今日は忌野清志郎さんの命日。2009年、58歳の若さで亡くなられた。
80年代のロックのRCサクセションよりも70年代のフォークのRCサクセションが個人的に好きです。
1976年1月に発売された「スローバラード」。何度聴いてもいい。名曲だと思う。
この年の4月に70年代の名盤と云われているアルバム「シングル・マン」が発売される。
しかし、まったく売れなかった。アルバムは初回プレスのみで即廃盤。
評論家の吉見佑子さんが“シングル・マン再発売実行委員会”を結成。吉田拓郎さん、長淵剛さん、坂本龍一さん、マスコミ関係者の方々が協力して再発売された経緯があります。
自分自身も「スローバラード」を知ったのは80年代に入ってからだったかと思う。
今夜のNHK・BS10時から「名盤ドキュメント/忌野清志郎・幻の名盤シングル・マン」が放送されます。
吉見さんがアルバム「シングル・マン」についてこんなコメントを書いています。
「意地悪や臆病も、かわいらしさも。『シングル・マン』には、清志郎の基本的な要素が、才能が凝縮されている。私小説であり、純文学。彼の『青の時代』の傑作だから」
清志郎さんの命日、やっぱり今から「シングル・マン」のCDでも聴こう。そして今夜はテレビも見よう。
『スローバラード』は、永遠の名曲だから・・。
80年代のロックのRCサクセションよりも70年代のフォークのRCサクセションが個人的に好きです。
1976年1月に発売された「スローバラード」。何度聴いてもいい。名曲だと思う。
この年の4月に70年代の名盤と云われているアルバム「シングル・マン」が発売される。
しかし、まったく売れなかった。アルバムは初回プレスのみで即廃盤。
評論家の吉見佑子さんが“シングル・マン再発売実行委員会”を結成。吉田拓郎さん、長淵剛さん、坂本龍一さん、マスコミ関係者の方々が協力して再発売された経緯があります。
自分自身も「スローバラード」を知ったのは80年代に入ってからだったかと思う。
今夜のNHK・BS10時から「名盤ドキュメント/忌野清志郎・幻の名盤シングル・マン」が放送されます。
吉見さんがアルバム「シングル・マン」についてこんなコメントを書いています。
「意地悪や臆病も、かわいらしさも。『シングル・マン』には、清志郎の基本的な要素が、才能が凝縮されている。私小説であり、純文学。彼の『青の時代』の傑作だから」
清志郎さんの命日、やっぱり今から「シングル・マン」のCDでも聴こう。そして今夜はテレビも見よう。
『スローバラード』は、永遠の名曲だから・・。