作詞家の岡本おさみさんが亡くなられたと今日の新聞で知った。
もしも僕がラジオの番組制作者だったら、岡本おさみさんの歌を集めた追悼番組をやりたいぐらい好きな作詞家です。
作詩岡本おさみさん、作曲吉田拓郎さんのコンビによる名曲は数多く発表された。
「襟裳岬」や「落陽」など今、聴いても色あせない名曲。
『旅の宿』もその一曲。
この歌、岡本おさみさんが新婚旅行で訪れた青森県十和田市の一軒宿「蔦温泉旅館」が舞台。
歌詞の内容はほぼ事実だそうです。
旅に出て詩を書いてそれを拓郎さんに郵送する。
詩を受け取った拓郎さんはそれに曲を付けて歌っていたそうです。
吉田拓郎さんのベストアルバム「ワン・アンド・オンリー」のライナーノーツに岡本おさみさんがこんなことを書いている。
“花火は散ればあとかたもないが、幸い歌は残る。それが嬉しい”
ノートに言葉を吐いて詩を作った岡本おさみさんに心からご冥福をお祈りします。
素晴らしい歌を遺してくれてありがとう。
もしも僕がラジオの番組制作者だったら、岡本おさみさんの歌を集めた追悼番組をやりたいぐらい好きな作詞家です。
作詩岡本おさみさん、作曲吉田拓郎さんのコンビによる名曲は数多く発表された。
「襟裳岬」や「落陽」など今、聴いても色あせない名曲。
『旅の宿』もその一曲。
この歌、岡本おさみさんが新婚旅行で訪れた青森県十和田市の一軒宿「蔦温泉旅館」が舞台。
歌詞の内容はほぼ事実だそうです。
旅に出て詩を書いてそれを拓郎さんに郵送する。
詩を受け取った拓郎さんはそれに曲を付けて歌っていたそうです。
吉田拓郎さんのベストアルバム「ワン・アンド・オンリー」のライナーノーツに岡本おさみさんがこんなことを書いている。
“花火は散ればあとかたもないが、幸い歌は残る。それが嬉しい”
ノートに言葉を吐いて詩を作った岡本おさみさんに心からご冥福をお祈りします。
素晴らしい歌を遺してくれてありがとう。