余裕の110ccエンジンはシティコミューターとしてフルに能力を発揮できるジャストサイズ。
やや心配だったブレーキも前後をキッチリ使えば不安なし。
180km走って3L給油。リッター60kmの燃費。
マフラーはこのタイプがハンターカブらしさを継承しているポイントのひとつでしょうか。(ワイルドだぜぇー) ちなみに今回の変速方法は約30年前に乗っていたシャリイ80と同じだと思います。(間違ったりしないだろうか・・・)
似た車体構成にカブ110プロ(新聞配達仕様)が存在。タイヤは14インチですが,前後サス(外観的)は同仕様に見えます。フロントトップの処理(プロはハンドル位置が低い)は違うようですが,クロスカブはオーストラリア仕様風のようで,やや大柄な体格向きみたいですね。