昨日は、刈谷市まちづくり推進課主催の「かりや景観づくり講座」で犬山まで行き、
「犬山城下町」の街歩きと景観づくりの講座に参加した。
平日だから参加者はほとんどが高齢者。
朝は冬のような寒さ。
市の職員と参加者でバスに乗り犬山へ。
着いたら陽射しもあり、風もなく暖かい。
文化資料館研修室で講座。
そして食事休憩。
外にあるちょっとした無料休憩所でお弁当。
青空の下で食べるおにぎりは最高に美味い。
そしてボランティアガイドさんの案内で街歩き。
こういう講座に今回が初めての参加。
参加費無料で犬山まで連れてってもらい、犬山市の職員の人と大学教授との講座や街の案内。
自分としてはおもしろかったし、勉強にもなった。
機会があればまた参加したい。
犬山の城下町。
近年は若い人たちからインスタ映えする町として休日などは賑わっているという。
若者受けする店も以前、訪れた時よりも増えている。
平日はやはり人出が少ない。
だからゆっくりと街歩きができた。
紅葉シーズンになれば人出はぐっと増えるだろう。
チューンガムの『風と落葉と旅びと』
この歌が流れてきそうなそんな雰囲気の町並みに思える。
チューインガム 『風と落ち葉と旅びと』 1972年