四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ラジオ番組の選曲

2018-09-21 11:13:22 | 日記
昨日から急に涼しくなった。いや寒くなった。
昨日は1日中、9月の雨。
今も冷たい雨が降っている。

先日のブログにも書いたが、コミュニティFM「ピッチFM」のアシスタントディレクターの見習いをやり始めた。
一昨日は収録されたのが放送された。
ラジオってどちらかといえば、何かしながら聴くというイメージ。
そう、深夜放送を聴きながら勉強する。懐かしいね、「ながら族」。

だけど今回は違う、制作者の耳として聴いていた。
自分が担当したところBGMや音楽を流すタイミング。
オープニングあいさつを指示するタイミング・・・。
う~ん、違和感はなかった。気付かなかっただけかもしれない。
しいていえば、オープニングあいさつの支持はむ3~5秒ぐらい早くてもよかったかな・・・。

昨日はリーダーから10月、11月にかける曲で何かないかと相談されていたから
棚に入っているCDを見ながらいろいろと選曲してみた。
リーダーから聞いたのは10月秋をイメージする歌。

持っているCDは70年代から80年代のフォーク・ニューミュージック中心。
それでもいいからと言われて、簡単にOKと返事をしたのはいいが、いざ考えると難しい。
自分の頭の中でイメージして曲を選び、実際にその曲をCDをかけて聴いてみる。
そんなことを昼から半日かけてやってみた。

それで選曲したのは下記の曲。
10月 秋 夕暮れ
・神無月にかこまれて/井上陽水
・十月は黄昏の国/東京キッドブラザーズ
・ジャコビニ彗星の日/松任谷由美
・夕暮れ時はさびしそう/N・S・P
・秋ゆく街で/オフコース 
・この秋に/かぐや姫 
・パンプキン・パイとシナモン・ティー/さだまさし 
・トワイライト ー夕暮れ便りー/中森明菜 
・落陽/吉田拓郎 

11月、晩秋、黄昏、別れ(失恋)
・片想い/浜田省吾
・黄昏/岸田智史
・恋人よ/五輪真弓
・「野蛮人のように」より ステキな恋の忘れ方/薬師丸ひろこ
・冬が来る前に/紙ふうせん
・白い冬/ふきのとう
・スローバラード/RCサクセション  

古い歌だけど今、聴いても色褪せてない歌を1~2曲ぐらいは入れてみてもいいのではないかと提案はしている。

選曲を終え、メールをおくったら疲れてしまった。
まぁ参考にしてくれればいいし、ボツになってもかまわない。
疲れたけど、結構おもしろかった。

返信のメールに、吉田拓郎の『祭りのあと』ありますか?
と、書いてあった。
「持っている」と再返信。

明日の夜、10月分の打ち合わせがある。
僕は仕事で欠席だけど、リーダーの頭の中は秋祭りを考えていたのかな・・・。

コメント (2)
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