goo blog サービス終了のお知らせ 

四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

人との距離 演劇で学ぶ

2015-02-02 09:36:46 | 新聞記事から
今日の中日新聞教育面、「子どもとともに」。
刈谷東高校教諭兵藤友彦さん演劇を通してのコミュニケーション力」についての記事が掲載されています。

僕は某ボランティア団体に入っていて昨年、市民劇の上演に携わりました。
脚本・演出は兵藤教諭でした。出演者の方の中には刈谷東高校の生徒やOBもいました。

半年間の練習、そして本番。出演者の方々が一つの目標に向かって走っている。そして我々が裏方としてサポートしていく。
兵藤教諭、時には厳しいことも言っていました。とっつきにくい部分もありました。でも「いいものを作りたい」という熱意が伝わってきました。

記事の中に写真が載っています。割り箸を使ってのお互いのコミュニケーション。最初のころのワークショップでこれもやりました。
演劇にさほど興味も持っていませんでしたが、この市民劇の演劇練習を通していろんなことを発見し学びました。

そして一番は、「勇気とやる気」を出演者の方々からもらったことです。
兵藤教諭の演劇に対する熱意。機会があればまたお会いしてお話したいと思っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする