そうだ京都の歌、聴こう!
京都の老舗ライブハウス“拾得” で自ら働きながら歌っていた野村麻紀さん。
僕が彼女を知ったのは今年のゴールデン空けのある日、ネットニュースからである。
訃報】シンガーソングライター 野村麻紀さん死去
43歳 5/7に自宅で脳出血で倒れる
誰?この人。こういう人がいたんだ。
その程度だった。
しかし、私がフォローさせていただいている愛知県在住のB級マニアさんが、
ブログで今池のライブハウス得三で行った彼女のライブレポートを追悼で書かれていた。
それを読んでネットで検索。
彼女の歌をいろいろとユーチューブで聴いた。
昭和の雰囲気が漂う歌。
フォークなのか、演歌なのか。
令和の歌姫である。
個性がある。
彼女を知ったときにはすでに遅かった。
もっと早く知るべきシンガーだったかと思う。
たまに野村麻紀さんの歌をユーチューブで聴いている。
彼女の代表曲が何なのかは知らない。
でも京都の老舗ライブハウスの歌姫として考えると、
この『鴨川音頭』がしっくりとくるかと思う。
野村麻紀「鴨川音頭」2018/3/15リリース