生きていれば、先日の11月29日に50歳の誕生日を迎えた尾崎豊さん。
26歳で亡くなったから、もうあれから24年も経ったんだなぁ。
尾崎豊さんを知ったのは友人からもらった1本のカセットテープ。
「このレコード、すっごくいいよ。1回聴いてみろよ」。
そんなことを言われて聴いてみた。
カセットの中身は、尾崎豊さんの1stアルバム『一七歳の地図』。
今でもハッキリと覚えている。
衝撃だった。ストレートにメッセージが伝わってきたことを・・・。
久しぶりにCDで聴いてみた。
「街の風景」、「I LOVE YOU」、「15の夜」、「OH MY LITTLE GIRL」、「僕が僕であるために」などなど・・・。
今聴いてみても新鮮である。
数年前、ある大学教授が教え子に尾崎豊さんの歌を聴かせて感想を聞いてみたら、こんな回答が多数あったそうです。
「独りよがり」、「何を言っているのかよくわからない」、「時代にそぐわない」など否定的な感想だったそうです。
この新聞記事を読んだとき、なんだか自分としてはショックだった。
ゆとり世代、草食世代の若者たちにもっとハングリー精神があってもいいんじゃないか、と思ったからです。
僕が一世代若かったならばきっと、尾崎豊さんの信者(ファン)になっていたかもしれません。
26歳で亡くなったから、もうあれから24年も経ったんだなぁ。
尾崎豊さんを知ったのは友人からもらった1本のカセットテープ。
「このレコード、すっごくいいよ。1回聴いてみろよ」。
そんなことを言われて聴いてみた。
カセットの中身は、尾崎豊さんの1stアルバム『一七歳の地図』。
今でもハッキリと覚えている。
衝撃だった。ストレートにメッセージが伝わってきたことを・・・。
久しぶりにCDで聴いてみた。
「街の風景」、「I LOVE YOU」、「15の夜」、「OH MY LITTLE GIRL」、「僕が僕であるために」などなど・・・。
今聴いてみても新鮮である。
数年前、ある大学教授が教え子に尾崎豊さんの歌を聴かせて感想を聞いてみたら、こんな回答が多数あったそうです。
「独りよがり」、「何を言っているのかよくわからない」、「時代にそぐわない」など否定的な感想だったそうです。
この新聞記事を読んだとき、なんだか自分としてはショックだった。
ゆとり世代、草食世代の若者たちにもっとハングリー精神があってもいいんじゃないか、と思ったからです。
僕が一世代若かったならばきっと、尾崎豊さんの信者(ファン)になっていたかもしれません。