四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

自分なりの働き方改革

2018-09-24 10:24:57 | 日記
数年前までは60歳になれば定年であった。
定年後が年金生活。
もしくは好きな時間に好きなだけ働く。
そういうパターンが多かったのでは。

でも最近は65歳を目安として働けるうちは働く。
但しいったん定年、再雇用。非正規社員。
(企業によっていろんなパターンはあるけど、
 また人それぞれの考え方もある。)

自分は正社員として働いていたが、
数年前、心の病を患って休職。そして退職。
約2年間は無職。
でも傷病手当や失業保険などでまったく無給ではなかった。

そして医者と相談して「半日程度なら働くことができるでしょう」
と言われ、今のところでパートとして4時間程度かの仕事を再開。
仕事にもなれ徐々に勤務時間も増やし今はフルタイムで働いている。
勤務時間は午後2時半から11時半。そして30分から1時間程度の残業もある。
もちろん正社員ではない。非正規社員である。

で、最近思うのである。
60代になると体が、きつく感じることが多くなった。
帰宅は深夜。帰りは居眠り運転に気をつけている。
だって、眠いんだよね・・・。

週休二日制。祝日などは関係ない。
非正規でも有休はある。
そうだ有休を使おう。
それが、60歳からの自分なりの働き方改革である。

若いころはもちろん正社員として働いていたから
有休なんてあまり使わなかった。
でも今は非正規。
若いころに比べると頑張ってもしかたない。
だったらなるべく有休を使おう。

そんな想いからここ最近1か月に1~2回程度有休をとっている。
昨日も有休をとった。
しかし、何となく寒気がする。
季節の変わり目、風邪かな。それとも疲れかな。
やや体調不良。
なるべくストレスはためたくない。
結局、やろうと考えていたことは止めて、横になって寝ていた。
体調不良で欠席と同じようなものになってしまった。

60歳から自分なりの働き方改革は、有休をとる。
そしてその有休を有効に使いたいと思っている。
コメント
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