四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

1974年10月のヒット曲

2017-10-12 10:02:13 | 音楽
1974年10月のオリコントップ10

 1位 ふれあい/中村雅俊
 2位 よろしく哀愁/郷ひろみ
 3位 ちっぽけな感傷/山口百恵
 4位 思い出のセレナーデ/天地真理
 5位 恋の大予言/フィンガー5
 6位 精霊流し/グレープ
 7位 岬めぐり/山本コウタローとウィークエンド
 8位 傷だらけのローラ/西城秀樹
 9位 理由/中条きよし
10位 北航路/森進一

♪悲しみに出会うたび あの人を思い出す

中村雅俊さんの『ふれあい』
TVドラマ「われら青春!」の主題歌であった。
当時高校生だった僕は、日曜日の夜このドラマを観て
「あ~、あんな学校がいいな、あ~いう先生がいるといいな」
そんなことをいつも思っていた。
そして月曜日の朝、学校に行くと現実の厳しさを知るのである。
B面の『青春貴族』、ドラマの挿入歌でもあった。
文化祭でみんなで歌ったなぁ。
この歌を聴くとやっぱり高校生の自分を思い出す。

♪人はみな一人では 生きてゆけないものだから
今、聴いてもいい詩だな。
心に染みる名曲でもある。

『よろしく哀愁』や『岬めぐり』
以前は、カラオケといえば下手だけどこの歌を歌っていた。
でも最近はカラオケも行かなくなったなぁ。

天地真理から山口百恵へ
天地真理さんや南沙織さんの歌も聴いていたけど、
この頃から山口百恵さんのファンになったかな。
今でも山口百恵さんのCDなどは聴いている。

高校生の頃のヒット曲。
曲名を聴いただけであの頃の思い出が蘇ってくる。
“歌”って、一種のタイムカプセルみたいなもんですね。





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