雨 チョッと肌寒い
先日イセエビテルミドールを
R6のお店で
税抜き¥2400円
あまりのひどさに
それに にたグラタンを
家庭で口直しに
イセエビではないが
エビのグラタンを
家庭の調理道具では
なれないと
時間がかかる
バター 小麦粉同量
こげないように(弱火)
クッキーのような匂いに少しサクッとなるまで
こうすることで粉臭さが無くなり
プロになれる
これが西洋のルー です
水 オニオン ネギ 白菜
キャベツなど色のつかない野菜で
わかめ こぶ 貝 など あるもので
一時間かけスープを取る
目あすはスープに甘みが出るのが理想 まで
ルーにこのスープを入れ
最初球になるが
火加減を調整しながら(焦がさないように)
スープ(牛乳又は生クリーム)と交互に入れ
途中塩 胡椒 ローリエを入れ 大まかな
味にしておく
トロトロに伸ばしていく
塩 胡椒は ソースの味を 最大に
引き出すため
(塩味を付ける ためではない)
深みのあるコクのホワイトソースを引き出す為
オニスラ キノコ オニオンを多めに
抗酸化作用があるらしい 甘みが出る を
バターもしくはオリーブ油で 焦がさないように炒めておくを
オニオンがほんのりキツネ色がベストを
入れるこの時粉チーズも少量更に弱火にて
ほんのり甘さを感じ深いコクを感じれば
上出来 こうなればあなたは才能あり
プロは木綿の布で越します
つやが出なめらかなホワイトソースプロの技
冷蔵庫保存で約5日~7日まで持ちます
冷凍はダメ本物は分離して使い物にならず
一晩寝かせたソースで
寝かせたソースは固くなるので牛乳で濃度を調整
好みの具材を入れる
今回はブラックタイガー海老を入れた
このソースは火加減が
ソースの濃さは平しゃもじですくいあげて
ソースを鍋にたらし しゃもじにドロッと一枚ソースが
残る程度の濃さ (カレーソースと同等の濃さ)
海老は7~8割の火入れ
更にオーブンで焼くからだ
パセリはハサミで切る 粉チーズ パン粉を混ぜたものを
トップに乗せオープンで焼く
スープがきめて このスープがグラタンを
引き立てる
スープを取る時 塩と胡椒をするだけ
この塩は野菜から味を引き出すためのもの入れすぎない
甘く濃厚なスープが出来るこれが基本
なんにでも応用できる
好みの具材チョイス えびや 魚には軽く
塩 胡椒して 完全に火入れしないで7割ほどの火入れ
具材(野菜 肉 魚貝類 キノコ)と好みのもの
粉チーズは好みのもの 少量の パン粉パセリ
トップにかけオーブンで焼く
失敗を恐れず 何度もトライ!!!
失敗をしないと うまくならない!
店を辞めて以来 三か月ぶりの料理でした
マジに作ったものを食べれば 食べすぎは ダメ
ですが 病気にはなりません
現在このような料理はなかなか
お目にかかれないと 思う
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